普通の日々

ごく普通の日々の事

これが負担の限界だった?

2012-05-29 23:53:38 | ニュース関連
キンコン梶原も母が生活保護 昨年3月から140万円 (スポーツニッポン)
【お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)の母親が生活保護を15年間受給していたことが問題となった中、同じ吉本興業所属のお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(31)の母親(63)が昨年3月から生活保護を受給していることが28日、分かった】
梶原 ローン月40万円も負担…母の思い「雄太に迷惑掛けられない」 (スポーツニッポン)
【梶原は生活援助が可能な年収を得ている。ただ、02年11月に大阪市内に2千数百万円のマンションを購入し、女手ひとつで育ててくれた母親にプレゼント。収入が不安定な個人事業者になるお笑い芸人は、銀行で長期ローンを組むのは難しく「梶原もノンバンクから短期で借りている」(関係者)とみられ、ローンと共益費で毎月40数万円を負担してきた。母親には「雄太にはこれ以上迷惑を掛けられない」との思いがあったようだ】
 今回はマンション関係の費用は負担しているそうですから、前回のケースよりは批判が少なそうな気はする。とはいえ、中堅サラリーマンよりも遙かに稼いでいる筈の芸人が、親への援助を全部負担出来ない事への違和感は感じますよ。彼が普段どういう生活をしているのかは知らないけど、後輩への飲食の奢りとか趣味とかの支出をを削っていれば、生保の分をある程度若しくは相当部分負担出来たんじゃないですかね。まあ、彼等の収入がハッキリしないと何とも言えませんが。

 で、この記事で気になるのはこの『銀行で長期ローンを組むのは難しく「梶原もノンバンクから短期で借りている」』なんですよ。確かにサラリーマンよりも先が見え難い職業とはいえ、このクラスの露出・仕事量の芸人ならもう少し良い条件にならないんですかね。それと吉本興業の社員ってどういう扱いになるんでしょうか?彼等はサラリーマンなんだけど会社の収入の基本は所属芸人の稼ぎな訳でしょ?となると、長期ローンでは芸人と同レベルの扱いになりそうな気がしますが。


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