海自護衛艦「せとぎり」が入港/秋田港、22日から一般公開 (秋田魁新報)
【海上自衛隊の護衛艦「せとぎり」(市坪秀明艦長)が21日、秋田市の秋田港中島2号岸壁に入港、歓迎式が行われた。22日から2日間、一般公開される】
【「せとぎり」は全長約137メートル、排水量約3550トン。乗員は約220人で、速力は30ノット。ヘリコプターや高性能機関砲などを搭載している。一般公開は両日とも午前9時―同11時。午後からは一日艦長の任命式や体験航海も行われる】
一昨日ブログに書きましたが、割と良い天気だったので昨日も一般公開に行って撮影してきました。画像の処理やUPに時間が掛かったので、ブログに記事をUPするのがこのタイミングになってしまいましたが・・・・。
いや~、しかし天気が良いと撮影も楽だし人出も多い。秋田名物「ババヘラ・アイス」もパラソルが2つ出てたし、車両で調理・販売するタイプの出店も出てた。やっぱりイベントはこうでなくちゃ。
で、下の画像が本日の一般公開で最初に撮影したOTOメララ76ミリ62口径砲。西側のベストセラーと言って良い76ミリ速射砲です。あんまり艦首側に移動することが出来なかったので、砲身を全て画像に入れる為に砲塔後方から撮影していますが・・・・あんまし面白くない画ですね。
こちらは速射砲塔の後ろに装備されている、アスロック専用の8連装箱型発射機Mk116。何故か昨日の一般公開では開いていなかった扉が開いています。昨日は雨だったからかな?でも、模擬弾位装備して欲しかったぞ。
アスロックを見学し終えたら艦尾に向かいます。艦尾に装備されているのは、シー・スパローの8連装発射機。NATOタイプと呼ばれています。こちらは前後のカバーが外されていて、装備されたシー・スパローの模擬弾を見る事が出来ました。発射機の下はそのシー・スパローの模擬弾を、前後から撮影した画像を合体させた画像。
シー・スパロー発射機の次に見学する事になるのが、ヘリ甲板で展示されている対潜ヘリコプター、SH-60Jシーホーク。こちらもアスロックやシー・スパローと同様に、昨日は開放されていなかったドアが開放されている。シーホークの下はスライドドアの所から内部を撮影した画像。対潜用コンソール?
シーホークとヘリ格納庫で見学は終了、後は下に降りて退艦する事になります。午後の体験航海出港までは時間があるので一旦帰宅、再出撃して撮影したのが下の出港シーン。今日は雲が多かったけど晴れていたので、体験航海は面白かったでしょうね。う~ん、何れは体験航海で乗艦してみたい。
出港後は帰港・接岸シーンを撮影すべく付近で時間を潰す。で、約1時間後に撮影したのが下の方向転換をしようとしている画像と接岸直前の画像。
接岸して体験航海参加者の退艦が進むと、進入禁止のロープやテープ、転落防止用のネットの撤去・回収等の出港準備も始まりました。参加者の退艦後には艦内のゴミも搬出して回収業者のトラックに載せていた。下の画像は接岸から約1時間後、タグボートが接近する前にシーホークが格納庫に戻されるシーン。
シーホークが格納庫に戻されてから約10分後、出港すべく離岸した「せとぎり」。接岸時には外されていたシー・スパロー発射機のカバーも、既に塞がれています。撮影するのを忘れていましたが、下の画像の後から海自式別れの儀式「帽振れ」が行なわれていました。
「きり」クラスは就役してから時間が経っているので、私が見学するのも初めてではないのですが、ここ暫く「きり」クラスの見学はしていなかったので、割と新鮮で楽しめました。
ただね、海上自衛隊。大人と子供でパンフ等の貰える物に差を付けるのは納得できないぞ。将来海自に入隊するかもしれない子供にサービスするのも良いが、現在納税している大人にもサービスしなさいよ。
【海上自衛隊の護衛艦「せとぎり」(市坪秀明艦長)が21日、秋田市の秋田港中島2号岸壁に入港、歓迎式が行われた。22日から2日間、一般公開される】
【「せとぎり」は全長約137メートル、排水量約3550トン。乗員は約220人で、速力は30ノット。ヘリコプターや高性能機関砲などを搭載している。一般公開は両日とも午前9時―同11時。午後からは一日艦長の任命式や体験航海も行われる】
一昨日ブログに書きましたが、割と良い天気だったので昨日も一般公開に行って撮影してきました。画像の処理やUPに時間が掛かったので、ブログに記事をUPするのがこのタイミングになってしまいましたが・・・・。
いや~、しかし天気が良いと撮影も楽だし人出も多い。秋田名物「ババヘラ・アイス」もパラソルが2つ出てたし、車両で調理・販売するタイプの出店も出てた。やっぱりイベントはこうでなくちゃ。
で、下の画像が本日の一般公開で最初に撮影したOTOメララ76ミリ62口径砲。西側のベストセラーと言って良い76ミリ速射砲です。あんまり艦首側に移動することが出来なかったので、砲身を全て画像に入れる為に砲塔後方から撮影していますが・・・・あんまし面白くない画ですね。
こちらは速射砲塔の後ろに装備されている、アスロック専用の8連装箱型発射機Mk116。何故か昨日の一般公開では開いていなかった扉が開いています。昨日は雨だったからかな?でも、模擬弾位装備して欲しかったぞ。
アスロックを見学し終えたら艦尾に向かいます。艦尾に装備されているのは、シー・スパローの8連装発射機。NATOタイプと呼ばれています。こちらは前後のカバーが外されていて、装備されたシー・スパローの模擬弾を見る事が出来ました。発射機の下はそのシー・スパローの模擬弾を、前後から撮影した画像を合体させた画像。
シー・スパロー発射機の次に見学する事になるのが、ヘリ甲板で展示されている対潜ヘリコプター、SH-60Jシーホーク。こちらもアスロックやシー・スパローと同様に、昨日は開放されていなかったドアが開放されている。シーホークの下はスライドドアの所から内部を撮影した画像。対潜用コンソール?
シーホークとヘリ格納庫で見学は終了、後は下に降りて退艦する事になります。午後の体験航海出港までは時間があるので一旦帰宅、再出撃して撮影したのが下の出港シーン。今日は雲が多かったけど晴れていたので、体験航海は面白かったでしょうね。う~ん、何れは体験航海で乗艦してみたい。
出港後は帰港・接岸シーンを撮影すべく付近で時間を潰す。で、約1時間後に撮影したのが下の方向転換をしようとしている画像と接岸直前の画像。
接岸して体験航海参加者の退艦が進むと、進入禁止のロープやテープ、転落防止用のネットの撤去・回収等の出港準備も始まりました。参加者の退艦後には艦内のゴミも搬出して回収業者のトラックに載せていた。下の画像は接岸から約1時間後、タグボートが接近する前にシーホークが格納庫に戻されるシーン。
シーホークが格納庫に戻されてから約10分後、出港すべく離岸した「せとぎり」。接岸時には外されていたシー・スパロー発射機のカバーも、既に塞がれています。撮影するのを忘れていましたが、下の画像の後から海自式別れの儀式「帽振れ」が行なわれていました。
「きり」クラスは就役してから時間が経っているので、私が見学するのも初めてではないのですが、ここ暫く「きり」クラスの見学はしていなかったので、割と新鮮で楽しめました。
ただね、海上自衛隊。大人と子供でパンフ等の貰える物に差を付けるのは納得できないぞ。将来海自に入隊するかもしれない子供にサービスするのも良いが、現在納税している大人にもサービスしなさいよ。