ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

空っぽのジルの体重測定

2019-11-23 |  キャンピングカー

11月 22日 金曜日

今朝の天気は曇り。

今日はテレビの空き箱を市の焼却場にキャンカーで持ち込むつもり。

今のキャンカーは、北海道の旅から帰って荷物はほとんど下ろした状態。

ちなみに普段積んでいる鍋や食器類も全て下ろしている。

いままで、旅に出る前にどのくらいの重量だろうと計測したことは何度かあるか、ここまで空っぽの状態で測ったことはない。

車検証には購入時の車両重量が記載されているが、その後にソーラーや電子レンジ、さらにはリチウムまで載っている。

この状態での重量を測るのにいい機会だ。

 

テレビの空き箱をジルに乗せて市の焼却場へ直行。

 

 

市の焼却場はうちから10kmくらいのところにある。

 

ゴミを積んだままトラックスケールに載って重量を計測する。

 

 

ゴミを捨てた後、またトラックスケールに載って重量を測る。

減った分がゴミの重量というわけ。

 

 

今回の計測では3,100kgでゴミは10kg。

車単体の重量は3,090kgということになる。(但し、燃料は満タン)

 

 

車検証の重量は2,800kgなので、燃料を差っ引くと230kgくらいの増量になっている。

その内訳は、電子レンジ、ソーラーパネル、コントローラー、リアベッド上の棚、リチウムバッテリー5kw分、BSアンテナ、自動追尾アンテナ、地デジアンテナ、増しリーフ、エアサス、運転席上部の棚、TV 2台、HDDレコーダー2台、床のタイルカーペット、カーナビ、カーテン類、etcとそんなもの。発電機と燃料タンク、ガスボンベは載ってない。

 

そしてこれは、今年に長旅に出る直前に荷物を満載して燃料も満タンの状態のもの。

但し水を積んでないので、その分の100kg追加すると3,540kgになる。

 

 

結論を言うと・・・。

車を購入時はオプションは何も付けなかったが、燃料もほぼ空での重量は 2,800kg

その後の快適化した重量は230kg増えて3,030kgとなった。

さらに長旅で荷物と水と燃料を満載すると3,540kgと、これはかなりのオーバーウェイトだ。

キャンピングカーは長く使っているといつの間にか荷物が増えて、思っている以上に肥満の可能性が高い。

たまにはキャンカーの体重を測って減量に努めたほうがいいかも知れない。

 

今年の北海道の旅はこちら

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

(上記のどちらも出来ればパソコンで見て下さい。スマホは分かりにくいです。)

 

 

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コメント (2)
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