漢検、前理事長宅の警備費を６年半も負担…今月まで継続(読売新聞) - goo ニュース
【不明朗な運営が問題になっている財団法人「日本漢字能力検定協会」（京都市下京区）が、大久保昇・前理事長（７３）の、京都市内の自宅の警備費を、約６年半にわたって支出していたことがわかった】
【前理事長は１５日の記者会見で、「協会を私物化しているとは思っていない。私的流用もない」と説明していた】
漢検協前理事長の身内企業、検定事務代行手数料を過大請求(読売新聞) - goo ニュース
【財団法人「日本漢字能力検定協会」（京都市下京区）と関連４社の不透明な取引の問題で、大久保昇・前理事長（７３）の長男、浩・前副理事長（４５）が代表を務める情報処理会社「日本統計事務センター」が、協会から受託した検定事務代行の手数料として、１０人分２５００万円を請求したが、そのうち、４人については検定業務に従事せず、別の仕事をしていたことが、協会関係者の証言でわかった。
同社と協会の取引については、請求金額などを浩前副理事長が決定していたという】
漢検の株損失、親族会社が穴埋め 協会前理事長の個人取引 (東京新聞)
【財団法人「日本漢字能力検定協会」（京都市）の大久保昇前理事長（７３）が、少なくとも財団発足の１９９２年以降、個人の株取引で出た多額の損失を、協会と不透明な取引をしていた親族企業の出版会社「オーク」に穴埋めさせていたことが２１日、協会関係者への取材で分かった。
協会名義のクレジットカードを前理事長が私的に使い、協会が立て替えて私的利用分をオークに請求していたことも判明。同社は売り上げの７８％を協会に依存しており、協会の利益が、親族企業を“トンネル”にして前理事長に私的に使われていた実態が浮き彫りになった。私物化への批判が一層強まりそうだ】
漢検協のシステム開発、親族企業が半額以下で再委託 (産経新聞)
【財団法人・日本漢字能力検定協会（京都市）が、大久保昇前理事長らが代表を務める親族企業４社と巨額の取引を行っていた問題で、４社のうち大久保浩前副理事長が代表を務める採点業務などの請負会社「日本統計事務センター」が、採点や決済など検定業務のシステム開発に関し、委託料の半額以下で別会社に再委託していた疑いの高いことが２１日、関係者の話でわかった。
同センターがゲームソフト用の一部著作権料に関し、協会に対して業者から受け取った額の約１割しか支払っていなかったことも判明。不適切な利益取得の構図が浮かんだ】
昨日載った退職金の記事を見ながら思ったんですよ、この後も似た様なニュースがボロボロ出てくるんだろうなって。それが翌日の今日になったら一気にこれですよ、出てくるとは思っていたけどこんなに出てくるとはねぇ・・・・まあ、長期間独裁体制にあった訳ですから、細かく調べればもっと出てくるのかもしれませんけどね。
さて、前理事長に前副理事長。また記者会見が必要だと思うがどうする？逃げまわるかい？
成田空港で銃器探知犬が活動開始 豪で訓練受けた２頭 (東京新聞)
【銃器の密輸を水際で食い止めるため、東京税関は４月からオーストラリアで特別に訓練された銃器探知犬２頭を成田空港に導入し、共同通信などに２１日公開した。
探知犬はいずれも２歳のラブラドルレトリバーで、雄の「ビト」と雌の「サマンサ」。現在、成田の貨物地区で探索活動を始めており、今後、東京港にも活動範囲を広げ、コンテナ船から運び出される商業貨物や郵便物も検査する予定】
記事を読むとどうもこの探知犬は火薬の臭いに反応するみたいですが、だとすると弾薬無しの銃器を発見するのは無理ですよね？となると火薬探知犬であって銃器探知犬ではないという気がするんですが・・・・。
【不明朗な運営が問題になっている財団法人「日本漢字能力検定協会」（京都市下京区）が、大久保昇・前理事長（７３）の、京都市内の自宅の警備費を、約６年半にわたって支出していたことがわかった】
【前理事長は１５日の記者会見で、「協会を私物化しているとは思っていない。私的流用もない」と説明していた】
漢検協前理事長の身内企業、検定事務代行手数料を過大請求(読売新聞) - goo ニュース
【財団法人「日本漢字能力検定協会」（京都市下京区）と関連４社の不透明な取引の問題で、大久保昇・前理事長（７３）の長男、浩・前副理事長（４５）が代表を務める情報処理会社「日本統計事務センター」が、協会から受託した検定事務代行の手数料として、１０人分２５００万円を請求したが、そのうち、４人については検定業務に従事せず、別の仕事をしていたことが、協会関係者の証言でわかった。
同社と協会の取引については、請求金額などを浩前副理事長が決定していたという】
漢検の株損失、親族会社が穴埋め 協会前理事長の個人取引 (東京新聞)
【財団法人「日本漢字能力検定協会」（京都市）の大久保昇前理事長（７３）が、少なくとも財団発足の１９９２年以降、個人の株取引で出た多額の損失を、協会と不透明な取引をしていた親族企業の出版会社「オーク」に穴埋めさせていたことが２１日、協会関係者への取材で分かった。
協会名義のクレジットカードを前理事長が私的に使い、協会が立て替えて私的利用分をオークに請求していたことも判明。同社は売り上げの７８％を協会に依存しており、協会の利益が、親族企業を“トンネル”にして前理事長に私的に使われていた実態が浮き彫りになった。私物化への批判が一層強まりそうだ】
漢検協のシステム開発、親族企業が半額以下で再委託 (産経新聞)
【財団法人・日本漢字能力検定協会（京都市）が、大久保昇前理事長らが代表を務める親族企業４社と巨額の取引を行っていた問題で、４社のうち大久保浩前副理事長が代表を務める採点業務などの請負会社「日本統計事務センター」が、採点や決済など検定業務のシステム開発に関し、委託料の半額以下で別会社に再委託していた疑いの高いことが２１日、関係者の話でわかった。
同センターがゲームソフト用の一部著作権料に関し、協会に対して業者から受け取った額の約１割しか支払っていなかったことも判明。不適切な利益取得の構図が浮かんだ】
昨日載った退職金の記事を見ながら思ったんですよ、この後も似た様なニュースがボロボロ出てくるんだろうなって。それが翌日の今日になったら一気にこれですよ、出てくるとは思っていたけどこんなに出てくるとはねぇ・・・・まあ、長期間独裁体制にあった訳ですから、細かく調べればもっと出てくるのかもしれませんけどね。
さて、前理事長に前副理事長。また記者会見が必要だと思うがどうする？逃げまわるかい？
成田空港で銃器探知犬が活動開始 豪で訓練受けた２頭 (東京新聞)
【銃器の密輸を水際で食い止めるため、東京税関は４月からオーストラリアで特別に訓練された銃器探知犬２頭を成田空港に導入し、共同通信などに２１日公開した。
探知犬はいずれも２歳のラブラドルレトリバーで、雄の「ビト」と雌の「サマンサ」。現在、成田の貨物地区で探索活動を始めており、今後、東京港にも活動範囲を広げ、コンテナ船から運び出される商業貨物や郵便物も検査する予定】
記事を読むとどうもこの探知犬は火薬の臭いに反応するみたいですが、だとすると弾薬無しの銃器を発見するのは無理ですよね？となると火薬探知犬であって銃器探知犬ではないという気がするんですが・・・・。
