ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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ZIL 520のエアコン取替え その3 木枠加工

2023-08-02 |  トラブル 

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8月に入ったが、毎日暑くてやってられない。

やるべき事がやれなくてイライラする毎日。

今日は外仕事は止めて、エアコンが効いた室内作業。
先日ジルから取り外したエアコンの木枠の加工をやろう。

 

面倒なのは、リアベッドに行く冷風を止めて、吹き出し口をこれまでより広げる加工をすること。

何分見えるところなので丁寧な仕事が要求されるが、どこまでできるかが勝負だな。

 

 

室内作業なので、ちゃんとシートを引いて散らからないように。

新しいエアコンの背板を取付けて位置をチェック。

今度は室内機の横幅が少しだけ広いので、室内機左側の補強板は撤去。

1cmだけづらして新しく設置するつもり。

このたかが1cmが大事。 

 

 

木枠を天井側から見る。

白い円形はLED照明。

 

 

新しい室内機を入れて位置を確認。

 

 

吹き出し口を広くするので、ホルソーで木枠下側のアール部分の穴あけ。

 

 

 

 

直線部分は手ノコで切断。

ここで木工の下手くそさが暴露する。

 

 

表のパネルも同じようにホルソーと手ノコで切断する。

 

 

ちょっと大きく。

下手さが完全に暴露。

あとはサンドペーパーできれいに削って小口テープを貼ってごまかそう。

でもこの作業はいつでもできるので後回し。 

 

 

加工を終えた木枠をジルの元の場所に取付ける。

重そうだが大して重くもなくて、撤去した逆をやるだけなので意外に簡単。

室内機左側に補強板を取付けたが、下部を切り欠かないとドレンホースがつなげない。(これ重要)

 

 

位置を元通りにしたら、同じビス穴にビスを打って復旧。

問題無さそうなので換気扇ダクトをつないだ。

 

 

室内機を取付けて位置決め。

背板は固定しても室内機は左右に数センチづつずらすことができる。

位置がきまったら、ビスを打って車の振動で左右に動かないように固定しないといけない。

ビスを打ったのは左側の端に一か所だけで右側には打てなかった。

 

 

カバーをかけて・・・

 

 

その上から木カバーを当てて、リモコンが使えるか確認。

これだけ受光センサーが見えれば大丈夫。

 

 

エアコンの位置は、左寄りで固定した。

 

 

次は室外機の撤去だが、これがまた面倒。

いちばん暑い夏の盛りにこの作業はかなり辛い。

でも、これだけ汗をかけばかなり痩せるかもね。

 

過去記事

ZIL 520のエアコン取替え その1

ZIL520のエアコン取替え その2 木枠の撤去

 

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コメント (14)
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