脊柱管狭窄症を自力で治す!!

 

脊柱管狭窄症を患っている友人から、以前のように動けるようになったと連絡があった。

この歳になるとこれまで何の病気もしたことがなくても体に不具合が出てくる。

ひと月ほど前に友人が、脊柱管狭窄症で右足がしびれると言っていたた。

左足もしびれるようにったら手術した方がいいと医者から言われているとのこと。

脊柱管狭窄症の原因で最も多いのは、加齢による脊椎の変形らしい。

骨の一部が飛び出たり、骨がずれたりして神経を圧迫する。

 

NHK健康チャンネルより

 

それで、ボクの取って置きのストレッチを伝授。　

 

 

別に大したことではなくて、四つ這いになって片足を伸ばして30秒間水平に上げるだけ。

ボクは、若い時に腰を痛めてからずっと悪かったので、今でも悪くならないように毎日歩いている。

趣味の無線でよく重いものを持たざるを得なかったが、最近はそれも減った。

歩いているといっても20～30分間ほど大股で歩く程度でしれている。

それでもこれを数か月間サボると何となく腰が悪くなっているのが分かる。

その他にやっているのは、四つ這いになって片足を水平に上げてそのまま30秒間保持する。

左右の足を交互にやってそれを 1 セットとし、1 回に5～10セット行う。
それを1 日に朝、昼、晩と3回くらい行う。

これは毎日毎回とはいかないが、やるように努力している。　

 

画像はネットから借用

 

最初は 10 秒程度上げるのも辛いが、慣れてくると 1 分間程度上げていられる。

ヨガのツーポイントプランクのようだが、両手はそのまま床につけたまま。

腰が悪いボクが色々やって唯一良かったと思っているストレッチ。

これを脊柱管狭窄症の友人に、試しに 1 週間続けてやってみたらと伝えた。

テレビやネットで色々なストレッチや筋トレが紹介されているがどれも大変。

脊柱管狭窄症の人は、一度だまされたと思って1週間続けてやってみて

 

 

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