今日は、リン酸鉄リチウムバッテリー(12.8V 280Ah) を入れる外箱を作る。
まずは、ポータブルにするのに最低限にまとめるレイアウトを考える。
バッテリーの高さが200mmしかないのでBMSはその上に配置しても50~60mmあればよさそう。
バッテリーとBMSの絶縁はアクリル板を挟めばいい。
キャンカーの快適化でよく使う塗装合板 ( 型枠用の合板で t=12mm )
余り物を有効に使う。
内法 L=290 W=175 H=250mm
板寸法 側板 250×314 2枚 175×250 2枚
上下板 199×314 2枚
余り物の板で作ったので上板まで取れなかった、残念。
上板は後でゆっくり作るつもり。
小口はオイルステインを塗って見栄え良く。
ケースに入れないときの大きさはちょうど100Ahの鉛バッテリーと同じくらいの大きさなので、簡単に載せ替えが可能だ。
この大きさならほとんどのキャンカーのバッテリーと置き換えが可能だし、軽キャンにも積めるぞ。
2セット載せれば560Ahで、鉛バッテリーだと6~7個分くらいありそう。
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