ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド最終投薬から2263~2280日目(11/10~11/27) 追記あり

2021-11-28 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

朝は一桁台の気温の日がでできたけど 昼間は過ごしやすい気温の日が続く。

排泄問題なし。食欲旺盛。

順調に過ごしていたけれど 26日の朝 なんとなく元気がない。

体が固まってるというか・・・

朝の儀式も ご飯をつくってても ジャンプして喜ばない。

食欲はちゃんとある。排泄も問題ない。

けれど いつもとちょつと違うなぁ・・・な感じ。

歩きに跛行はでていないけど 時々 後ろ左足の運びが??な時がある。

様子を見ていると いつもより物にぶつかる。

なんとなく不安な気持ちで歩いているような気配。

関節じゃなくて 眼のほうかなぁ。

いちだんと光を感じなくなったのかもしれない。

これはねぇ・・どうにもしてあげられないんだよねぇ。

とにかく 食欲は旺盛だから 今のところはそれほど心配いらないかな。

しばらく観察。

 

なんてブログに上げたあと 異変がおきた。

掃除機かけるために クレートに入ってもらってた。

掃除が終わって もうでていいよと扉を開けてもでない。

なかでとってもいやな顔して震えてる。

ええーっ? 入る前はなんでもなかったのに なんでなんでー??

やっとこさだしたら 前足に跛行あり。何歩かあるくと止まって震えている。

辻堂に電話をかけたら やっぱり予約がいっぱい。

夕方の時間ひとつが空いてたから 一応そこをキープしてもらった。

けれど 震えが止まらない。でも差し出したフードは食べる。

ゆうらはフードを食べられるか 無理かで体調の悪さが予測できる。

食べるってことは重症ではなさそうだけど 震えがひどく 伏せてしまった。

これ 夕方まで待てるのかな?

しかも今日はとーちゃんいない 

友達もつかまらない。

バイクでいくしかないけど 夕方真っ暗な時間の枠。

思い切って地元の病院に行くことにした。

リサーチしてある その中でいちばんよさそうと思っている病院。

内覧会も見たし その後なんどか診察も受けて 院長先生の人柄はだいたいわかってる。

けど 今日は院長ではない先生。悪い感じはしなかったな。親切だと思う。

ゆうらを歩るかせて様子を見られた。かるく跛行してるけど

しっかり足を着けて歩けている。触診しても痛がらないし これと言った問題もなさそう。

痛み止めを飲ますほどでもなさそうとのことだった。

とりあえずレントゲンを撮ってもらった。

両前足 肩から足先までの2本の骨の長さが違ってる。

たぶん生まれつきかな とるその骨に出っ張りができているところがあった。

関節の変形みたいなものね。

強いて言えば これが問題を起こしたのかもしれないね という結果。

若いコだったら手術の治療もできるけど 年齢的にしないほうがよいのでは と。

そういうことは辻堂と同じ見解だった。

結局 老齢から来る関節炎で 治療は痛み止め飲むことくらい。

今回はそれもしなくていいと思う だった。

いちおう痛み止めを処方しようか と言われたけれど 辻堂の常備薬があるから

それを使うと今回はお断り。

先生は使うほどじゃない だったけど とりあえず 今夜1回だけ 飲ませることにした。

明日はトリミングだったけど 1週間延期。

 

前からちょっと考えていたのだけど 今回のことで更に思うこと。

辻堂は本当にいい病院と先生でとても信頼しているの。

だけどね 距離がある。

これからゆうらが歳を重ねていけば 今より病院にかかることが増えると思う。

それも耳が赤い とか 湿疹とか かるいものではないことが多くなると思う。

突然体調くずすこともあるだろう。

今すぐにでも病院に 一刻も早く診察受けたいと思う時がふえるだろう。

とーちゃんがいるなら車でびゅんだけど そうじゃない時はバイク。

天気がわるかったらアウトだし 友達が行ってくれたりもするけど 

そんなちょくちょくは・・ね。

これからは すぐに行ける近くの病院で診察を受けるほうがいいのではないかと思うのです。

通院にかかる時間だって 体調悪い時はストレスになる。

だから これからは今日行った病院に移行するのもありなんだはないか と。

今日少し相談してみた。

辻堂の今までの経緯や資料を持ってきてもらうと助かると言っていた。

リウマチはずっと寛解しているし 網膜萎縮はもう治らない。

半年に1度くらいの眼圧チェックとサプリを飲むことしか治療法はない。

眼科はそのペースだから これからも辻堂に通うことはできるけど。

ほかの病気は近くで対処のほうが 高齢ゆうらにとってよいのではないか と思い始めてるのだ。

ちょっとくらいの悪い天気でも バイクでいける距離。

雨でもどうにかいけちゃう距離の近くの病院。

本当に辻堂の先生たちとかかわらなくなることは 私自身寂しい 残念なのだけど。

ゆうらのことを考えたら・・・・・転機なのかもしれない。

もうじきワクチン接種だから 辻堂でも相談してみようと思う。

 

 


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