【注意喚起】酷暑の栄養ドリンク

暑いと体力がなくなりますね。


　　　ヾ(◕ 0 ◕ღ)


そんな時に体力回復のためと思って
栄養ドリンクを飲むと
カフェインの利尿作用により
脱水症状が進む危険性が高まります。



カフェイン効能
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（抜粋）
腎臓の血流が促進され、体内の水分が尿として排出されやすくなる利尿作用も、カフェインの作用の一つです。
アリナミン



ペットボトル入りお茶のカフェインはどのくらい？
北海道消費者センター

ペットボトル、マスク、お茶パックなどからの
マイクロプラスチック流出問題もありますね。　🧐



お茶には抗酸化作用、抗炎症作用もあるため
一概に
お茶もやっぱり捨てがたい。　🤔


水分は
大量に飲むと
血中塩分濃度が下がります


精製された塩（サラサラで扱いやすい、雑味が少ない）は
ミネラル分が捨てられたカスのため
血圧は高くなりますが
必要なミネラル分は摂取できない

なので

魚や海苔など海藻を含む魚介類をあまり取らない方は
意識的にミネラル分の補給が望まれます


岩塩（山のもの）、海の塩とバランスを取った方が良い
と考える人もいるようです
（個人的には、あまり賛同していません。日本にはもともとも山の塩は少ないので）



ご存じの通り
酒類も利尿作用は高く

特に
夏場、風呂上りに美味しく感じられる
ビールの利尿作用は 要注意
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（抜粋）
特にビールは利尿作用が強く、1リットルのビールを飲むことで、1.1リットルの水を失うと言われています。 アセトアルデヒドがどんどん作り出される前に水分が失われその排出が遅れ、二日酔いになりやすい状態を招いてしまいます。 さらに夏の炎天下でのビールは、発汗で一層水分が失われる条件であるため、より脱水になりやすいのです


風呂は脱水が進みますので
入浴前、入浴後のコップ一杯の水分補給をお忘れなく



　＼＿( -ω-） ｺｺﾃｽﾄﾆﾃﾞﾏｽﾖｰ

麦茶、ジャスミン茶、ほうじ茶、コーヒーなど
多くの場合
水出しで作ると
柔らかい味わいがお楽しみ頂けます

未経験の方は
お試しあれ