Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

薩た峠下 (“た”の漢字がネットを通じると表示されないぞ)

2007-06-15 21:42:36 | @清水区
 これが店の前。

 遠くに写る(肉眼だともっと近い印象の)富士山に気がつきましたか?

 “桜えび しらす かき揚げ そば うどん”の看板に目が行ったあなたは食いしん坊!
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これもおいしいB級グルメ

2007-06-15 21:41:13 | @清水区
 仕事が終わるこるから無性にハラが減り、退社して直行したのがスマル亭。

 ここのは冷凍の桜えび天ぷらだけど、やっぱりうどんで食べるとおいしい。これで¥400.-ナリ。
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クイズの賞品

2007-06-15 21:39:50 | 雑記帳

 先日のクイズの賞品です。見事最初に正解を出してくれたのはなべさん

 エスパルス仲間として私が調達した賞品が明日のAゾーンチケット3枚。9千円相当のものです。すご~い!・・・といっても頂きモノの招待券ですけどね。

 次回のクイズもお楽しみに!

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(+_+)ビクーリしたニュース

2007-06-15 21:39:07 | ニュースから
 ジュビロの菊地直哉がタイーホされたという記事が載っていた同じ新聞にあったこの記事。

 最初は、“なんだ?他にどこかのJ1の監督が逮捕されたのか?”と思ったが、よく見たら「J1」ではなく「JI」、つまりイスラム過激派組織「ジュマ・イスラミヤ」の略だったのである。クイズのひっかけ問題みたいだ。
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今朝の富士山

2007-06-15 08:06:39 | 雑記帳
 テスト送信のような記事でしたが、本文編集前にコメントを頂いちゃいました

 ケータイのサイトで富士山のライブカメラがあるところ(しかも清水港からの画像でさらにリアルタイム画像のもの)を見つけ、ケータイで表示した画面をデータフォルダに保存すると画像データが残り、それをココのブログにケータイからアップしたというわけです。このサイトは他に富士宮と御殿場からの映像も見れます。なかなかいいぞ。

 今朝の出勤時、この画像の15分前には頭の先まで見えていた富士山でしたが、この8時のときにはもう頭にちょっと雲がかかってきて、この後、上のほうは見えなくなりました。お天気はよかったのにね。

 清水港から望む富士山は「これぞ日本」といえる景色の一つですよ。素晴らしい。


 このケータイサイトは“モバイル静岡県”です。URLは・・

http://www.pref.shizuoka.jp/m/

一番アタマに「富士山ビュー」というのがあるのでそこをクリックすると、「清水港カメラ」、「富士宮カメラ」、「御殿場カメラ」の3つが見られますよ。
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B-1グランプリって、もうダメかも・・

2007-06-15 01:04:02 | 雑記帳
 先日富士宮で開催されたB級グルメの祭典、『B-1グランプリ』。一応盛況に終わった。

 “一応”と付けたのは、盛況には終わったのだがその評判があまり芳しくないからだ。確かに主催者側の予測を大きく超えたらしい来場者数と、そしてあまり広くない富士宮浅間神社の境内と、出店各ブースが客を捌く能力が低かったことで大行列が出来てしまい、気軽に食べ較べするはずの「B級グルメ」が、1つを食べるのに1時間以上も並ぶものもあったことと、それによって出来た行列のそれぞれがどこの食べ物の行列なのかが判りづらかったこと、さらにその行列がロープやコーンやスタンションポールなどで整理されていなかったとのこと。
 それでは一番大事な「食べ較べ」が出来ず、21品もありながら人気のあるものを食べようとすると2時間で2品しか食べられず、結果、投票は「どれがおいしかったか」よりは、「どれを食べる事ができたか」、「食べられなかったけどどれを応援したいか」の意味合いが強くなってしまい、そうなると地元静岡県のもの、とくに開催地富士宮のものに投票が集まるのは当然なのと、用意された食材がすぐに売り切れてしまったところも多く、食べられないんじゃ票も入らないということになった。
 さらに、会場が神社の境内で舗装されてなく、行列で砂埃が発生したために食べ物に入ってしまうという事態も発生。かといって水を撒くということもされなかったので「汚い」という意見もあったそうだ。

 主催者は事前のPRには自治体も一緒になってそうとう頑張ったが、想定外の来場客数ではドタバタだけが目立ったようだ。でもこういうことは経験を積んで次回から改善できるからいい。

 では何が“ダメ”なのか?・・

 実は、B-1グランプリ開催後に静岡ローカルのテレビでは特集番組がいくつか放送された。なかには参加出店側に密着したドキュメンタリー風のものもあって、その番組によって知らされた事実に唖然としたからだ。

 B-1グランプリとは本来、“「ご当地B級グルメ」、つまりある特定の地域で愛されているけれど、あまり他の地域では知られていない「手軽に美味しいもの」を全国から集め、その人気を競おうという大会”である。であるが、6位に入った「浜松餃子」のスタッフはあろうことか・・

 “今回はグランプリ用に特別に美味しい上等な肉を使っています。勝ちに行きます”

・・などと言っていた。これではご当地で「手軽に美味しいもの」を食べ較べするものじゃない、B級グルメにA級の食材をイベント用に特別に仕立てるのは「禁じ手」であるはず。これじゃぁB-1グランプリで浜松餃子を食べて、おいしかったからと浜松へ行って
食べてみて、「これじゃぁなかった」と思って、実は「B-1グランプリのは特別仕様だった」と聞いたら騙されたと思うだろう。

 もし、浜松餃子以外でも同じような“特別仕様”が使われているとしたら・・・もうグランプリの存在意義すらないんじゃないかと思うのだ。だって「県外から優秀な選手を特待生として集めて甲子園で優勝した高校野球」で、「じゃぁ静岡県は野球がすごく盛んだ」とはいえないでしょ?サッカーのほうが盛んだもの。私立高校が野球で名前を売ることをまず優先してるような感じがするでしょ?

 浜松餃子に限っていえば「特別仕様」で勝ったとしても、“じゃぁそれで浜松餃子が平均で『おいしいもの』かどうか”がわからなくなっちゃうじゃない。それは本当に「浜松餃子」がおいしかったとしても「普通の」を較べない限りわからないからB-1グランプリでのものは“信用できない”ってことでしょ。

 さらにその“スペシャル・バージョン”ですら行列がすごくて食べられないってのは、皮肉というよりも“本来の姿をもう1回考え直したほうがいいんじゃないの?”・・・っていう暗示のような気がするけど、来年の久留米大会で判断しましょうか。



 日本人ってイベントにすぐ踊らされるからねぇ・・でも醒めるのも早いぞ。
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