実家の壊れたソーラーシステム

先日、今はもう誰も住んでいない実家に行った。

実家には週一くらいで行っている。

１０月に母が亡くなって携帯、電話、ガスは止めたが、電気や水道はまだそのままになっているが、全部止めてしまうのは簡単だが、時々実家に行ったときが不便。

おまけに、小さいながら近くにもう一軒家があって、畑があるのでそちらも電気の契約はそのままになっている。
今後どうするかを考えないといけない。　

むかし、親父が生きいいたときに設置したソーラーシステムがあるが、数年前に故障したままになっている。

これについては、ボクがまだ現役時代の忙しいときだったので、設置については全く関与してなかったので詳細が分からない。

パネルが８枚だから、多分２KWくらいだと思う。

 

 

故障して久しいので売電メーターも外されたままになっている。

パワコンのカバーを外してチェックしてみた。

 

 

ソーラーとパワコンはシャープのもの。

シャープがまだ元気が良かった頃だろうね。

 

 

経年でパワコンの型番も消えて見えない。

親父が亡くなって１０年経つので、これはかなり前のもの。

 

 

取りあえず、ブレーカーを上げたら通電したので、メーターは撤去されているがつながっている。

 

 

ソーラーからの電圧は２３８Vだから一枚あたりでは２９.７Vで問題なさそう。

売電出力も単三の２０９Vが入っているが、まったく出力されてない。

 

　　

 

故障したパワコンをとりかえるのも費用的にかなり掛かりそう。

それこそ、誰もすんでないのでオフグリッドでやっても良さそう。

 

 

パワコンの故障は多分内部のコンデンサーだと思うが、全部のコンデンサーを交換するのも大変。

どこかで適当なパワコンを探してこようか。　　

 

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