最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/

●幼児教室

2010-04-21 11:33:57 | Weblog
【年中児・あいうえお】(BW教室の風景から)4-20、2010 (1) <object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/f54XgCBvht4&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullS . . . 本文を読む

●思考の浅薄化

2010-04-21 11:27:28 | Weblog
●思考の浅薄化 ++++++++++++++++++ 昨日、バスに乗った。 一日中、雨が降っていた。 そのときのこと。 うしろの席に座った女性2人が、 ペチャペチャとしゃべっていた。 それとなく振り返ってみると、 年齢は、ともに70歳前後。 会話の内容が、そのまま聞こえてきた。 「H男は、1周忌のとき、遅刻してきた」 「帰りはタクシーで、そそくさと帰っていった」 「喪服のかわりに、黒いズボン . . . 本文を読む

●心のキズ(4-21マガジン)(1)

2010-04-21 09:33:58 | Weblog
【1】(子育てのこと)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ●心の傷(トラウマ・Trauma) ++++++++++++++++++ よく親から、「心の傷は消えるものでしょうか」 という質問を受ける。 親自身の傷のこともあるし、子どもの傷のことも ある。 そういうとき私は、率直に、こう答えるように している。 「顔についた切り傷のようなもので、消えません。 一生、それ . . . 本文を読む

●心のキズ(2)

2010-04-21 09:30:22 | Weblog
●「私」はどうか?  こうした問題を考えていると、いつも「では、私はどうなのか?」という問題がついて 回る。  「マターナル・デプリベイションという問題があるのは、わかった。では、私はどうな のか?」と。  この文章を読んでいる人の中にも、心の温かい人もいる。 一方、心の冷たい人もいる。 が、この問題は、脳のCPU(中央演算装置)の問題だから、自分でそれを自覚するのは 難しい。 心のやさし . . . 本文を読む

●心のキズ(3)

2010-04-21 09:29:26 | Weblog
●まず自分に気づく  読者の皆さんの中には、不幸にして不幸な家庭に育った人も多いはずだ。家庭崩壊、家 庭不和、育児拒否、親の暴力に虐待、冷淡に無視、放任、親との離別など。しかしそれが 問題ではない。問題はそういう不幸な家庭で育ちながら、自分自身の心のキズに気づかな いことだ。たいていの人はそれに気づかないまま、自分の中の自分でない部分に振り回さ れてしまう。そして同じ失敗を繰り返す。それだけ . . . 本文を読む