昨日UPした昨年の陸自秋田駐屯地創立56周年記念行事の続きです。今回は観閲式・バイクドリルの次に行なわれたコンバットショーの様子について。以前と同じく動画からの切り出しですので画質は余り良くないです。TOP画像は昨日と同じく国産観測ヘリOH-1。
最初に登場したのは攻撃ヘリAH-1S。その直後に多用途ヘリUH-1Jが登場し、ホバリングしたAH-1Sの援護を受けながら、敵地潜入のレンジャー隊員を降下させます。降下完了後はUH-1J・AH-1S共に退場。


レンジャー隊員がグランド脇に消えた後に登場したのが観測ヘリOH-6D。グランド上空を一度旋回してから退場。

次に登場したのがOH-1。一昨年と違ってアクロバティックな機動を披露する事無く、OH-6Dと同じく一度旋回して退場していきました。

地上車両部隊として最初に登場したのは威力偵察の87式偵察警戒車と偵察用オートバイ。


87式は一旦停止してから車載機銃で攻撃開始。偵察を完了したオートバイの後退に合わせて、車載機銃を射撃しながら87式もオートバイと共に退場。


偵察完了後、敵陣への制圧射撃を行う155mm榴弾砲FH70。



こちらは敵陣地。着弾を表現するスモークと敵役の60式無反動砲を装備したジープ。

榴弾砲射撃後に74式戦車2両が車載機銃を射撃しながら登場、停止後に主砲を発射。


74式に続いて小銃小隊が乗車した軽装甲機動車4両が、こちらも車体上面の機銃を射撃しながら登場。降車した小銃小隊は交互に援護しながら前進します。





84mm無反動砲(カールグスタフ)を持った隊員もいました。

敵トーチカ攻撃の為に火炎放射器が登場。

トーチカ無力化後に74式が支援砲撃、更にカールグスタフも発射。


軽装甲機動車が少し前進し小銃小隊が乗車、敵陣突入に備えます。


FH70が最後の支援射撃。画像はありませんが74式も主砲の支援射撃を行いました。

軽装甲機動車が機銃を射撃しながら敵陣に突入、小銃小隊が降車して敵陣を制圧。


敵陣制圧後にヘリ部隊が揃って上空をフライパス。これでコンバットショー終了となりました。

次は装備品展示等の様子をUP予定。
最初に登場したのは攻撃ヘリAH-1S。その直後に多用途ヘリUH-1Jが登場し、ホバリングしたAH-1Sの援護を受けながら、敵地潜入のレンジャー隊員を降下させます。降下完了後はUH-1J・AH-1S共に退場。


レンジャー隊員がグランド脇に消えた後に登場したのが観測ヘリOH-6D。グランド上空を一度旋回してから退場。

次に登場したのがOH-1。一昨年と違ってアクロバティックな機動を披露する事無く、OH-6Dと同じく一度旋回して退場していきました。

地上車両部隊として最初に登場したのは威力偵察の87式偵察警戒車と偵察用オートバイ。


87式は一旦停止してから車載機銃で攻撃開始。偵察を完了したオートバイの後退に合わせて、車載機銃を射撃しながら87式もオートバイと共に退場。


偵察完了後、敵陣への制圧射撃を行う155mm榴弾砲FH70。



こちらは敵陣地。着弾を表現するスモークと敵役の60式無反動砲を装備したジープ。

榴弾砲射撃後に74式戦車2両が車載機銃を射撃しながら登場、停止後に主砲を発射。


74式に続いて小銃小隊が乗車した軽装甲機動車4両が、こちらも車体上面の機銃を射撃しながら登場。降車した小銃小隊は交互に援護しながら前進します。





84mm無反動砲(カールグスタフ)を持った隊員もいました。

敵トーチカ攻撃の為に火炎放射器が登場。

トーチカ無力化後に74式が支援砲撃、更にカールグスタフも発射。


軽装甲機動車が少し前進し小銃小隊が乗車、敵陣突入に備えます。


FH70が最後の支援射撃。画像はありませんが74式も主砲の支援射撃を行いました。

軽装甲機動車が機銃を射撃しながら敵陣に突入、小銃小隊が降車して敵陣を制圧。


敵陣制圧後にヘリ部隊が揃って上空をフライパス。これでコンバットショー終了となりました。

次は装備品展示等の様子をUP予定。