裏庭の春

昨日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府は7都府県を対象に、法律に基づく「緊急事態宣言」を発令した。

5月6日までの1カ月間の範囲で、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡が対象となる。

しかし、宣言の休業要請は6府県が見送りとのことで、あれだけ騒いだ「緊急事態宣言」だが、名前ばかり。

福岡県は、緊急事態宣言都市に含めろと言ったのに、民間施設に直ちに休業要請をしないことを決めた。
「緊急事態宣言」都市に含めて一般市民の意識だけを変えようとしただけなのか、相変わらず政府依存の体質でもっとしっかりしろよと言いたくなる。

 

最近、晴天が続く。

気温も20度高くて部屋から外を見るとやたら新芽が吹いたり、花を付けたりと自宅の裏庭も春爛漫。

カリンの木も日に日に葉が伸びて木陰が出来るほどになった。

 

 

若葉のみどりがとても気持ちがいい。

 

 

もう所々に花が咲いて、その内花でいっぱいになる。

 

 

塀際に植えたヒイラギモクセイからも一斉に芽を吹きだした。

 

 

鉢上の草花も元気がいいぞ。

 

 

 

 

天気がいいのでうなぎを庭で遊ばせる。

こんな狭い庭でもうなぎは小さいので何処にいるかわからないこともしばしば。

どこにいても名前を呼ぶと飛んでくる。

今年の春は自宅にいるので、せめて裏庭の緑や花をのんびり楽しむことにしよう。

 

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

 

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