ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

エントランス窓の遮光化対策

2019-02-13 |  快適化(車内) 

先日、エントランスドアの窓から内部が見えるので、スモークフィルムを試している。

画像では全く内部が見えないが、反対側の窓の状況や照明によって違うが透けて見える。

以前から、もう少しスモークを濃くしたいと思っていた。

何でか ?

東北をキャンカーで旅行中に、ある道の駅でどこかのおっさんが

キャンカーが珍しいのか、エントランスの窓から内部を覗き込んだ。

そのときボクは横になってテレビを見ていたが、覗き込むおっさんと目が合って気まずい思いをした。

こちらが悪い分けでもないが、その時以来ドアの窓を何とかしたいと思っていた。

 

 

フィルムをテープで貼って濃さをみたが、もう少し濃くてもよさそう。

 

 

フィルムを一部分だけ二重にしてみる。

今回はフィルムを窓の大きさにきれいに切断した。

 

 

半端物を重ねて二重にする。

複層にすると濃くなった。ちょっと濃すぎかな ?

 

 

今回はペット樹脂で出来た1mm厚の板を窓の大きさに切って押さえにした。

これは恒久的に使う方法の検討だ。

アクリル板は高価だが、ペット樹脂板は意外に安価。

ハサミで切れるし穴開けも簡単で割れる事もない。

透明度も高いのでこれを使わない手はないだろう。

色々使えそうなのでちょっと大きめの板を購入。

450×900で1,520円くらいだった。

 

 

ペット樹脂板は両面に保護フィルムを張っているので曇ってみえる。

 

 

4ヶ所を低粘着テープで仮止めした。

しばらくはこの状態で様子見をしよう。

光の加減でフィルムのしわが見えるが普通は問題ない。

 

 

上側がスモークの単層で下側が複層。

単層では物足りないかな ?  複層でも良さそうだ。

 

 

外から見るとほとんど見えなくて中々いい感じ。

 

 

内部から見る。

外が明るいときは複層でも大丈夫そう。

でも、夜間はどうかな ?

 

 

これで暫く使ってみて判断しよう。

 

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

 

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コメント (2)
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