ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド最終投薬から476 477日目(6/26 6/27)

2016-06-28 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

26日曇りときどき晴れ28℃ 27日晴れ2℃

26日いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛。元気あり。

ただ。27日の朝、なかなか起きない。おはようの儀式なし。

4時くらいの起床だったから寝不足で起きられないのかな。

ちょっと気になる。

起きたあとはいつもと同じ。食欲もあるし、お散歩もふつうに行く。

それと、体、特にみぎ側面とうしろ足あたりをよく掻いたりかんだりする

赤くなってはいない

いつもこの季節はかゆがるけど。気になる。


朝散歩で思ったこと

2016-06-27 | 日常・つぶやき

てゆーか、愚痴かな。

今朝も早よから散歩に行ってきた。

向こうから初めて会う柴犬がやってくるのが見えた。

んー、ゆうらさんの嫌いなタイプね、とすぐわかる。

回避できる状況ではなかったから。

道路の端っこに避けて、クリッカーしたりして私に注目させつつ歩いていた。

誰から見ても、ああ、向こうから来る柴を避けてるんだねって、わかるくらいだったと思う。

なのに。

その柴の飼い主さん、リードを長くしたまま、やってきた。

しかも、柴に気づいて緊張しまくりのゆうらさんにどんどん近づけてくる。

ゆうらさんがいたたまれずに、少しうなりだしたので、

「ちょっと苦手みたいなので。こわがっているみたいなので、リード、引いてもらえますか?」

とお願いした。

なのに「あらあらあらー」といいつつ、立ち止まって。

飼い主と犬ともども、じっとゆうらさんを見ている。

そして犬がゆうらさんに近づいても止めない。

どんどん近づける。ゆうらさんはフリーズしてしまった。

「引いてもらえますか?」ともう一度言ってみたけど。まったく聞く耳もたず。

なので、ゆうらさんをなだめつつ、がんばってそこから遠のいた。

それを見て「あらあらあらー」って笑っていた飼い主さん。

あらあらあらー、じゃないよ。

空気読んでほしかったよ。

てか、正直「空気読めよー」だった

 

お散歩中の犬のすれ違いのマナーってあると思うんだ。

自分の犬が友好的であっても、相手の犬がそうとはかぎらない。

すれ違うときは、まずは飼い主さんがお互いの犬の間に入ってすれ違うべきだと思う。

お互い、犬が歩道側、飼い主が車道側、のように。

ましてや、ゆうらさんの状態のようなときは尚更。

犬と犬の間に入って、さりげなくスルーするのがいいと思うのだ。

このとき、相手の犬が吠えたりして興奮しているから、早くその場を去ってあげようと

走りだす飼い主さんがいるけれど、それは逆効果。

さらに相手の犬の興奮を呼んでしまうよ。

そこに犬なんていない、くらいの自然なスルーがいい。

人とすれ違うときも同じ。やはりすれ違う人と犬の間に飼い主さんが入るべきだと思う。

向こうから来る人が犬好きとは限らないからね。

嫌いな人はどんなに小さな犬でも怖かったりするのです。

 

怖がりな犬や、興奮している犬をじっと見るのもNG。

犬って基本、信頼してないひとからじっと見られるのは嫌いなの。

怖かったりして、反逆しちゃうこともあるんだよね。

そして。

相手の飼い主さんからお願いされたら、ちゃんと応じてほしい。応じるべき。

 

家に帰ってきてから思いだした。

この飼い主さん、前は小型犬飼ってたひとだ。それもいつもノーリード。

確かにおとなしい子だったけど。ノーリードはどうなのかな。

お散歩グッズも何も持ってなかったような・・・・・。

もしそうならば、最低限のマナーもない飼い主さんにお願いしても無駄?

「あなたの犬をどんな犬が来ても大丈夫なようにしつけたら?」

なんて言われて終わりかな。

ゆうらさん、もちろん苦手な犬に対するトレーニング、継続中です。

こちらはまだまだ足りないとは思うけど。

マナーのほうはちゃんとしていますからー。

 

やっぱり、愚痴だな。

ゆうら> おさんぽは たのしくしたいね

だねー

気を取り直して。

夕方散歩はるんるんで行こう!

 

 

 


ステロイド最終投薬から474 475日目(6/24 6/25)

2016-06-26 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

24日曇りときどき雨28度 25日雨のち曇り28℃

いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛。元気あり。

くちゃくちゃなし。

右後ろ足、ときどきかむ。かゆいのかな。

体の右側面もかゆいらしい。赤くはないと思うけど。

この季節はかゆがること多い。


ステロイド最終投薬から471 472 473日目(6/21 6/22 6/23)

2016-06-24 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

21日雨23℃ 22日曇り24℃ 23日雨のち曇り24℃ 毎日湿度が高くてムシムシな感じ

いつも通り起床。歩行異常なし。

関節。立っているときの左前足の向きがなんとなーく気になる。

いつもより外側に向けているような・・・・気のせいだと思うけど。

走ったり歩いたり飛んでも、さわっても痛がらないし、普通だから大丈夫でしょう

食欲旺盛。元気あり。くちゃくちゃなし。耳は完治した模様。


みんな いいこ

2016-06-22 | 日常・つぶやき

最近のゆうらさんは、とても元気です。

いつもよく診てくださる病院の獣医さんとスタッフのみなさん。

いつもかーちゃんを励ましてくれる親友のみなさん。

ゆうらさんのことを心配してくれる全国のお友達、お散歩友達、ご近所さん。

みなさんのおかげでもあります。感謝です。

飼い主さんならみんな思うこと。愛犬が元気でいること。

ゆうらさんのような厄介な病気を抱えたワンコの飼い主さんは、尚更その思いは強いです。

元気でいてくれれば、それだけでいいと思えるのです。

 

人間社会で生きている、いきていくしかない犬たち。

飼い主のいうことをよく聞く犬が「いい子」と言われます。

例えば。お散歩のときびしっと脚側で、誰から見てもかっこよく歩けたり。

「無駄吠え」しないとか。

誰にでも、どの犬にでも反逆しない、とか。

でも、これって、観点変えてみたら「人間に都合の良い犬」ってことも言えるんじゃないかな、

と思ったりします。

 

お散歩で先を歩くのは。

リーダーになりたいわけでもなく、お行儀が悪いのでもなく。

ただ、お散歩が楽しくてうれしくて、走りたくなっちゃうの。

行先に、なにかとても興味あるもの見つけたから。

「おかあさん、おかあさん、早く行ってみようよー」ってことだったりするの。

チャイムが鳴ったら吠えちゃうのも。

「ねえねえ、誰か来たみたいだよー、誰かな、誰かな」ってうれしいだけなの。

向こうから来た犬に吠えちゃうのも。

「なんだか怖いよう、近くに来ないで」って教えてるだけなの。

私たちが言葉で話して意思表示するのと同じなのよね。

言葉の変わりに吠えることで示してるだけなのです。

先を行き過ぎたら、ちょっと待ってねって。

吠えすぎたら、「もういいよ、わかったよ、大丈夫だよ」って止めてあげればいいんじゃない?

それで犬も気づいてやめればそれでいいんじゃない?

初めての人に触られるの嫌がっても。

私たちだって、初めてあったひとには最初からうまくつきあえないことだってあるよ。

初対面でスキンシップ多かったら、いい気持ちはしないでしょ。

犬だってそういう子、いるんだよ。

それはだめなことではないんだよね。

 

人間だってすべて否定されたら、ストレス。

犬だって少しは犬らしく生きたって悪くないでしょ。

 

世間の言う「いい子」にあてはまらなくたって。

みんないいだよ。

毎日家族を笑わせてくれて、楽しませてくれて、いなくては困るよって思わせるくらい。

大きな存在になってる。

そして、元気でいてくれてる。

それだけで充分。

 

犬の一生は短いの。

人間の都合に合わせてもらうばかりじゃなくて。

犬の都合にも答えてあげたいと思うのです。

 

 

こんな考えでは、だめですか。

 

 

私たち家族のOnly One

少し脱線しててもいいんだよ。

ゆうららしく、生きられているのなら、それでいいよ。

これからもずっと