仕事の日程を書きこむために自分で書式を作った物を使っていますが、来年は件数も減ると思いますので、既製品の手帳を探して能率手帳を買いました。
アウトドア用にはビーパルの付録につく野帳型のものを使っています。
12月号の付録に付くのだったかな?
そうなると11月発売の物ですね。
昔は色んな会社からカレンダーや手帳をいっぱい貰いましたが、昔と私のやっている仕事の携帯も変わり、建材メーカーさんなどとの付き合いは無くなっていますが、たぶんそういう事は無くなったことでしょう。
来年の足音はすぐそこですね。
「 希望 」
つらいときや困った時でも、
いつも必ず君の隣にいる。
でも、そんな時、
つらいことや、困ったことしか見ていないから君は気が付かない。
希望はかすかな光、でもいつか君を導いてくれる力強い光。
それはどんな時でもいつでも君と一緒だよ。
つらいとき、困った時、
ちょっと周りを見てみよう。
きっと いるから、
君を助けてくれる希望がきっといるから。
by ぶたころ
建設業界で問題が広がっていますね。
たぶん、このあたりは慣習化している部分でしょうね。
これ、きっと業界全体の問題に広がって行くのでしょうね。
問題はいわゆる 見え隠れ の部分。
昔は今よりもっといい加減でしたから、私の住宅性能評価の仕事が始まった頃は見え隠れ部分で指摘が多かったです。
でも大手住宅メーカーの場合検査で見ている部分に関してはどんどん改善され間違い以外手抜きの指摘はありません。
見え隠れの基礎の鉄筋、断熱材など性能評価の制度が出来た頃に比べるとそうとう安定しています。
杭などの報告書で受け取る部分は偽装されたらまず解りませんけど、それはメーカーの良心ですね。
昔に比べると精度は確実に上がっているのですけど、こういう問題がおこると、以前耐震偽装の後で制度が厳しくなり、講習などが面倒になったように、施工でも業界の制度、変わって行くのでしょうね。