臨済宗の数珠

母の四十九日を終えて息子にも臨済宗のちゃんとした数珠を買ってあげました。

家の宗派をちゃんと覚えてもらいたいと思ったからです。


明日から１０月、衣替えですね。


すっかり秋めいてきました。

晴れても空気は夏の暑苦しい空気と違い秋の空気です。

まだ左ひざは痛いのですけど１０人のメンバーが楽しみにしているので何とか１０月の低山部までには復活しなければなりません。






昨日はバイクを取りに行く予定でしたが、後輪のブレーキパッドが間もなく駄目と言うことでもう一日入院。

今日の午後取りに行く予定です。

バッテリー交換、パッド交換、自賠責。

ヒエー、結構な出費。

ま、車よりかかりませんけど。



バイクが無くなったら私の足が無くなります。

墓参りに行くのは霊園の送迎バスを利用するしかなくなります。


親が亡くなった年齢は意識しますね。

とても母の９２歳は無理、

父は７４歳、後７年。





栗を食べたくてネットで買いました。

圧力鍋で１０分加圧して美味しく茹で上がり。

圧力鍋は便利ですね。

使ってみると怖くありません。

圧力鍋を使いこなしましょう。

立ち直りに向かって

お酒の量がとても増えていたのでこのままでは体を壊す危険性はずいぶん前から自覚していました。

母の四十九日も終えて、一人になったのでもしも倒れたら終わりと思い、お酒を減らすことにしました。


私はやるかやらないかの性格なので断酒、なのですけど、これから寒くなり一人の家はやはりわびしく、だんだん減らす方向で頑張ってみることにしました。

最終的には適量とされている１日日本酒１合程度。


とりあえず朝メジャーカップで１５０ミリリットル（日本酒換算で１合半）測り、ちょうどそれだけ入るナルゲンボトルに移します。

そして今まで仕事の入っていないときは朝４時に起きてすぐから飲み始めていましたが、これでは朝体調が悪くなるので午後４時以降でないと飲んではいけない事にしました。


１５０ミリリットルで大丈夫になったら１００ミリリットルまで落とすのは大丈夫だと思うのです。

４０００ミリリットルのペットボトルで１５０ミリリットルなら２７日程度、１００ミリリットルなら４０日。

今まで週に４０００ミリリットル程度でしたからかなり減らす計算になります。


前の日は大丈夫だったのですけど、一昨日は片づけが大変で少し量が多くなってしまいました。

昨日は仕事があったこともありますけど、大丈夫でした。


大きなボトルから直接だと量が解らないので小分けすると言うのは良いと思うのです。






昨日はあせりました！

午前の仕事に出ようとしたらバイクのエンジンがかからない。

バッテリー上がりです。


幾度かチャレンジしたのですけど駄目、その時お近所さんのバイクマニアの人が来てくれてバッテリーありますよとの事で、おんぶにだっこで助けてもらいました。

お陰様で約束の時間前に行けました。

帰りにバイク屋さんへ行きバイクを預けてきました。


汗びっしょり、その時携帯の調子が悪く、担当者やバイク屋さんに通じない。

後からバイクヘルメットに付けていたブルートゥースのヘッドセットのスイッチを切らないまま脱いでいたことが解りました。

ヘッドセットに接続していたら本体の通話機能が使えないのをすっかり忘れていました。


近所のバイクマニアの方にすっかり助けてもらった一日、近所のお菓子屋さんで箱菓子を買って感謝のしるし。

少し涼しくなったのに冷や汗びっしょりでした。





昨日はお酒あまり減らせませんでした。　ガックシ！

迷子札（ドッグタグ）のすすめ

一人暮らしになって、これからもし道で倒れたりして身分を証明するものを持っていなかったら大変だなと思いました。

米軍のドッグタグはいくつか持っているのですけど、連絡先が解りません。


ドッグタグと一緒に連絡先を幾つか書いたカードは持ち歩く必要があるなと思います。


ペンダントタイプを行政側が高齢者に配布しても良いのじゃないかと思います。

氏名、住所、血液型、（ＲＨ+か-かも）そして　連絡できる電話番号を複数　





手持ち物件がすっかり少なくなったので週に1～2件です。

今日は午前１件、午後１件、午後は同じ市の東のほうなので歩いて行くつもりです。


おかげで家の片付けに着手、母の部屋はベッド上に荷物をまとめ、介護していた時に歩けていたスペースは確保しました。

紙おむつ、リハパン、パットが無くなったらベッドを前の状態にして１階に寝る時は母のベッドを使う事が出来るようになります。

昨日は２階の息子の部屋、この一部は私の衣料や山の道具、サックス、決算書類などが占領しているので、少し整理せねばと頑張りました。

山の道具を炊飯用具と雑装備に分けて段ボールにまとめました。

まだ捨てるかもしれない物、秋冬用の衣類は雑然とほっぽりっぱなしなので足の踏み場がありませんけど、週末には何とかなりそう。


これをやってしまわなければ記公歩きに落ち着いて行けません。





食欲が無いうえに一人なので食料品をまとめ買いすると減りません。

まとめ買いとか業務用は買うのをやめねば。

今日も片付け

もう済ませましたが今日は母の四十九日です。




今日はいよいよ２階の片付け、秋冬物の捜索と山道具の整理です。

老後は　荷物を増やさない　がコツですね。


ただでさえ趣味が多いので機材がすっかり残っています。

山道具は今も現役なので良いのですけど、ダイビング機材は洋服ダンス１個を占めていますし、キャンプ道具もテントも複数、調理器具もツーバーナーを含めてたくさん、カヌー、これは５ハイあるのですけど、結構それぞれけっこう高価だし、パドルなどもたくさんあり、これは保存かなと思っています。


その他テナーサックス２本、モデルガンたくさん、人から見るとガラクタが山盛りです。

こんな小さい家に良くこれだけ入っているものです。　（　自分で感心している　）


（　かもめ　：　感心している場合か！　）


天袋や押し入れの下にもう何年も使わない衣類や書類があるのでこれらも少しずつ処分せねば。

考えてみれば着るものはけっこう限られていて季節ごとそんなに使っていないことに気が付きます。


冬はジャケット類があれば私はトックリ首の薄手のセーターを下着代わりに使っているので良く吟味して出し、もう使わないだろう物は処分しようかと思っています。

減酒、成功するか？

ハンコのあるイラスト、写真は昔のＳＮＳで使ったもので現在の物ではありません。



やったー！　昨日からお酒を日本酒換算１合程度にしました。


昨日はお酒が切れるので何度も買って帰ろうと思ったのですが、やはりこのままでは近いうちに体を壊すと言う気持ちが勝ちました。


今日は夕方近くのコンビニに行って買ってきましたが、メジャーカップで計測して日本酒換算１合の100ｍｌ強にしました。




奥さんや、お母さんを無くすと男性は２年以内くらいに病気になってしまう人が多いとどこかで読みました。

奥さんを亡くした旦那がすぐ死んでしまうと言う話は良く聞きます。


私は母ですけど、介護をしている間は自分のことなど考えず、怖いのは母より先に倒れてしまう事でした。

やれることはすべてやったと思います。


時々母にきつい言葉をかけた事に関しては悔いが残りますが、悔いのない介護はありえません。


人によって程度の差、期間の差はありますが過酷な仕事になります。


親戚の長男たちで母親より先に逝ってしまった者が複数いるのでそれだけが心配だったのです。


介護の終わりは結局終わりなわけでハッピーエンドではありません。


特攻隊もやりとげるという事は終わりな訳で、いつも介護と重なって頭をよぎりました。


昔のポセイドンアドベンチャーと言う映画もさかさまになった船をどんどん上になった船底に登っていくわけで、そこに出口は無く、救助隊がいると言う保証は無いわけで、それでも今できる事を一所懸命やるしかないので、これも介護と重なりました。


介護の毎日はその期間ブログにも書いていたので少し落ち着いたら見直してみようと思います。


私は自営で仕事をコントロールすることが出来たので少し量を減らしてやれていましたが、フルタイムで勤めている人は私と同じような在宅での介護は絶対無理と言い切れます。

介護離職ゼロなど経験のない者が言える言葉だと言い切ります。


私の場合も終わりの頃は新規物件は断り、残っている手持ち物件だけにしました。


年が明けたら６８歳になるので目も悪く、バイクの運転も危なくなるかも知れないので復帰するかどうかはまだ考えていません。

言えることは多少なりとも仕事をしていると生活が規則正しくなり、健康にも良いなとは思います。

今後の生活設計にはもう少し時間がかかりそうです。


今のところ手持ち物件はまだ数件残っていますので週に１回か２回の仕事です。


母が亡くなったのが８月１０日、お葬式が１３日（日曜日）、お盆中だったので仕事には全く影響が無かったのは母の心遣いでしょうか。







木曜日の雨の後、ぐっと秋が深まるとの事なので冷風扇と扇風機２台を裏に仕舞いました。

そして母の部屋をベッド上に荷物をまとめ歩けるスペースを以前に近い形に確保、暑い日でしたのですっかり汗をかいた作業となりました。


母が残したリハパンやパット、紙おむつの引き取り先が見つかって無くなったら本格的に片づけが進むのですけど。






問題は２階の整理です。

秋冬用の衣類をとりあえず下に移し、山道具などを整理しないと足の踏み場がありません。