ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド最終投薬から2134~2167日目(5/25~6/27)

2021-06-28 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

歩行関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛。元気あり。

調子がよいのと 眼のほうに気が行ってしまって 記録をつけるの すっかり忘れてた。

ここのところ びっこもなく 寝起きも散歩も問題なく過ぎている。

ただ お散歩に行くと 短距離で帰りたがるというか。

行きたくないほうに行くと とぼとぼと歩き 調子がわるいのかと思って

じゃあ帰ろうと 方向転換すると さくさく歩く。

おなかが空いてるってのも ありのようだ 苦笑

ただ あまり歩かないから 太ってしまったなぁ。

体重減らさないといけないけど フードはこれ以上減らせない量だし。

樋口先生がいうように 距離を短く 回数増やす をしたいけど

もう夏みたいなものだから 昼間はいけないしねぇ。

回数を増やせない。

むむ。体重減らすにはどうしたらいい?

アドバイスありましたら お願いします。


どうしたら こうなるの?????('ω')

2021-06-25 | 日常・つぶやき

梅雨らしい天気が続くようになってきた ゆうらさん地域。

でもねぇ 最近の雨って しとしと降る 

と言うよりも 突然どばーーーっと降って ぱっと止む みたいな降り方で。

先日もお散歩中に そんな雨に見舞われた かーちゃんとゆうらさんなのであった。

雨宿りできる場所に近いところにいたから ラッキーだったけど。

これからは出かける前に雨雲レーダーチェック 必須だね。

 

さてさて。そんな梅雨の中 「早朝お散歩部」のおとーさんが

ゴルフに行った帰りに とあるみちの駅で大人気 なかなか買えないというものを

「ゆうら お土産だぞ」と届けてくれました。

それは これ👇

「びっくりたまご」

見た目は普通の卵とかわりありませんが なんとこのたまごのほとんど 黄味がふたつ入っているという。

「楽しみに割ってよ」と おとーさん。

ええーっ? ほんとぉ? ちょっとワクワクするじゃんっ!

さっそく割ったら・・・・1コだった・・・・・・唖然として写真とるの 忘れた・・・・

ちょっとぉ おとーさんっっ 1コじゃんっ!!!!! と思わず叫んだ かーちゃんです

朝散歩で おとーさんが「どうだ 2コでたか?」と聞かれたので

「いんや 1コだった」と言うと「そう? ま これからだな」とニヤリ

でもね。

翌日2コ目を割ったら・・・・・・・・

  ほんまやぁぁぁぁ!!!! で。

それからは 続々と2個の黄味が登場しております。 おとーさん でたわよおぉぉぉぉ!

ねえねえ。これって。

     どうしたら こうなるのおぉぉ~!! 誰かおせーてっっ!!

 

タマゴ自体もおいしいです

おとーさん 楽しいお土産ありがとう

また。

買ってきてね(笑)

 

あ。ブログの主役の黒いコさんですね?

1コだ 2コだと騒いでる飼い主の横で 全く興味も示さず 爆睡しておりました。

梅雨の季節は 気圧や湿度が少なからず 体調に影響するのでしょうね

毎日 だらだらしています

    矢印に変身中(笑)

けれど 食欲旺盛だし 足の調子もまずまずで 平穏に過ごしております。はい

 

今日もあちらこちらで お天気不安定だそうです。

突然の雨や落雷に気をつけてくださいね。

かーちゃんの好きな「おぎやはぎ」の矢作さんとアイクさんの英会話のYouTubeで。

「ネイティブ英語で土砂降りはなんていうの?」 という動画がありました。

「It's raining cats and dogs」というそうです。

直訳だと 「猫と犬が降っている」ってなるのかな?

ロマンティックなような? ホラーのような?(笑)

ちゃんと言葉の由来はあるんですよ~。

それはまた 今度~

ではまたね

 

 


12歳になりました

2021-06-18 | 優来のこと

今日は ゆうらさんの 12歳の誕生日です。

我が家に迎えたあの日から なんだかあっという間に12年 と言う気がします。

今年になって犬友さんが何頭か お空の住人になりました。

15歳 18歳・・・。

その年齢をあてはめると ゆうらさんとの暮らしも あと3年くらい? 長くて5年くらい?

そう思うと 切なくなってしまって お誕生日もこころから祝えなかったりもします・・

コロナで流されるように過ぎていく日々。

もっと いちにち いちにちを大切に暮らさなくちゃ いけないね。

 

小さい頃から リウマチや 胃腸関係やら 闘病が多かった。

それらがやっと落ち着いたら 思いもしなかった失明・・。

11歳の誕生日を目前受けた失明宣告からは 1年たちました。

最近は年齢からくる関節炎・・。

それでも いつも笑顔で シッポをぶんぶん振って 私たちを見つめてくれるゆうらさん。

あなたは 本当にすごい。偉いなって思ってる。

遠慮しないで 長生きしてね。

一緒に かわいいおばちゃん おばあちゃんを目指そう。

私の「アイノカタチ」はあなた そのものだから。

ずっとずっと となりで ニコニコ笑っていてね。

大好きな ゆうらさんへ

お誕生日おめでとう。

生まれてきてくれて 私のもとにきてくれて。

                  ありがとう。

 


みなさんに聞きたい エアコン設定温度問題( ̄▽ ̄)

2021-06-11 | 犬・猫と暮らして思うこと

ずっと専業主婦だったかーちゃんですが コロナのために出かける用もほぼなく。

時間を持て余す時も しばしば。

だったら ゆうらさんの医療費くらい稼ごうかなぁ なんて思ってたところ。

自宅の近くのとある職場でパート募集。毎日じゃなくていい 都合のよい曜日 いちにち3時間からでOK。

なんて 目の見えないゆうらさんを長時間留守番させなくてよい 夢のような(笑)職場が登場したので。

とりあえず面接受けてみよっと と出かけたら 即採用(笑)

いちにち3時間の週3日というパートを始めております。

ちょー地元なので 兄の同級生やら かーちゃんの同級生の妹さんがいたり あらまー な世界(笑)

今まで経験した仕事とはまーーーーーーったく違う職種なので 大変だけど けっこう楽しかったりします。

しかしです。

これから迎える夏。もうすでに気温が夏日 なんて日もでてきて。

留守番をするゆうらさんのために エアコンをつけて出かけなくてはならない。

今までは自分も家にいたわけですから 室温が高くなって ゆうらさんがはーはーしたら 温度を下げたり

逆に寒そうにしていたら上げるってことができたわけだけど。

これからはそれができない。

ブログ友達のSちゃんが 「エアコンは機械だから信用できない。壊れるってこともあるから」って言ってたけど。

超心配症だから とも。

いやー。かーちゃんもそうなのさ。

閉めきってエアコン・オンにして出かけて 万が一 故障したりして ストップしちゃったら 

暑い部屋に閉じ込められることになる

熱中症で死んじゃったらどうしよう

逆に冷えすぎて 体調くずしたら どうしよう なんて 思っちゃうのよ。

CAPP活動チームにシッターさんがいたんだけど 

夏の昼間 留守宅のシッターに出かけたら エアコンが壊れてて

ダックスちゃんが瀕死な状態で部屋に倒れてた という話を聞いたことがあるの。

飼い主さんに電話したら 朝はいつも通り エアコンに問題は見当たらなかったって 言ったそうだ。

そんな話も聞いちゃってるからさ~

樋口先生は どこかの扉を開けて 逃げられるようにしておくのがいい という。

逃げる場所は窓を開けておくとか タイルが冷たい玄関に行けるように とかって。

でも先生とこの話をした時は まだゆうらさんの目が見えていた時であって。

見えなくなった今 玄関に行くまでも危険だし 足を踏み外して玄関に落ちても困るのよね

とりあえず。

デッキの陽よけシェードを出し 遮光カーテンを閉め 先日購入したサーキュレータ―を回し エアコンをつける。

クールボードもおいて クッションにもクールシーツを掛ける。

毛布で作った暖かめのクッションもひとつ用意。

そしてキッチンからお風呂場に抜ける通りのドアを開けて お風呂場には入れないように柵を置く。

格子付きのお風呂場の窓を開けて 風が入るようにしておく。

(あ。この窓 常に在宅のご近所さん宅から見えるので ドロボーさん 怪しい行動してたら即 通報されますよ~)

 

そして 肝心のエアコン温度ですが。

風向きをゆうらさんのいるあたりには当たらないようにし 26度か27度設定にしようと考えていますが。

大丈夫かなぁぁ

そこで 皆さんに聞きたい! 特にいちにちワンコさんが留守番しているというおうちの飼い主さんに聞きたい!

エアコン 何度くらいに設定していますか?

それと同時に どんな暑さ 冷えすぎ 対策していますか?

教えていただけると とーーーーっても参考になり 助かりますっ!!

よろしくお願いいたします。

 

 


90歳になる親友のこと

2021-06-09 | 日常・つぶやき

ゆうらさんは元気です。日々平穏で これと言って書くこともないので。

今日は友達の話でも書きましょう。興味がない方はスルーしてね。

 

今朝 2週間ぶりにNちゃんに電話した。

コロナワクチン接種を受けたかどうか 気になってたから。

私の親友のひとり。Nちゃん。

ときどきブログの話の中に登場していた 元職場 某大学病院で一緒だった 婦長(師長)さんです。

なんと実母より年上。今月で90歳になります。

生涯独身で 今はこれまた17歳の柴犬マロンとの二人暮らし。

(犬の世話はとても親切なお隣さんと 友人たちが協力しているので心配無用。でもいよいよマロンが弱ってきて

そろそろお迎えがくるのかな・・・・な様子なのも気になっての電話 でもありました)

Nちゃんと出会ったのは 私が病院に就職した20代後半 Nちゃんが60歳少し過ぎたころ。

Nちゃんは定年を迎えてたけれど 豊富な看護の知識と 抜群の英語力をかわれて 病院の受付で

どの科に行ったらいいのかわからない患者さん等の 案内の仕事に就いていました。

私は看護部サイドの事務として働いていたので 接点が多く いつの間によくしゃべるようになり

気が付いたら 月にいちどは 一緒に食事に行ったり 映画やショッピングに行ったりする仲になっていました。

ライオンキングを一緒に観たのもNちゃんです。

年に1度は温泉旅行や Nちゃんのお父さんの代からある別荘に遊びに行ったりもしましたね。

車で10分以内のところに住んでいるのに 文通なんてこともしてました。いやいや これは今もです。

陶芸が趣味で プロ並み。

年の差なんて まったく気にならない。下の名前で呼び合っちゃう。

話もすごく合う。本当に友人 親友と呼べるひとなんです。

さすがに90になるから ときどき同じ話をされることもあるようになったけど。

元気で明るいNちゃんです。

それはきっと 彼女が生きてきた過程がそうさせているのかな と思います。

 

Nちゃんのお父さんは 明治生まれの作家であり 翻訳家でした。

(お母さんとは私もなんどかお会いしましたが 年をとっても良家のお嬢さん 

というような 物静かな方でした お父さんはすでに亡くなっていたので会っていません)

小さい時 お正月になるとお父さんの新年の挨拶周りに連れて行かれて。

なかなか終わらない 大人のおしゃべりや宴会にうんざりしたらしい。

けど 「お年玉もらえたから よかったかな」 とNちゃん。

なんとね。毎年 島崎藤村からお年玉もらってたのよ~。

「あらまー そんな有名な 歴史的? 人物から??」って言ったら

「ふつーのおじさんだったよ」って ふつーに言った(笑)

家にあった藤村さんが気に入ってたお皿を 町の資料館に寄付したNちゃん。

「持っててもねぇ。一応藤村先生のだったから 寄付しといたよ」

だそうです(苦笑)

 

話を戻しましよう。

題名を言ったら みなさんほぼご存じの 映画にもなった本を 日本で初めて翻訳したおとうさん。

「今だに印税が時々入るよ」と 何年か前にNちゃんが言ってたなぁ。 

Nちゃんが高校を卒業するころ(その頃高校に行く女子も少なかったんじゃないかな)

おとうさんが

「これからは世界に目を向けていかなくてはいけない時代だ。お前も海外に行っていろいろ学んできなさい」と言って

「もう手配はしてある」とも言われ ニューヨークに行かされたのでした。

その頃 Nちゃんはほとんど英語はしゃべれず。飛行機もなく 1か月以上船に乗って渡ったそうです。

カトリックなので おさうさんの手配した? ニューヨークの教会に居候 暮らしたそうです。

「英語もしゃべれないし 突然ニューヨーク なんて不安じゃなかったの?」って聞くと。

「全然平気だったなぁ。ワクワクするほうが勝ってた(笑)」だそう。

このおとうさんにして このムスメな感じ?(苦笑)

教会のお手伝いしながら 英語を覚えた。看護の勉強もした。

すこししゃべれるようになったら またそれもワクワクとなって。

休日はいつもニューヨーク中心街の駅に行ってたそうです。

その駅は日本でいうところの東京駅みたいな感じで 地方から上京してくるひとが多い。

イコール ニューヨークに疎い人が多く 「私はこの街の住人よ」みたない恰好と顔つきで駅に立っていると

道や場所を聞かれる。それに英語で答えて サンキューって言われるのが とっても楽しかったんだって(笑)

何年かそこで暮らし 英語力も抜群になったNちゃん。日本に帰国する前には これまた船でイギリスに渡り。

イギリスを1周 旅して スエズ運河を通ったり?して 船で帰国。

それからは 日本の病院で看護師として定年まで働き 定年後も必要とされ 一緒の病院に数年勤務しました。

イギリスで知り合った友達ともずっと交流。なんどか日本にも遊びにきてましたね。

Nちゃんと同じくらいのお友達だったから 元気でいらっしゃるか・・・・・どうかな・・・。

若い頃 ずっと海外にいたせいか 考え方が同年代の方とは かなり違うんですよね。

聴く音楽も クラシック以外に ロックも聞いちゃう。

「バンヘイレンていいよねぇ」なんていう時もありました。最近はどうなのかな?(笑)

でも決して演歌は聞きません(あ。演歌好きなご高齢の方 ごめんなさい。)

2年ほど前 家の中で転び 首を負傷し 一時寝たきりになってしまった時には 

はじめてNちゃん 弱気になった。 

友人みんなに「今までありがとう。さようならだね」なんて言って。

「ちょっとちょっと 私 さよならなんていわれちゃったんだけど?」

「私も言われたよぅ」と 友人中に嵐を巻き起こしたけれど。

あるとき夢の中にお母さんが出てきて「あなたはまだ来なくていいのよ」と言われてから

俄然生きる気になって 今はすっかり元通り。

「コロナが終わったらさ また草津の温泉にでも行こうよ あー 草津は遠いかぁ。じゃ箱根でもさ」

っていうようになり ほっとしています。

 

気になっていたワクチンはまだ接種していないそうでした。

が お隣さんがちゃんと予約してくれて 今月末に打つ予定らしく そちらもほっとしました。

「車と免許がなくなった(友人の勧め? お願いで? 返納した)から どこにも行けないからさー。

近いうちに遊びに来てよね」で 電話が終わりました。

そうだね 感染対策万全にして おしゃべりに行くね。マロンにも会っておかないとね。

 

最近は「自分史」を書いているNちゃんです。

どうやらそれを 私たち友人への遺品 プレゼントにするつもりらしいです。

盛りだくさんの内容になること間違いなしですが。

それはまだまだ先のプレゼントになってほしい と願っています。

 

90歳 もうすぐだね。

Nちゃん お誕生日 おめでとう。