インフルエンザの予防接種に行った。
以前に医者から今年は新型コロナが流行っているので、是非インフルエンザの予防接種を受けるように言われていた。
10月初めから行われているインフルの予防接種だが、厚生労働省は今シーズン、過去5年で最大量となる約6300万人分のインフルエンザワクチンを供給する構え。
予防接種法に基づく65歳以上などの定期接種対象者には、10月1日からの早めの接種を勧めている。
医療従事者や基礎疾患のある人、妊婦、生後6カ月から小学2年生までの子ども、それ以外の人は時期をずらして10月26日以降に受けるよう求めている。
朝一は患者が多いので、昼前の空いた時間をねらう。
いつも飲んでいる尿酸を下げる薬も、ついでにお願いしたよ。
65歳以上は無料だが、64歳以下は5,000円はきつい
インフルエンザワクチンを打つことで、健康な65歳以下の方のインフルエンザの発病割合を70〜90%減少させることができたほか、65歳以上の健康な高齢者がインフルエンザにかかり、肺炎などとなって重症化して入院する割合を30〜70%減少させたり、65歳以上の高齢者福祉施設に入所している高齢者については34~55%の発病を阻止し、82%の死亡を阻止する効果があったとされている。
今年は下手に風邪を引いて発熱があると新型コロナも疑われて抗原検査の対象にもなりそう。
そうならない為にも早目に接種して安心したい。
いくつになっても注射はイヤ。
看護師のお姉さんに痛くしないでねと注文。
ここのクリニックでもワクチンは4週間分しかないとのこと。
カミさんもまだインフルの予防接種はしてないので、無くなる前に予約をお願いした。
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