2019年1月6日
昨年末 やっと気に入ったベースギターを手に入れた。
ひたすら 見た目重視でお眼鏡にかなったのは?
" Warwick "社のドイツ製だったわ。 ケ!
色で 大きさで 形で チト重いのは気に入らないけど その上予算オーバーは全く気に入ら
ないけど これで あれを弾いて これも弾いて やがては いつかはあれも弾くんだ!って
思うとゾクゾクして 決定!!!
初めて先生にお披露目した時は 「ほほお!ワーウィック社のじゃないですか!!!すごい!
音が良い!軽く弾くだけで 良い音が出る優れものですよ。しかし重い!これで大丈夫なんで
すかぁ?・・・・」
って言っても もう買っちゃったんだもん。ドスコイ!!!
習い始めて9ヶ月間 3本のギターを弾いてきたけれど これまでは全て借り物ゆえ
姿形に惚れたのは初めて!
どうせろくに弾けないんだから せめて姿形には こだわろうってさ。
これで クリスマス・イヴの発表会では ロイ・オービソンの「プリティー・ウーマン」を
ミックがドラム 私がベースでコラボをやった。
で、結果は?
9月の発表会の「ラヴ・バイツ」(デフ・レパード)の方が上手く弾けた。がっくり!
なんせ 大昔から知っている曲ゆえ 乗るのは簡単なんだけど 肝心の指が動かん。
テンポ早過ぎ。
朝・昼・晩・・・練習したのにぃ・・・。
左手薬指が弱過ぎ なのに 右手人差し指が強過ぎ・・・・言う事聞け!っつうの。
「みんな どんな達人も 練習無くして 弾けるようになった人はいません!」
先生の仰せの通りでございましょう。
練習するしか上達への道は無いのだ。
時に楽器眺めて 「やっぱり、愛い奴じゃ!」
butterrice