ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド最終投薬から2280~2298日目(11/28~12/16)   頸椎ヘルニア疑惑でステロイド投与することになった

2021-12-17 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

師走に入って 急に気温が下がって 横浜で初雪なんてニュースもあり。

食欲旺盛。排泄問題なし。

なんだけど。

前足に異常がでた。

一昨日の12月15日 具合悪そうに起床 おはようの儀式はもちろんなく 

よく見ていると前足に跛行が見られた。

その後 チェックすると 右前脚があまり曲がらない。

突っ張ったままな感じとなる。跛行もはっきりしてきた。

さらに気になったのは 頭をぶるぶるっと振りたいのだが 思い切りできていない。

これは半月まえくらいにもあって 眼がおかしいのかな? 耳が変なのかな?

まさか頭の中じゃないよね?

と気になっていたんだけど3日くらいで治ってしまったのだった。

でも今回はその時より振れない。

関節より 肩か首に何かが起きてるのかな? 頸椎ヘルニア? とも。

当日は かーちゃんにどうしても外せない用事があり 辻堂は予約でいっぱい。

先日診てもらった近場の病院はお休みだったので この日は静かに過ごし

16日に 近場の病院の診察受けた。

今回は院長先生。

前回診てくれた先生に これからここに転院したい旨を院長に伝えてほしいとお願いしておいたからか

なんとその後 院長とその先生ふたりで もういちどゆうらさんのレントゲン画像をチェックしてくれていた。

その画像は両足を撮ったものだけど すこしだけ肩が写っていて 

そこにあやしい物を院長が見つけてくれていた。

私の話と前回の画像と今回の首肩の画像を見た結果と ゆうらの足の反応を合わせて 

頸椎ヘルニアの可能性 との診断結果。

ヘルニアは正直 レントゲンではよくわからない MRIかCTでみなければ確定はできない。

でもレントゲン画像で ちょっとだけ 第2頸椎あたりの骨の隙間が狭い感じに見てとれる。

足は辻堂の樋口先生と同様 異常が出てるような感じの右より左のほうが悪い。

右はほぼ問題ない足だそう。

前回の先生は 骨が湾曲気味といったけれど 院長がいうには 

ダックスが入っているとこんな感じですよって。

これは問題なしらしい。

樋口先生にもこの湾曲のこと 一度も問題視しているなんて言われてなかったしねぇ。

それなのに 右足が曲がらないのは やはり神経的症状 頸椎ヘルニアなんじゃないか だった。

とりあえず 2週間くらいは安静に。

お散歩 段差の上り下り禁止。

ステロイドを1週間投与して様子をみることになった。

ステロイド飲むのかぁ・・・・・・

以前たぶんステロイドのせいでひどいことになったことを話したら。

院長はそれはやはり ステロイドを長期に使用しすぎたと思うと はっきり言った。

樋口先生も本当はそう思っていたみたいでも 言わなかったけど。 

この院長は躊躇せず はっきりと指摘。

ステロイドは短期で切らないといけない とも。

なんか やっと長年の私のふつふつが 吹っ飛んだ気がした。

ステロイドのせいって認めてくれて ありがとう な感じ(苦笑)

なので 今回は1週間だけ 飲ませる。

ほんとうは ちょっといやなんだけど(笑)

ちゃんとケアしてくれそうだから 従うことにしました。

もちろん胃薬もセットで。

辻堂からもらってある痛み止め オンシオールは ステロイドと一緒にのませてはいけないそうで。

ステロイドを始めたら オンシオールは止めておくこと。

関節に対してサプリを飲ませていると 前回の先生に言ったのだけど その記録を見て

サプリも飲ませてきてるんですね それはいいことですから 続けてくださいね とも。

おおー!! サプリメントをきちんと認めてくれたのも 辻堂の先生たちと同じだぁ。

そんなもん っていう獣医さん けっこう多いから ちょっとこれも うれしかったりして(笑)

 

近場に動物病院ができて 内覧会等があるときは 必ず行って。

ちょっとしたことで 一度は全ての病院の診察を受けて 獣医さんの人柄や病院の雰囲気をみた。

その中で この病院なら大丈夫そう と思ってはいたの。

病院の顔でもある 受付のスタッフさんの対応も良い感じだった。

安心して移行できそうだね。

 

残念だけど ステロイド断薬記録は これで終了。

リウマチ再発で飲むわけではないけれど ね。

 

6年近く飲まずにこれて ほんとうによかった。

辻堂の樋口先生 堀先生 他の先生のおかげです。本当に感謝しかありません。

転院したあとも ずっと できることはなんでもしますから 遠慮しないでねって言ってくれた

樋口先生には 特に とくに感謝です。

眼科で これからも通院しますから 時々はお話させてくださいね。

 

そそ。

今度の病院の院長も リウマチではなかったんじゃないか と言ってた。

リウマチと診断したのは辻堂ではなくて そこで問題が起きて 辻堂にかわり。

ステロイドをすぐに切って しばらくして再度リウマチ検査をしたら陰性だったことをはなしたら。

ああ 辻堂さんがリウマチっていったんじゃないんですよね ステロイドもきったんですね。

そうでしようね と なんかひとり納得してたなぁ。

獣医さんが認める獣医さんて やっぱり樋口先生はサイコーんだよぉ。

でもね。

ゆうらさんの年齢 体力を優先。しましょう。

 

あ。それから。

眼の話にもなって 簡単にだけど 眼も診てくれました。

右目の白内障は ほんとにちょっとだねって。大滝先生と同意見。

まだ光も感じてるよって。

えーっ!! それはうれしいわ。

11歳で発症したのは遅いね。もっと早く 5歳くらいで発症するコがほとんどだから。

視力 11まで持続できてよかったね とも。

そうなんだぁ。

ミュウさんはLuckygirlだったけど ゆうらさん あなたもなかなかのLuckygirlなんだね。

いろいろあっても。助けてくれる人がたくさん近くにいて。

幸せだっ!

 

次回 クリスマスイブに再診。

いい結果の クリスマスプレゼントがもらえますように。

 

 

追記。

これからこのカテゴリーは 断薬日数のタイトルではなく 関節炎 ヘルニア等をタイトルにして

覚書として続けます。

 

 

 

 

 

 


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