会員減少、有害動物は増加 進む銃規制 悩む猟友会 佐世保乱射事件から1年(西日本新聞) - goo ニュース
【「若い人がなかなか入ってくれない。もともと高齢化が問題だったのに、規制強化で入り口も狭くなり、頭が痛い」。県猟友会の井手耕作会長はため息まじりにつぶやく】
【井手会長は会員減少の理由として、事件後、県内では3年に一度の許可更新時に精神科での問診を求められるようになったり、近隣や職場での警察の身辺調査が強化されたりした影響を挙げる。
「管理がわずらわしくなったという人もいるし、世間で銃のイメージが低下したので止めた人もいる」(井手会長)
同会は会員を通じて若手の新規加入を呼び掛けているが、今のところ20、30代の手応えはないという。
一方で、野生動物による農作物の被害は県北地方を中心に増加。佐世保市農水商工課によると、10月末の農業被害額は6800万円で、昨年度の3倍にまで達している。
県猟友会が昨年1年間で駆除したイノシシは1万1107頭。関係者は「会員が減る中で出動回数は増える一方。要請に対応しようにも限界だ」と不安げに話す】
やっぱりね、実銃を持つというのは金銭的な余裕が無いと難しいんですよ。そして規制強化を含む現在の銃を取り巻く状況。銃に興味を持つ若手が全くいないとは思えないが、これらを全てクリアして所持しようという気持ちを持つ若手はいないんでしょう。おそらくこの若手不足が解消される可能性は殆ど無いと思います。
だから、今後は猟友会でカバーしきれない有害動物の駆除に、警察や自衛隊が投入されるんじゃないかと思います。現状だと自衛隊の投入は難しいでしょうけど、『会員が減る中で出動回数は増える一方』となると、何れは警察だけでは対処しきれない事もあるでしょう。その時の為に何らかの形は整えておく事になると思いますね。
「胴上げで落下し死亡」と告訴 遺族が同僚3人を (東京新聞)
【滋賀県草津市の男性=当時(60)=が昨年11月、同県栗東市の運送会社を定年退職するのに伴う送別会で胴上げされた際、落下して重傷を負い、今年9月に死亡していたことが15日、分かった。
遺族は11月、胴上げした同僚の男性社員3人を重過失致死容疑で草津署に告訴。同署で詳しい状況などを調べている。
告訴状などによると、社員3人は昨年11月18日、草津市の旅館宴会場で男性を胴上げしたが受け止められなかった。畳に落下した男性は首や背中の骨を損傷、寝たきりになるなどし、今年9月に敗血症で死亡した、とされる】
定年送別会の胴上げ落下で死亡、遺族が部下3人を告訴(読売新聞) - goo ニュース
【送別会は約40人が参加。胴上げには3人以上が加わっていたが、詳細が不明なため、確定している社員3人を告訴した。社員らは当時、深酔い状態だったが、遺族側は、胴上げは危険な行為であり、事故は十分予見できた、などと主張している。妻の裕美子さん(59)は「優しく、家族思いだった夫がなぜ死んだのか、真相が知りたい」と話している】
『胴上げには3人以上が加わっていたが、詳細が不明なため』・・・・こういうのって映像の記録が残っていそうな気がするんですけどね。告訴によってそういう記録が出てくる事になるかな?
所で東京新聞では『胴上げしたが受け止められなかった』となっていますが、読売新聞では『空中に投げ上げた後、受け止めずに』となっているんですよ。これ、相当な差があると思うんですが、どちらの記事の方が正しいのでしょうか?
酒気帯びの次は無免許…秋田県職員を逮捕 (産経新聞)
【秋田県警は、道交法違反(無免許運転)の現行犯で、県教育庁保健体育課主任、中嶋隆之容疑者(38)=秋田市川尻上野町=を逮捕した。中嶋容疑者は10月31日夜、同市で酒気帯び運転をしているところを摘発され、12月5日から90日間の免許停止処分を受けていた】
【県警によると、10月に中嶋容疑者を酒気帯び運転で摘発した警察官がパトカーで警戒中、再び中嶋容疑者の乗用車が走行しているのを見つけ、無免許運転が発覚した。
県教育庁によると、中嶋容疑者は摘発されたことを県に報告しておらず、今月11日の投書で発覚。懲戒免職処分にするため調査中の逮捕だった】
何故酒気帯び運転で摘発で懲戒免職処分にならなかったのか?今朝のニュースを見た時にそれが疑問だったんですよ、何しろ我が県は酒気帯び運転でも即懲戒免職処分と決っていますから。まあ、報告されていないんじゃ処分を下せる訳がない。今後は摘発情報をどうするのか、それが焦点になりそうだな。
「このオヤジ、社会的に抹殺したい」人気声優、ラジオ問題発言で謝罪 (J-CAST)
【人気アニメ「天元突破グレンガラン」などに出演する声優の植田佳奈さん(28)が、ラジオ番組内で、電車内のマナーを注意してきた男性に対して不満をぶちまけたことが、思わぬ波紋を広げている。「このオヤジを社会的に抹殺したい」などと発言したことに対して、「男性を痴漢に仕立て上げようとしている」と批判が殺到。翌週の番組で「不愉快な思いをさせた」と謝罪に追い込まれることになった】
ああ、やっぱり「J-CAST」が記事にしたか・・・・この件は昨日知ったんですけど、「J-CAST」ならその内取り上げるんじゃないかという気がしていたんですよ。この手のネタは好きですからね、「J-CAST」。
で、問題の放送なんですがネット上でまだ聞けます。それでですね、その放送時の状況説明と謝罪時の状況説明が一寸違うんですよ。その違いが更に問題になっている。もう暫くは続くかもしれませんよ、この騒動。
【「若い人がなかなか入ってくれない。もともと高齢化が問題だったのに、規制強化で入り口も狭くなり、頭が痛い」。県猟友会の井手耕作会長はため息まじりにつぶやく】
【井手会長は会員減少の理由として、事件後、県内では3年に一度の許可更新時に精神科での問診を求められるようになったり、近隣や職場での警察の身辺調査が強化されたりした影響を挙げる。
「管理がわずらわしくなったという人もいるし、世間で銃のイメージが低下したので止めた人もいる」(井手会長)
同会は会員を通じて若手の新規加入を呼び掛けているが、今のところ20、30代の手応えはないという。
一方で、野生動物による農作物の被害は県北地方を中心に増加。佐世保市農水商工課によると、10月末の農業被害額は6800万円で、昨年度の3倍にまで達している。
県猟友会が昨年1年間で駆除したイノシシは1万1107頭。関係者は「会員が減る中で出動回数は増える一方。要請に対応しようにも限界だ」と不安げに話す】
やっぱりね、実銃を持つというのは金銭的な余裕が無いと難しいんですよ。そして規制強化を含む現在の銃を取り巻く状況。銃に興味を持つ若手が全くいないとは思えないが、これらを全てクリアして所持しようという気持ちを持つ若手はいないんでしょう。おそらくこの若手不足が解消される可能性は殆ど無いと思います。
だから、今後は猟友会でカバーしきれない有害動物の駆除に、警察や自衛隊が投入されるんじゃないかと思います。現状だと自衛隊の投入は難しいでしょうけど、『会員が減る中で出動回数は増える一方』となると、何れは警察だけでは対処しきれない事もあるでしょう。その時の為に何らかの形は整えておく事になると思いますね。
「胴上げで落下し死亡」と告訴 遺族が同僚3人を (東京新聞)
【滋賀県草津市の男性=当時(60)=が昨年11月、同県栗東市の運送会社を定年退職するのに伴う送別会で胴上げされた際、落下して重傷を負い、今年9月に死亡していたことが15日、分かった。
遺族は11月、胴上げした同僚の男性社員3人を重過失致死容疑で草津署に告訴。同署で詳しい状況などを調べている。
告訴状などによると、社員3人は昨年11月18日、草津市の旅館宴会場で男性を胴上げしたが受け止められなかった。畳に落下した男性は首や背中の骨を損傷、寝たきりになるなどし、今年9月に敗血症で死亡した、とされる】
定年送別会の胴上げ落下で死亡、遺族が部下3人を告訴(読売新聞) - goo ニュース
【送別会は約40人が参加。胴上げには3人以上が加わっていたが、詳細が不明なため、確定している社員3人を告訴した。社員らは当時、深酔い状態だったが、遺族側は、胴上げは危険な行為であり、事故は十分予見できた、などと主張している。妻の裕美子さん(59)は「優しく、家族思いだった夫がなぜ死んだのか、真相が知りたい」と話している】
『胴上げには3人以上が加わっていたが、詳細が不明なため』・・・・こういうのって映像の記録が残っていそうな気がするんですけどね。告訴によってそういう記録が出てくる事になるかな?
所で東京新聞では『胴上げしたが受け止められなかった』となっていますが、読売新聞では『空中に投げ上げた後、受け止めずに』となっているんですよ。これ、相当な差があると思うんですが、どちらの記事の方が正しいのでしょうか?
酒気帯びの次は無免許…秋田県職員を逮捕 (産経新聞)
【秋田県警は、道交法違反(無免許運転)の現行犯で、県教育庁保健体育課主任、中嶋隆之容疑者(38)=秋田市川尻上野町=を逮捕した。中嶋容疑者は10月31日夜、同市で酒気帯び運転をしているところを摘発され、12月5日から90日間の免許停止処分を受けていた】
【県警によると、10月に中嶋容疑者を酒気帯び運転で摘発した警察官がパトカーで警戒中、再び中嶋容疑者の乗用車が走行しているのを見つけ、無免許運転が発覚した。
県教育庁によると、中嶋容疑者は摘発されたことを県に報告しておらず、今月11日の投書で発覚。懲戒免職処分にするため調査中の逮捕だった】
何故酒気帯び運転で摘発で懲戒免職処分にならなかったのか?今朝のニュースを見た時にそれが疑問だったんですよ、何しろ我が県は酒気帯び運転でも即懲戒免職処分と決っていますから。まあ、報告されていないんじゃ処分を下せる訳がない。今後は摘発情報をどうするのか、それが焦点になりそうだな。
「このオヤジ、社会的に抹殺したい」人気声優、ラジオ問題発言で謝罪 (J-CAST)
【人気アニメ「天元突破グレンガラン」などに出演する声優の植田佳奈さん(28)が、ラジオ番組内で、電車内のマナーを注意してきた男性に対して不満をぶちまけたことが、思わぬ波紋を広げている。「このオヤジを社会的に抹殺したい」などと発言したことに対して、「男性を痴漢に仕立て上げようとしている」と批判が殺到。翌週の番組で「不愉快な思いをさせた」と謝罪に追い込まれることになった】
ああ、やっぱり「J-CAST」が記事にしたか・・・・この件は昨日知ったんですけど、「J-CAST」ならその内取り上げるんじゃないかという気がしていたんですよ。この手のネタは好きですからね、「J-CAST」。
で、問題の放送なんですがネット上でまだ聞けます。それでですね、その放送時の状況説明と謝罪時の状況説明が一寸違うんですよ。その違いが更に問題になっている。もう暫くは続くかもしれませんよ、この騒動。