ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

2021年も終わりですね

2021-12-31 | ごあいさつ

毎年言ってるような気がするけれど

今年もあっという間に1年が過ぎてしまいました。

ワクチン接種が進んで コロナも2020年ほどではなかった?  けれど。

でもすっきりとはせず

また新たな変異株の出現で 年末の今 少しづつ感染者が増えてきています

医療従事者がいうには 年明けとともに第6波がやってくる とも言っています

そろそろ。

コロナとサヨナラしたいね

ゆうらさんは来年 13歳。

そんなにお出かけするわけじゃないゆうら家ですけど。

たまには出かけて ゆうらさんとの思い出も作りたいな と思ったり。

年齢を考えると じっとしているのは時間がもったいない とも思ったり。

ましてや。

ゆうらさんの2021年は ヘルニア疑惑で幕を下ろすことになってしまって。

すっきりしない終わり方になっちゃったねぇ

 

来年こそは。

コロナが終息して。

いつものような暮らしにもどれますように 願います

そして ゆうらさんも おばちゃんなりでいいから。

毎日元気で たのしくすごせますように

 

今年もゆうらさんを気にかけてくださり ありがとうございました。

近くの犬友ちゃんたちも ゆうらさんをかわいがってくれて

仲良くしてくれてありがとう

 ゆうら> さよーなら2021 ども ありがとねん

   

  来年もおつきあい どうぞよろしくお願いします

 


後悔先に立たず・・・と あたたかい救いの手②樋口先生

2021-12-27 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

②も長くなります。

 

バックヤードからゆうらさんが戻ってきて しばらくして 樋口先生に呼ばれました。

30分くらい 時間をとって話をしてくれました。

まずはレントゲン画像の結果。

この画像では首のあたりに問題は見えません。

頸椎の間隔が狭まってる と思うところはないですね」

マジか??

「以前から左前足の肩に炎症を指摘してますが 

そのあたりがモヤモヤと映ってますから。

やはりここには問題があるということですね。

でも触診してもゆうらちゃんは痛がらない。

画像の割に本人は気にならないってことで

継続観察というところですね。」

「ではなぜ右前足に異常が なんですが。

画像はきれいですけど やはり頸椎にすこし問題があるのかもしれません。

椎間板というのは首から腰まで伸びていて 

それはトンネルのような状態で伸びています。

そして腰椎に近づくほど狭くなっているんですね。

腰椎あたりの椎間板に突起ができるとトンネルが狭いから 

すぐに神経に触れて 急に痛みがでるんです。

でも頸椎 首のあたりはトンネルが広いから 突起がでてもすぐに神経に当たらない。

急な痛みが出にくい 痛みが出ても 腰椎ほどではない 

ということです。

頸椎でも突起が大きくなればかなりの痛みがでますけど 

初期の頃はそれほどでないこともあるので

犬も普通な感じに動いてたり 飼い主さんも気が付かないこともありますね。

なので ゆうらちゃんも そういう段階なのかもしれないので。

これからも注意してみていく必要はありますね」とのことでした。

 

そして。ステロイドのこと。

「以前はヘルニアというと ステロイド治療でしたけど 今はあまり推奨されていません。

ボクたちも まったく使わない ということではありませんが 

ステロイドではなく 痛み止め系とステロイドではないいくつかの薬を

併用して治療することがほとんどです。

ステロイドは 悪いところに蓋をしてしまうような作用もあったりで

マイナス面が大きいということがわかってきたからです。

ステロイドを使っていると ただしい検査ができない 

ということもあるからです」と。

「今回のゆうらちゃんの症状だったら 

ボクはステロイドは使いません」ときっぱり。

ええーーーーーーっ!! 

上野先生に言われた時より さらにショック。

そしてさらにさらに まじかよっ!! なのは

「ステロイド何ミりなのかな?」と樋口先生もいうので

もういちど持参の薬を見せる。樋口先生も調べたりしたあと

「最初の処方が一日5ミリ その後半量だから2.5ミリみたいですね。

5ミリだと ゆうらちゃんには多すぎです」

えええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっ!!

「あちらの再診はいつですか?

その時に毎日ではなくて日数も一日置きとかにしてもらって

減らしていったほうがいいですね」と樋口先生。

いやいや 先生。

「ほかにも信頼できないことがあったから もうあの病院には行きません。

申し訳ないけれど 先生がコントロールしてください。

その後も先生に診てもらいたいです」と言うと 笑顔で快諾してくれました。

「先生 私 どうしてもゆうらが苦しんだあの頃が忘れられないんです。

またああなったら と思うと不安なんです。

できたら今すぐ ステロイド止めたいくらいなんですけど?」と言うと。

「ステロイドを急に止めるのは良くないんです。他のところに問題起きたりもあるし。

症状を抑え込んでいるようなものですから 急にやめると一気に悪化することもあるので。

少しづつ減らして休薬に持って行く必要がありますし。

ゆうらちゃんにとって 多めに飲んでしまってたので

特に少しづつというのが必要です。

なので。

まずは1週間 2日に1回 翌週は3日に1回のペースで減らして。

2週間で休薬して見ましょう。

そこで一旦 診せてもらって その後の治療を決めましょう」となりました。

お散歩は休薬するまでは 排泄程度に とのこと。

やはり安静が大事のようで ゆうらちゃんはそこまで必要じゃないかもしれない 

といってたけど このような時 原則8週間はお散歩禁止 安静第一だそうです。

 

もうショックなことも多かったけど。

辻堂に行ったことで ステロイドの長期使用は回避できて よかったと思います

あのまま あの病院に通っていたら きっとまだまだステロイド処方された

と思うのです。

ぞっとします。

救ってもらえてよかったって 良い方向に考えていこうと思います。

 

樋口先生と病院に着いても相談して 決めたこと。

関節等 整形関係はこの先も辻堂で診てもらう。

そのほかも通院に余裕があるときは 辻堂で。

急病等 少しでも迅速な治療が必要なとき等は 

やはりどこか近くの病院をひとつ確保しておいて そちらで受ける

こともできるようにもしておく。

という相談結果。

 

だけどねぇ なかなかないんだよ ここという病院が。

樋口先生が「小田原にね・・」と言いかけたけど。

小田原は近場に入らないよ~ だったらここに来ますよ~ 

といったら「それもそうですね(笑)」

すごい近場に知り合いの獣医さんが開業しているというので 名前を聞いてみた。

え? そんな名前の病院あったかな・・・・・。

だいたいの場所を聞いて あー。そういえばあるわ。

なんだけど なかなか思いだせないくらい 名前も知らなかったくらいだから・・・

大丈夫か? 

知り合いだから といってよい獣医さんとは 限らない (ごめんね 樋口先生)

口コミみたら すごい内容のものがあった・・・・。

感情的な感じで書かれてるし そういう口コミって信用できないから

なんとも言えないけど ね。

だぶん。

行かない(笑)

ひとつ 犬友さんから紹介された病院がある。

獣医さんは すごーくクールだという。

かーちゃん クールな人 苦手なんだけど。

勇気をだして? いちど相談したいって電話をかけたら まさかの先生本人が出た(きゃぁあー)

確かに クールだった。

でも 「わかりました。診察としてではなく 

まずはご相談として時間をとりますので

また電話してから来てみてください」って。

あら? 案外よろしいかも??

なので。年明けたら いちどお顔拝見に行ってみようと思っています。

最後の砦として もうひとつ確保してある病院もある。

手話関係で知り合いの方の息子さんでもあるのです。

以前 なにかの記事に書いてると思うんだけど。

すごーーい優しいんです。

そして消化器系を得意としているので ちょうどよいにはよいんだけどぉ。

なぜ最初から そこにいかなかったのか といいますと。

ほんとに穏やかでやさしい先生なのに なぜかゆうらさんが唸るんですよ。

怒って さわらせなかったりしたんですよねぇ。

だから ここは無理だなぁと思ったのでした。

あの頃は目が見えてたからなぁ。見えないことでなか違ってくるかしら?

まあ ここは最後にとっておくことにしようと思います。

 

これからは 後悔するようなことは なるべくしたくない。

ゆうらさんに必要ない負担は 掛けたくない。

すごい難しいことだけど。

日々 気をつけて行きたいと思います。

 

樋口先生 上野先生。

今回も 本当にありがとう。

これからも よろしくお願いします。

感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 


後悔先に立たず・・と あたたかい救いの手①上野先生

2021-12-27 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

今回も長くなります。

今回のゆうらの症状や治療に興味がない方は スルーしてね。

 

近場の病院にがっかりな気持ちが湧いてしまった ゆうら家一同。

やっぱり ここへ行ってしまいました。

日曜の夕方の 辻堂犬猫病院。

もう18時近いのに 駐車場は満車 それでもまだ患者さんがやって来て

駐車場空き待ちの車が数台。

みなさん文句も言わず ひたすら待つ。

それだけ診てもらう価値ありの病院とみなさん知っているし 

それぞれが先生方と強い信頼関係でつながっているから だと私は思います。

ここに来ただけで ほっとする。

建物見ただけで 安心する(笑)

でも それ ほんと。

 

ステロイド治療や 病院の対応等にがっかりしたゆうら家。

やはり辻堂に行って ステロイド治療のことや もちろん症状のこと。

相談したほうがいいと決めて すぐに予約をいれました。

案の定 私の予測どおり 樋口先生の枠はすでにいっぱい。

でもLuckyなことに 上野先生の枠がひとつだけ空きがありました。

とにかくそこをポチっと予約。

上野先生は2年くらい前だったのかな 新しく入った先生で

樋口先生と同じく 整形を得意としています。

ゆうらさんはまだいちども上野先生の診察を受けたことがなかったけれど。

病院にいった時 何度もお姿拝見していたし 

他の飼い主さんに接する姿も見ていていて

とても好感が持てる先生だなぁ と思っていました。

犬たちに言葉を掛けることも忘れない先生で 

掛けてる言葉もやさしくて。

犬たちもリラックスしているように見えました。

なので 上野先生の枠でも心配はなかったし 

先生に話しができると思うと ほっとしましたよ。

たまたま ちょっとほしい資料もあって 来院ついでにそれももらいたかったので

病院に電話もかけました。

スタッフさんにその旨と 今回上野先生の枠を予約した経緯をざっと話して。

ほんの少しでいいので 樋口先生とも話ができたらいいな って思ってると言うと。

「そうですよね!

樋口がずっとゆうらちゃんを診てきてますから 樋口のほうがいいですよね。

とりあえず ゆうらちゃんのママがちょっと話したいといってること 

樋口に伝えておきますね」

と言ってくれた。

でもね。この混み方じゃあ 樋口先生 手が空かないなぁ 

ってあきらめていました。

 

順番がまわってきて 上野先生に呼ばれました。

想像通りの先生でした。

そして ほんとにありがたいことに 

樋口先生が上野先生に診察内容の指示を 事前にしていてくれたのです。

「まずはボクがお話を聞かせてもらいますが 

あとで樋口もママと会うといってますから 安心してね。

ボクに話してもらって それをきちんと樋口に伝えます。

もし後で樋口と話した時になにか足りないところがあったら 

ミュウママさんから補足してください。

でも そうならないように きっちり聞いて しっかり伝えます。

それから樋口からいくつか検査をするように指示がでているのでしたいのですが 

よいですか?

その検査結果はボクも見ますが 結果報告等は樋口のほうからするというこですが

よろしいでしょうか?」と。

よろしいもなにも。

診察計画立ててくださっていて ほんとうに感謝しかないですよ。

ほかの病院でやってきたことの 継続? 尻ぬぐい? みたいなこと。

笑顔で受けてくれるなんて 有難いし 申し訳ない。

 

最初に電話で話したスタッフさんも きちんと伝えてくれて。

樋口先生が事前に準備してくれて 上野先生がそれをちゃんと受け継いでくれている。

これこそ情報共有 チームワークのよさ だと私は思うのです。

自分の予約の枠ではない患者 でも今まで自分が診てきた患者だから。

とっても忙しいのに時間を割く先生。

手が空いてるのに診ない あの病院の院長さん。 

少しは見習ってほしいなって思ってしまいました。

 

「最初から経緯を話すと長くなっちゃうんですけど?」って上野先生に言うと

「全然大丈夫ですから。

たくさん話してくれたほうが 診察の時のヒントになってこちらも助かります。

話を聞かせてください。ささいなことでもなんでも言ってくださいね」と上野先生。

話が一段楽して 上野先生は以前関節炎と診断された時の画像をモニターにだして。

「話を聞いた限りでは 足というよりやはり首かな 画像を見ても 首か肩かな と思います」と。

そして足や首の触診。痛がらないようす。

近場の病院の触診では 首を右に向けた時小さく「キュン」と言ったけれど 今回は無反応。

ただ右足の反応が左より弱い。

「でも向こうの病院の時よりは 右足の反応 すこしよくなってるでしょう?」って。

確かにそう。

「でもまだ弱いってことは すこし痺れみたいなものがあるのかもしれないですね」

関節に痛みがあるときは この触診で更に誘発されるので 痛がる素振りがでるんだけど

ゆうらちゃんは痛がらないから やはり足ではなく 首かなって思われます。

これからレントゲン撮って 神経学検査もして 樋口と一緒に確認しますね」でした。

それからステロイドの話になって 

「どのくらいの量を処方されていたの? 何ミリくらいかな?」と聞かれたけど。

ミリまでは知らされていない。

辻堂では名前と量が記載されたものを必ず薬と一緒にくれるのだけど。

この前の病院はただ「ステロイド」「胃薬」としか記載がない。

胃薬の名前はこちらから聞いたけど ステロイドの量までは気がまわらなかった。

持参してたので 見せたら 「うーーーん?」といいつつ 調べて

だいたいの量は把握できたようでした。

「ミュウママさんも知っているように ステロイドは短期で使用しないといけないんですよ。

長期使用すると 他のところに問題が起きてしまう。

それにステロイドは 悪いところにマスクしちゃうという マイナス面もあって。

ステロイドを使用していると 正しい検査ができなかったりするんです。

なので ステロイドではなくて 痛み止めといくつかの薬を使って治療するというのが

今は多いです。

うちの病院にはほかの病院から紹介されて来て 検査する患者さんも多いのですが

良識ある獣医さんは ステロイドを使わず もしくは切った状態で送ってくれますよ」って。

「でもね先生 向こうの先生にステロイドじゃなくて 

オンシオールみたいな痛み止めで対処するのはだめなのかって聞いたんですよ。

実際オンシオール飲ませてて ストロイドとオンシは併用できないから オンシを

止めて 明日からはステロイドねっていう時。

ストロイドを1錠も使わないのに 跛行がなくなってたんですよぉ。

だから痛み止めでもいいんじゃないかって思って聞いたのね。

そしたら ダメって。ステロイドじゃなきゃだめって言われたんだけど?」

「ダメじゃないですよ。確かに併用はためなんだけど。

痛み止め系で治療をすることもありです。

こっちも長く使うとそれなりにリスクはあますけど あり です。

ゆうらちゃんもきっと オンシオールが効いてたんでしょうねぇ。

だからステロイドではなくて 痛み止め系での治療でもよかったんじゃないかと思います」

がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!

まじですか?????

かなりショックでした。

私の判断のせいで ゆうらに飲ませなくてもよかったステロイドを飲ませてしまった?

もう泣きそう。

悔しくて。

 

やっぱり 最初から辻堂に来たらよかった。

ほんとに。

後悔先に立たず。

「ミュウママさんのせいではないですよ~。これから少しづつステロイドを減らして。

様子がよかったら ステロイドを切って 他の治療に代えれば大丈夫ですよ」

と上野先生は笑顔で言ってくれたから ちょっと救われる。

「ゆうらちゃん がんばってレントゲン撮りに行こうか~。

大丈夫だよ~ こわくないからね~。

じゃあ ママさん 行ってきますね~」って。

ゆうらさん 笑顔の先生に抱っこさけてバックヤードに入って行きました。

ショックもあったけど。

上野先生が面倒がらずに うんうん と話しを聞いてくれたこと。

ゆうらさんにも優しく対応してくれたこと。

ママは悪くないよって言ってくれたこと。

それは本当にあたたかいと思ったし。

立ち込めた暗雲の隙間から光がさしこんできた気持ちになりました。

バックヤードに行く前に。

「これからも ボクでもよかったら いつでもお話聞きますし お手伝いできるので

遠慮なく言ってきてくださいね」とも言ってくれました。

ありがとう 上野先生。

樋口先生 プラス 上野先生で ますます心強くなれます。

こんなふうだから。

やっぱり。

辻堂から離れられないんだ。

あの病院の院長とスタッフ。

辻堂に研修に行ってこいっ!! と心の中で叫ぶ?私がいました(笑)

 

②に続く。

 

 

 

 

 


暗雲湧く。

2021-12-25 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

かーちゃんの心に ね

話はうーーーーんと長くなります。

昨日 ゆうらさんの「頸椎ヘルニア疑惑」の再診に行ってきたのですが・・・。

ちょっと病院に対して 不信感といいますか 不満といいますか・・・・・・。

感じてしまったのです

前回 記事に書いたように 院長の診察対応に好感触と思ったんだけどね・・

 

今回は院長ではなく 最初に診てくれた獣医さんの対応だった。

この病院 コロナ以前は獣医師を指名できた。

(指名料金あり。続き再診の時も払うのかはわかりませんけど)

でも今はコロナ感染予防対策?として 指名できなくなっている。

ひとりの獣医に患者が集中して 待合室が密になるのを防ぐってことらしい。

でもね 

前回院長が診てステロイドを処方して 1週間後に様子を見させて といったのだから

今回も必然的に院長が診察すると思ってた。

しかも 院長は他の患者を診ていたわけでもない。

手が空いてる様子だったのに 対応なし。

もうひとりの獣医さんが タブレットで院長が記録した内容をいちいち見ながらの診察。

その後の様子を聞かれたから 

ステロイドを投与する前から歩行が普通にもどったこと。

部屋の中で小走りしたり 散歩に行きたがるほど元気があること。

でもステロイドは処方された分 飲みきったこと。

思い切り振れなかった頭が振れるようになったこと。

でも振る回数が多くて気になること等

お話した。

本当にいつものゆうらさんだから 私としてはステロイドはもう必要ないんじゃないか。

もう飲ませるのはやめましょうって 言われると思ってた。

ところが その獣医さんは。

「うーーーん そーーーですねぇ

でも年末年始で 病院もお休みになるし その間に具合が悪くなっても困ると思うので

年明けまで飲んでいたほうがいいと思いますが・・・」と。

「今まで使ってたオンシオールみたいな痛み止めではだめなんですか?」と言うと。

「うーーーん 頸椎ヘルニアですから ステロイドのほうがいいかと・・・・」

とその獣医さん。

あのね。

年末年始で病院が休みの時に具合が悪くなると困るでしょう?

確かにそうだよ。

でもね 休みで困るから じゃなくて 

今のゆうらさんの体にとって ステロイドが必要か

で判断してほしいんですよ。

それに 頸椎ヘルニアだから っていうけど 

ヘルニア疑惑であって 確定したわけじゃない。

この先生 足の骨が湾曲してるって言ったけど 

その後院長が ダックス系はこれ普通って言ったし。

ゆうらさんの目の病名も私が言ったのと違う病名記載してて 

おいおい 大丈夫?

って心配なんだよ

ステロイドを継続すると 年明けの再診まで約2週間。

飲みきった週と合わせると3週間 ステロイドを飲み続けることになる。

不安だ。

あの頃のことが頭によぎる。

渋る私を目の前にして 困ったような顔をするだけで 何も言わない。

気持ち おどおどな感じ??の獣医さん

「以前のことがあるので あまりステロイドを続けたくないんですよ 

心配なんです。

投与量を減らすとか 一日おきにするとか それもだめなんですか? 」

というと。

「あ あ じゃあ 一日分を今までの半分にしましょうか。

で少し多めにだしますから 具合がわるそうな時は倍飲ませる 

とかにしましょうか?」

って しましょうかって 私に聞く?

仕方ないから 「半量でも大丈夫ならそれで」 と答えると

「ではそのようにします」

って 私の意見に従っちゃうの??

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと 笑ってしまったよ 苦笑ってやつね。

頭の振りの件は。

「今まで痛くて振れなかったのが 振れるようになったから 

気持ちよくてなんども振ってるんじゃないですかね?」

かね?・・・・・・・・・・ですか・・・・

「耳とか関係ないですかね?

さすがに頭の中って感じではないと思うんですけど? 」 というと。

「あ・・耳・・・そうですね ちょっと耳 みてみましょうか? 」

と言って耳をめくって診る。

「うーーーん 問題なさそうですけどね?」

「でも時々掻いたりはしてるので 

耳の奥も診てもらったほうがいいと思うのですが?」 と言うと。

「あー じゃあ お預りして耳の中お掃除してみます」・・・・・・

なんでいちいち私が指示せにゃ あかんのよぉぉぉ

なんかだんだん燃えてきてしまった

結果「右耳が少しだけ汚れてましたから 

きれいにして お薬入れておきました」

ん?? 汚れてた?  汚れてただけなのに 薬入れたの?

外耳炎とかになってたわけじゃないのに??

しかも点耳薬処方するっていう。

洗浄液ならわかるけど 点耳薬??

この病院の点耳薬 あのミミピュアなんですよ。

ゆうらさんが2回使用して 2回とも体調くずした薬。

「ミミピュアですか? 」と聞くと そうだという。

「他の薬はないですか」と聞くと ないという。

「ミミピュアにアレルギーみたいなものがあるから 使いたくない」と言ったら。

そしたらね。

「うーーーん ちょっと見てきます」 

みたいなことを言って 奥のほうへ。

しばらくして 看護師さんから ではこちらの薬をだしますって・・・

あるんじゃんっ!!

痒がる時だけ使ってください。1回の量は「適宜」・・・・。

適宜ってさぁ

てか 獣医さんはでてこんのかっ!!

そのまま 会計となり終了

なんか中途半端で ふんぎり悪い終わり方

 

これから ここに通うのは どうなんだろうか。

院長の病気を診る技量はあると思うけど 手が空いているのに 

前回自分が診察して 要観察が終わっての再診なのに 

スタッフ任せ。

しかも なんだか頼りないスタッフ獣医。

院長しかいない日や時間を選んで行くこともできるけど 

そんなに都合よく病気はやってこない。

頼りないスタッフさんが診ること この先もある。

なんかね~ 不安がぬぐえない。

信頼する気持ちが湧きそうだったのに 消えちゃった感じ。

それにね。

この病院の口コミの中に 気になるものがあったのです。

長々と 病院からされた内容 傷ついたこと 不信感 が書かれていました。

誹謗中傷とは違う。 

本当に傷ついて 苦しくて 悲しくて やりきれなかったよ みたいな。

病院に対して 訴えているような文章でした。

それが本当なら

(しっかりした文章だし 冷静に丁寧に書かれていたので本当にあったことだと私は思う)

信頼できないな この病院 と思ったし。

その口コミに院長が返答しているんだけど 出だしの文章に がっかり。

自分を正当化したいの? って思わせる文章で 配慮がないなって感じます。

獣医として の前に 人として ちょっとなぁ・・・・・・・・

って思ってしまったのです。

遠くのほうに見えてた暗雲が 一気にどどどーっと流れてきた感じ。

はぁぁぁ・・・・ どうしましょ。

とりあえずステロイド飲ませ続けて 年明けの再診までは行くかなぁ。

それとも 今すぐ薬も通院もやめようかなぁ。

悩んじゃう

 

こういう時はですね。

 

この手にすがるっきゃないっ!

 

って ことで。

次回に続く(予定)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


MerryChristmas。

2021-12-24 | ごあいさつ

今年も あっ・・・・・・・・・という間に Christmas

何年か前の今頃 ゆうらさん 実はちょっとだけ ドッグダンスチームにはいって

ダンスを習ったりしてました。

Christmasの曲で チームでダンスするって話になって ひとり1曲

候補曲を持ち込むってことになり。

これ どうかなって提案した歌 思いだした。

却下 となったけど

リズム的にはなかなかいいんじゃないかって 思ったんだよねぇ

 

         ちょっとだけ ゆうらさんとのChristmasの思い出

 

 

                                            楽しいChristmasを!!