ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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ジルの排水タンクのゲート弁キャップ

2023-05-20 |  トラブル 

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ジルのグレータンク下のキャップのゴムが切れてから 1 年近くなるが、やはり使い勝手が悪い。

グレータンクとは主に料理に使った水やシャワーに使った水を溜めるタンク。

うちのジル場合は左側のリアタイヤ後方に70リッターくらいのタンクが付いている。

 

 

これまでは、グレータンクのキャップを外してもゴムが付いているのでぶら下がったままだった。

旅から帰って、自宅でグレータンクの排水を処理するときに外して適当に放置して忘れてしまう。
次に出かける時に、キャップを自宅に忘れたことを思い出すがあとの祭り。 

 

 

右側がそのキャップで、左は中に入れて液漏れしないようにするために作ったパッキン。

 

 

切れたゴムの代わりに1mmのステンレスワイヤーと圧着端子を使った。

 

 

これで以前と同じような使い方ができて、キャップを忘れることもなくなったぞ。

 

 

キャップを開けたまま走行すると、ゲート弁に砂を噛んで

弁を閉めても液漏れするようになるので、キャップはしたままがいい。

 

 

キャンピングカーは年数が経って古くなると色々不具合が出てくる。

当たり前のことだが、それと上手に付き合いながらキャンカーがある生活を楽しもう。 

 

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コメント (6)
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