ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

隙間の花たち( & 老人とニャン の巻 )

2019年06月03日 05時05分00秒 | 日記



庭無し安普請建売一戸建て住宅の我が家、隙間の鉢植えたちが頑張っています。


今年は花と実が多いです。


鉢植えに水は毎朝あげていますが他の手入れはほとんどしていません。

ビワは息子がずいぶん前に食べたものの種を鉢にまいて部屋で育てていたのを地方に行くとき下におろしたもの。

門の上のイロハも文字はモミジの小さい苗を植え付けたもの。

バラはいつここに来たのか覚えていませんが毎年この時期花を咲かせてくれます。

カーネーションは一昨年だったか母のために買ったものをここに置いて水をあげていました。


花も実もある今年なのです。







もうずいぶん前になりますが、朝激しいめまいに襲われてこのまま死んでしまうんじゃないかなと思ったことがありました。

激しく嘔吐し、しばらく目がぐるんぐるん回っていましたが、その時 「 紫苑さんを最後まで面倒見て 」 と母と息子に言いました。

あのまま死んでしまったらこれが遺言となったでしょう。


人間いつコロッと逝くかは誰も解りません。

今もしコロッと逝ったらニャンさんがかわいそうと思いました。

日中はすぐそばですやすや寝ていて、ちょっと2階に行くとすぐ様子見に上がってくる。

夜出かけていても朝嬉しそうに帰ってくる。


時々にゃあ、にゃあとよくおしゃべりする。

こんなに頼ってくれて、もし私が急に倒れたらニャンが一番かわいそうと思いました。


先にニャンが倒れてもそうとう落ち込むだろうなと思いますけど。







2階を片付けたいのですけどニャンがすぐ心配して上がってくるので(でもちょっと出かけるときは すぐ帰るからね と言い聞かせて出るとおとなしく留守番しています)おちついて片付けられないので、ある程度の荷物を下に持って降りて整理しています。

工具類を置いているコーナーには捨てられるものが沢山あります。

でもそういうものに限ってそれまでただあるだけのものが捨ててしまうと、あれ、取っておけば今使えたのに と思うんですね、これが。

( かもめ : いつかは使う で捨てられんのやろ よくある話やないの )


昨日片付けていて探してたベーシックでプログラムが組める子供用の自作パソコンが見つかりました。


山道具などごちゃと置いてあるので、 お!こりゃあえんもんじゃ と買ったら持っていたと言う事があります。

これからますますこういうことが多くなるかも。


よく買ってあるものなのに何度も買う と言うのが(認知症で)描かれていますけどややこういう傾向が出てきた?







昨夜はよく眠れたのですけど夢を見ました。

受験の夢で実技と筆記のある学校のようでした。


実技では料理をしていました。

実技に時間をとられて筆記の時間が無くなり絶望的、もう学校は一つ卒業しているから落ちても仕方ないなと思っているような夢でした。

合格したかどうかは分かりませんが筆記がまったく時間切れだったのでダメだったと思います。


今朝、下に降りて台所の雨戸を開けたら広いほうの道を急いで横切ってくるニャンがいました。

昼間は良く寝ているのですが夜は広い範囲を歩き回っているみたいです。

帰って煮干しなどを食べて今は母の部屋で寝ています。

朝しばらくは葉の部屋(餌や水も置いています)で寝るのがここのところの日課になっています。

今日は仕事無し、明日は何件かあるのでその準備程度でのんびりです。



コメント (2)
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