「知人」にいつも愛犬をノーリードでお散歩させているおばちゃんがいる。
お互いルールを守って団体行動しなくてはならない場所にも、ノーリードでやってくる。
リード装着原則ルールがあるのに。
参加者全員から「団体行動だし、ルールだからリードつけてください」と言われても。
「うちの子はいいこだから。どこにもいかないから。」と。
あげくの果てには建物の入り口に「お座り。待ってて」と言い残して。
自分は犬から見えない駐車場の車に戻ってタバコを吸ってたりする。
自分の犬から目を離さないように、というルールもあるのに。
団体行動を乱す、参加者全員のストレスになっている、このおばちゃん。
要は自分の犬のしつけ具合を自慢したいようなのだ。そうとしか思えない言動、行動なのだ。
最近、このおばちゃん、散歩途中、警察官に捕まった!?
いやいや、厳重注意を受けた。
「奥さん、犬の散歩はリードをつけてください。法律で決まっていますよ」と、怒られたらしい。
よくぞ注意してくれました、おまわりさん。
でも残念ながら、「どこ吹く風」のおばちゃん。注意されたことさえ、自慢話になってる模様。
「動物の愛護および管理に関する法律」の「動物の適正な飼養及び保管」という章の中で。
「危険防止 運動上の留意事項」として、
犬を制御できる者が原則として引き運動により行うこと。
犬の突発的な行動に対応できるように引き綱の点検及び調節に配慮すること。とある。
法律の文章ってお堅いというか、解釈によってちょっと違うふうにもとれちゃうけど。
とにかくリードはつけてお散歩に行くこと、と決めている。
自分の犬はお行儀がいいかもしれない。確かにおばちゃんの犬は待っててと言えば待ってるし。
勝手に走っていったりしない。
でもね、向こうから来る犬はいい子とは限らない。いきなり襲ってくることもあるかも。
車や自転車だって、全部が安全運転とはいえない。突発的に事故を起こすかもしれない。
リードがついていたら、とっさに飼い主が抱くとか、間に入るとか、守れるけれど、
犬がひとり歩きして離れていたら、どうなんでしょうね。
相手の犬にひどく噛まれたとしましょう。
きっとこのおばちゃんは噛んできたほうが全面的に悪いって言うと思う。
訴訟になったりすると、そうではない。
法律上「引き綱原則」だから「ノーリードにしていたあなたも悪い」ってことになる。
五分五分?7:3くらいの割合かなぁ。
おばちゃんと愛犬にも罰が着きます。怪我もしたうえ、罰も着く。
犬が嫌いなひとも世の中にはたくさんいて。
嫌いな人は犬がノーリードで歩いていること、すごく恐怖だという。
嫌いなひとの多くは子供のころ、犬にかまれたとか、追いかけられたとか。
そういう経験がトラウマになって嫌いになっている。
だから犬が大きかろうが小さかろうが関係なく、犬がノーリードで独り歩きしていると
「飛びかかってこないだろうか」「急に走ってきて噛まれるんじゃないか」と、
とても恐ろしく感じてしまうらしい。
リードがついていても、息荒くリードをピンと張って、飼い主を引っ張って、
前のめりで先を急ぐ犬も怖いと言う。
引っ張られて犬の行きたいままに歩いている飼い主さんを見ると、
「いざというとき犬を止められないんじゃないか。」
と心配になるらしい。
リードを着ける。法律では「人への危害防止」のために定められてているけど。
違ったほうからみたら、「愛犬を守るための法律」でもあると思います。
リードって犬をつなぎとめるもの、だけではないよね。
愛犬の命を守るもの、でもある。人間社会で生きていかなくてはならない犬。
そんな社会でうまく生きていくための道具のひとつでもあるのかな。
犬たちはノーリードで自由に歩きたいに決まってる。
でもそうはいかず、人の社会に合わせてもらわなくちゃならない。
合わせてもらってばかりで申し訳ないね。
犬がリードをつけていてもオフリードのような。
楽しく歩けるように、飼い主がリード使いの技術を身につければいい。
リードが緩んで、飼い主さんから着かず離れず、楽しそうに歩いている犬の姿をみたら自然と
「おりこうさん、いいこねぇ」って言われるよね。
「うちのこはいいこです」って自慢しなくても認めてもらえて。
飼い主も愛犬もハッピーです。
愛犬の命を守るためにも、愛犬が社会でかわいがってもらえて、生きやすいように。
リードはつけてほしいって思います。
長くなって支離滅裂。
でももうひとつ。
先日CAPPチームリーダーの獣医さんと私の不調具合の話をしているとき。
獣医さんから聞いた話。
動物を飼っている人と飼っていない人では、年間の医療費にかなりの差があるというデータが出たとのこと。
飼っている人のほうが医療費が少ないとのこと。
なぜ?
犬と一緒に散歩に行って歩く、運動する機会が多い、とか。
動物を飼っている責任、世話をしなくてはならないから健康管理に気をつけるとか。
動物自体の癒し効果とか。
(人が動物をなでると血圧が安定するというデータもあるのですよ。
心臓病を患って退院したその後の生存率も動物を飼っている人の方が長いというデータもあるよ。アメリカでの調査ですが)
スウエーデンでは「動物処方」なるものがあって、病院の医師から「あなたは動物を飼いなさい」って指示がでるそうな。
へー、すごいなぁって関心。
ノルウエーだったかな、公共の乗り物に動物が普通に乗れるんだよね、キャリーに入れる必要もなく、
大型犬も普通の乗車して床に長々と寝そべってるのをテレビで見たことある。
北欧は福祉がすすんでるって。福祉が豊かだと動物にも優しくなるのかなぁ。
日本では程遠いお話だ。
確かに動物飼ってると元気でいなくちゃって思うもんね。
って、ただいま不調真っ盛りの私が言うと説得力が落ちますが
でも私だってゆうらさんが生きてるうちは死ねないぞと、せっせと治療に励んでるわけで。
医療費はかさんでおりますが、健康管理にがんばっているわけで。
ゆうらさんからは癒しをもらってるもんねぇ。
動物て不思議な力を持ってるんだね。
特に、一緒に暮らすペット、伴侶動物としての犬や猫たちは、人間の良きパートナーなんだね。
あっ、このかたも道行くひとたちを癒してますよ~
八木さん。ここのところ毎日「ヤギガーデン(仮)」に出勤ちう。
八木さん、下の名前「幸介」というらしい
「八木幸介」・・・なんかかっこいいじゃん?
そして、ゆうらさんもね。
ゆうら> とーちゃん コンビニにいってます。女子チームにモンブラン買ってきてくれるよね?
じぇったい じぇったい 買ってこいよ~
・・・・・・・・・・・・・
いやしいゆうらさんも、かわゆしっ
長くて滅裂な内容になってしもたね
長々おつきあいもありがとさんっ
ではまた
お互いルールを守って団体行動しなくてはならない場所にも、ノーリードでやってくる。
リード装着原則ルールがあるのに。
参加者全員から「団体行動だし、ルールだからリードつけてください」と言われても。
「うちの子はいいこだから。どこにもいかないから。」と。
あげくの果てには建物の入り口に「お座り。待ってて」と言い残して。
自分は犬から見えない駐車場の車に戻ってタバコを吸ってたりする。
自分の犬から目を離さないように、というルールもあるのに。
団体行動を乱す、参加者全員のストレスになっている、このおばちゃん。
要は自分の犬のしつけ具合を自慢したいようなのだ。そうとしか思えない言動、行動なのだ。
最近、このおばちゃん、散歩途中、警察官に捕まった!?
いやいや、厳重注意を受けた。
「奥さん、犬の散歩はリードをつけてください。法律で決まっていますよ」と、怒られたらしい。
よくぞ注意してくれました、おまわりさん。
でも残念ながら、「どこ吹く風」のおばちゃん。注意されたことさえ、自慢話になってる模様。
「動物の愛護および管理に関する法律」の「動物の適正な飼養及び保管」という章の中で。
「危険防止 運動上の留意事項」として、
犬を制御できる者が原則として引き運動により行うこと。
犬の突発的な行動に対応できるように引き綱の点検及び調節に配慮すること。とある。
法律の文章ってお堅いというか、解釈によってちょっと違うふうにもとれちゃうけど。
とにかくリードはつけてお散歩に行くこと、と決めている。
自分の犬はお行儀がいいかもしれない。確かにおばちゃんの犬は待っててと言えば待ってるし。
勝手に走っていったりしない。
でもね、向こうから来る犬はいい子とは限らない。いきなり襲ってくることもあるかも。
車や自転車だって、全部が安全運転とはいえない。突発的に事故を起こすかもしれない。
リードがついていたら、とっさに飼い主が抱くとか、間に入るとか、守れるけれど、
犬がひとり歩きして離れていたら、どうなんでしょうね。
相手の犬にひどく噛まれたとしましょう。
きっとこのおばちゃんは噛んできたほうが全面的に悪いって言うと思う。
訴訟になったりすると、そうではない。
法律上「引き綱原則」だから「ノーリードにしていたあなたも悪い」ってことになる。
五分五分?7:3くらいの割合かなぁ。
おばちゃんと愛犬にも罰が着きます。怪我もしたうえ、罰も着く。
犬が嫌いなひとも世の中にはたくさんいて。
嫌いな人は犬がノーリードで歩いていること、すごく恐怖だという。
嫌いなひとの多くは子供のころ、犬にかまれたとか、追いかけられたとか。
そういう経験がトラウマになって嫌いになっている。
だから犬が大きかろうが小さかろうが関係なく、犬がノーリードで独り歩きしていると
「飛びかかってこないだろうか」「急に走ってきて噛まれるんじゃないか」と、
とても恐ろしく感じてしまうらしい。
リードがついていても、息荒くリードをピンと張って、飼い主を引っ張って、
前のめりで先を急ぐ犬も怖いと言う。
引っ張られて犬の行きたいままに歩いている飼い主さんを見ると、
「いざというとき犬を止められないんじゃないか。」
と心配になるらしい。
リードを着ける。法律では「人への危害防止」のために定められてているけど。
違ったほうからみたら、「愛犬を守るための法律」でもあると思います。
リードって犬をつなぎとめるもの、だけではないよね。
愛犬の命を守るもの、でもある。人間社会で生きていかなくてはならない犬。
そんな社会でうまく生きていくための道具のひとつでもあるのかな。
犬たちはノーリードで自由に歩きたいに決まってる。
でもそうはいかず、人の社会に合わせてもらわなくちゃならない。
合わせてもらってばかりで申し訳ないね。
犬がリードをつけていてもオフリードのような。
楽しく歩けるように、飼い主がリード使いの技術を身につければいい。
リードが緩んで、飼い主さんから着かず離れず、楽しそうに歩いている犬の姿をみたら自然と
「おりこうさん、いいこねぇ」って言われるよね。
「うちのこはいいこです」って自慢しなくても認めてもらえて。
飼い主も愛犬もハッピーです。
愛犬の命を守るためにも、愛犬が社会でかわいがってもらえて、生きやすいように。
リードはつけてほしいって思います。
長くなって支離滅裂。
でももうひとつ。
先日CAPPチームリーダーの獣医さんと私の不調具合の話をしているとき。
獣医さんから聞いた話。
動物を飼っている人と飼っていない人では、年間の医療費にかなりの差があるというデータが出たとのこと。
飼っている人のほうが医療費が少ないとのこと。
なぜ?
犬と一緒に散歩に行って歩く、運動する機会が多い、とか。
動物を飼っている責任、世話をしなくてはならないから健康管理に気をつけるとか。
動物自体の癒し効果とか。
(人が動物をなでると血圧が安定するというデータもあるのですよ。
心臓病を患って退院したその後の生存率も動物を飼っている人の方が長いというデータもあるよ。アメリカでの調査ですが)
スウエーデンでは「動物処方」なるものがあって、病院の医師から「あなたは動物を飼いなさい」って指示がでるそうな。
へー、すごいなぁって関心。
ノルウエーだったかな、公共の乗り物に動物が普通に乗れるんだよね、キャリーに入れる必要もなく、
大型犬も普通の乗車して床に長々と寝そべってるのをテレビで見たことある。
北欧は福祉がすすんでるって。福祉が豊かだと動物にも優しくなるのかなぁ。
日本では程遠いお話だ。
確かに動物飼ってると元気でいなくちゃって思うもんね。
って、ただいま不調真っ盛りの私が言うと説得力が落ちますが
でも私だってゆうらさんが生きてるうちは死ねないぞと、せっせと治療に励んでるわけで。
医療費はかさんでおりますが、健康管理にがんばっているわけで。
ゆうらさんからは癒しをもらってるもんねぇ。
動物て不思議な力を持ってるんだね。
特に、一緒に暮らすペット、伴侶動物としての犬や猫たちは、人間の良きパートナーなんだね。
あっ、このかたも道行くひとたちを癒してますよ~
八木さん。ここのところ毎日「ヤギガーデン(仮)」に出勤ちう。
八木さん、下の名前「幸介」というらしい
「八木幸介」・・・なんかかっこいいじゃん?
そして、ゆうらさんもね。
ゆうら> とーちゃん コンビニにいってます。女子チームにモンブラン買ってきてくれるよね?
じぇったい じぇったい 買ってこいよ~
・・・・・・・・・・・・・
いやしいゆうらさんも、かわゆしっ
長くて滅裂な内容になってしもたね
長々おつきあいもありがとさんっ
ではまた