Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

ウマイ!

2007-06-27 19:16:05 | @清水区
うみつぼ、ウマイ!
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地味だがすばらしいアイディア

2007-06-27 00:33:30 | ニュースから
 2006年4月6日と、かなり古いニュース(もうニューじゃないんだけど・・)から。なんだか最近いいニュースがないからストックしておいたネタから。

ビニールハウスに回る栽培棚 省スペースで暖房費節約

 北海道東川町のビニールハウスで、ユニークな栽培棚でソバの芽が育っている。観覧車のように回転する栽培棚で、手動で動く「まわるちゃん」だ。ブロンズ像などの制作会社「造形美術」(旭川市)が、冬場も効率よく栽培ができるようにと考案した。普通に栽培するのに比べ、3倍以上の面積を使うことができ、逆に、暖房費は3分の1以下ですむ。簡単に栽培棚の高さを調整できるため、中腰で作業をする必要がない。さらに、日当たりも自在に調整でき、成長を均一にすることもできるという。(asahi.comから)



 これ、特別新しい技術とかはない。でもアイディアと工夫ですばらしいものが出来た。大金を投入して新技術を開発して省エネとか生産性を上げるのもいいけど、こういうのは本当に素晴らしいと思う。開発の経緯は知らないけれど、よくよく見ればこの「観覧車栽培棚」は彫刻の森美術館にある屋外オブジェのようにも見える。さすがに“ブロンズ像などの制作会社「造形美術」”が作っただけあるね。
 さすがにニュースから1年以上経っているから現在は実用新案登録などを取ってあるかもしれない。

 こういうのどう?>>とかさん




 ハナシが全然変わっちゃうんだけど、街にある橋などを架け替えるときにやたらと彫刻を置いたりするのはあまり好きじゃない。橋などはその「構造の美しさ」があればいいわけで、「彫刻があれば文化的だ」との勘違いも市民も行政もあるんじゃないか?ヘンに凝った結果、それまで横道からの見通しがよかったのに死角になって事故の危険が増えた橋もある。確かに屋外彫刻やオブジェはわかりやすい「文化・芸術」だけど、「建築構造の美しさ」って絶対あると思う。そういう啓蒙ってのも必要じゃないか?しかもあの彫刻やオブジェだって橋の機能にはまったく関係ないが制作費はそうとうかかってるんだし。
コメント (3)
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