ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

出雲から自宅へ

2019-11-13 | 旅日記

 11月 12日 火曜日

道の駅・キララ多岐の朝は晴れ。

前回、ここに寄ったのは北海道に渡る8月の初めだったが、駐車場は海水浴客で満杯で止められなかった。

これは9時過ぎの様子でP泊の車もいなくなったが、駐車場はガラガラの状態。

昨夜は海からの風が強くてキャンカーが揺れるので、建物の陰になる場所を選んだ。

 

 

今日は海もとっても穏やかできれい。

駅の周りを少し歩く。

 

 

 向こうに見えるのは出雲地方。

 

 しかしとってもいい気持ち。

 

 今朝はいつもより少し早く9時過ぎに出発。

そして一時間くらい走ってサンピコごうつに到着。

毎回、寄る道の駅は決まっていて、ここで山菜おこわを購入。

 

 

そしてさらに30分くらい走って道の駅・ゆうひパーク浜田まで来た。

 

 

車を海が見えるように止めたら、漁港を見下ろす景色が目に入る。

そしてこの橋を撮影する。同じ写真を何回撮ったことだろう、自分自身笑っちゃうね。

 

 

 ここでのんびりコーヒーを飲んで休憩してまた走る。

 

 

 今朝出発してから100kmくらい走って、津和野にある堀庭園に到着。

ここは庭の紅葉がきれいなので気になった。

500円を払って中へ。

 

 

 

日が雲で陰っているがもみじが真っ赤。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道路を隔てた前の山を少し上がって高い場所から堀庭園を眺める。

 

 

 堀庭園は津和野の町からかなり奥へ入ったところ。

今日は津和野で泊まろうと思っていたが、まだ時刻は2時前で天気もいい。

ここから自宅までは150kmくらいの距離だ。

のんびり帰っても夕方には着くだろうからと、カミさんに今日帰るよコール。

 

 

R9の津和野への入り口の大きな鳥居を抜けて山口方向へ進む。

 

 

すぐ近くにある道の駅・願成就温泉だが、温泉に入るわけではないので一回りして早々に出た。

 

 

途中から高速にのってピュー。 

 

そして夕方の関門橋を渡って久しぶりの九州。

 

 

 少し暗くなって自宅へ到着した。

カミさんもうなぎもニコニコ顔で迎えてくれたのがうれしい。

 

 

 

 今年の北海道の旅は、8月2日に出発して今日まで103日の長旅だったがこれで終了。

行きは舞鶴から新日本海フェリーにで小樽に渡ってほぼ二か月間北海道を回った。

北海道からの帰りは函館から青森に渡り、紅葉を追いかけて一ヵ月掛けて本州を南下。

全走行距離は8,185kmで、平均すると79.5km/日で晴れた日が多かったので日々の走行距離が伸びたみたい。

 

旅の途中でキャン友さんや多くの人と会って人情に触れたこともたくさんあったし、つたないブログだが多くの人たちから支援を受けたのが元気の源になった。

何とか無事に帰れてカミさんとうなぎの顔を見れてホッとしているが、明日からはまた平凡な一日に戻ることになる。

 

 

今年の北海道の旅はこちら

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

(上記のどちらも出来ればパソコンで見て下さい。スマホは分かりにくいです。)

 

 

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コメント (16)
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