普通の日々

ごく普通の日々の事

2件追加で6件

2013-06-14 00:02:53 | ニュース関連
容疑者妻と飲酒し減給 青森県警の男性警部 (産経新聞)
【青森県警は11日、容疑者の妻と飲酒し捜査の公正性を損ねたとして、30代の男性警部を減給100分の10(1カ月)の懲戒処分にした。県警監察課は「捜査に影響はなかった」としている。県警によると、警部は警察署の課長だった1月に勾留中の容疑者の妻と捜査を通して知り合い、スナックや警察官舎で飲酒などをした】
警部補、上司にうそ報告 神奈川の殺人未遂事件で (東京新聞)
【神奈川県伊勢原市で5月に女性(31)が刃物で切り付けられた事件で、県警は11日、伊勢原署の男性警部補(49)が実際はしていないのに上司に「(事件前に)女性に注意喚起の電話をしたが、出なかった」とうその報告をしていたことを明らかにした。県警は初動対応の不備を認め、近く女性に謝罪する】
鹿児島県警で調書改ざんか 被害者聴取時、調査に着手 (東京新聞)
【鹿児島県警で暴力団対策を担当する組織犯罪対策課の警察官が、事件の被害者を事情聴取した際、事実と異なる内容の調書を作成していたことが13日、県警への取材で分かった。県警は改ざんの可能性もあるとみて、立件を視野に調査を始めた】
期限切れの令状で家宅捜索「気づかなかった」 埼玉県警 (産経新聞)
【県警によると、令状の発布後すぐに捜索するのが通例だが、立会人となる容疑者の家族の事情を受け、後日、捜索した。同署の警部補ら3人は家族らと捜索前に令状を確認したが、失効に気がつかなかった。
 さいたま地検に捜査書類などを送る準備をしていた際、期限切れが判明。県警は家族らに謝罪した。県警生活安全企画課の佐伯保忠(やすただ)課長は「業務管理の徹底をはかり再発防止に努めたい」とコメントした】

大阪府警巡査長が痴漢容疑=女性が顔写真撮影―京都(時事通信) - goo ニュース
【逮捕容疑は13日午前7時半ごろ、近鉄京都線の近鉄丹波橋-竹田駅間を走行中の電車内で、女性会社員(26)の下半身を触った疑い。
 同署によると先週末、以前痴漢の被害にあった別の女性が、北口容疑者の顔を携帯電話のカメラで撮影した画像を持って鉄道警察隊に相談。電車内で警戒していた隊員が現行犯逮捕した】

 この3日間に載った警察不祥事系の記事です。この中で青森県警と大阪府警の件は条件を満たしているので、「警察官・警察職員の逮捕・不祥事記事」としてカウント、これで今月の記事掲載は6件となります。
 にしても、前から何度も書いていますが本当に今の日本警察はどうなっているんでしょうね?数日間でこれだけの記事が載る状態というのはそうとしか言えないですよ。特に大阪府警はこれで今月何件目の記事掲載になるんですか?本当に府警幹部の連中は頭を抱える所じゃないレベルの状況になっていそうなんですがね、これ。

神奈川県警本部長「プロの仕事しろ」 虚偽報告問題で (朝日新聞)
【石川正一郎本部長は「危険を予知する鋭敏な感覚を研ぎ澄まし、切迫した事案を的確に抽出して、事件化や被害の未然防止を実現しなければならない。困り苦しむ人を守るために、『プロとしての仕事をしろ』という本質的な要請だ」と訓示。「伊勢原事件の教訓を踏まえた一層の奮起をお願いしたい」と呼びかけた】
 …『プロとしての仕事をしろ』というあんたはプロの仕事が出来ているのか?神奈川県警の不祥事数からすると、上層部が『プロとしての仕事』をしているのかどうか疑いたくなる気がするが?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。