昨日のNHKの番組 ドキュメント72時間を見た。
タイトルは「真冬のキャンプ場 富士山を眺めながら」
キャンプに訪れる人達を単純に72時間追う番組。
新年最初の週末、富士山のふもとにあるキャンプ場に密着。
気温は氷点下にもかかわらず、次々と人がやってきてテントを張る。
どうして真冬にキャンプに来るのかと問いかける。
「空気が澄んで景色がいい」「虫がいない」という理由から冬のキャンプも人気らしい。
一泊 3,500円からで、気に入った場所で自由にキャンプが出来る。
今春大学を卒業するのでみんなで思い出作りに来た学生たち。
札幌に家族を置いて単身赴任中。
飛行機のキップが取れなくて正月に自宅に帰れなかった会社員。
たった一人でバイクに乗って来た。ソロキャンプにはまっている。
思いがけず出来た一人の時間。自然と向き合う贅沢な一時。
天気が良くて富士山がクッキリ見える。
こだわりのグッズを披露する50大のベテランキャンパー。
こちらは親子でゆっくり話すためにやって来た。
来年息子は医大を卒業して医者になる。
富士山を見ながらみんな色々な思いでキャンプする。
この日は天気で夕方の富士山もとてもきれい。
翌朝の富士山からの日の出。
真冬のキャンプ場には寒さを我慢してでも訪れたくなる魅力がある。
そしてまた訪れる理由は人それぞれ。
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