私は 自分に 対しての 嫌な 思いの 昇華には
少しばかり 手馴れて 来た 感がある
嫌な 気持ちになることには 代わりはないが
問題を 認識して 自分なりに 代替法を
考えることが 出来ることが 多くなったように 思う
私が 心 乱れるとき
またしても
気付かない振り、見てみぬ振りを していた こと
お子ちゃまの こと
人のことで 心が 乱れる
不都合は あるけれど
問題を 解決していく 意思は 本人には ない
そして、
お子ちゃまの 混沌とした 世界へと
私も 引きずられる 恐怖心
自立とは 心理的自由
親として 本当の意味での 子離れが
ようやく 始まったのかも しれない