☆~☆ カノン ☆~☆

~ 美しく成長するために ~

心療内科 と 精神科 の違い

2014-10-24 18:36:50 | 発達障害とその他の 差し障り
24、心療内科と精神科とメンタルクリニックは得意分野が違う。
   医者によって知識量や技術が全然違う。


一部抜粋

›心療内科は主に身体疾患を治す場所である。心のストレスによって引き起こされる身体の痛み・不調(内科で治す病気)を治すために、心と体を総合的に観察して病気を治す方法をとる。(例:吐き気があるけど胃カメラでは問題はない。癌や炎症がないのに腹痛・下痢がある。)

›精神科は精神疾患を扱う。不安、うつ、イライラ、幻聴、幻覚、統合失調症、神経症、不眠症、など、心療内科では対応できないもの、内科で対応しないようなものを専門とする。

›神経内科は脳神経系の病気を治す場所である。パーキンソン病、ニューロパチーなどの神経の病気である。

›メンタルクリニックは心療内科である場合と精神科である場合と、両方専門である場合がある。
心療内科と看板にあっても精神科も専門であったり、精神科の看板であっても心療内科に詳しかったりする。心療内科・精神科・脳神経科すべて専門だったりする。


›受診する場合は、ネットである程度調べたうえで、電話でしっかり確認することをお勧めする。


他にも 色々と 興味深い。

28、「アダルトチルドレン」=「大人なのに子どもっぽい人」ではない。
   誤解している人は多い。


一部抜粋

›アダルトチルドレンはむしろ、子どもっぽく過ごしたことがない。子供時代に子どもとして生きていない。子どもっぽさが許されない環境で生きぬいてきた。

›家族機能研究所代表の斎藤学氏は「アダルトチルドレン」という言葉を世に広めた一人であるが、マスコミや学識者が誤解したまま言葉を乱用していることに愛想をつかし、「アダルトチルドレン」を封印し「サバイバー」という言葉を使うようにしているようだ。


27、母親の家系も虐待の連鎖が続いている。父親の家系も虐待の連鎖がある。
   「類は友を呼ぶ」


一部抜粋

›自分の親、兄弟、祖母、祖父、伯父、伯母、いとこなど、血のつながりを調べていくと色々なことが見えてくる。何かがおかしい家庭で育った人は、同じような家庭で育った人と集まるようになる。類は友を呼ぶ。そして何かおかしい家庭で育った人同士で結婚して、またおかしい家庭を作りはじめる。虐待の連鎖は続いていく。

›どうにかして私の世代で虐待の連鎖を止めたい。もしくは少しでも改善して次の世代に伝えたい。


話の 持って行き方 ・ 考え方に
私と 似た傾向がある ような 気がする。

親から 背負わされてきたものに
少なからず 似通ったものが あるのかも しれない。


今、私自身、自分自身を 創り直し中。

共に、新たな幕開けを見てみたい と 願う。
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