ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

年間パス更新に行ってきました( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年08月31日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昨日のものです )



昨日は暑かったのですけど久しぶりに国営昭和記念公園に行ってきました。

年間パスが切れる1か月を切ったので更新に行ったのです。


プールは賑やかでしたが園内はひっぞり、いつも更新は砂川口まで行きます。


ここの所ほとんど歩いていないので足の調子を見るためもあり子供の森から丘を超えて行きました、と言うか、これが昭島口から砂川口までの最短距離なのです。


丘のコスモスは品種によってちらほら程度、まだ全然咲いてないと言ってよい程度でした。


砂川口はいつも空いています。


他のゲートからは遠く、砂川口から入った人は入ってすぐなので休憩所は穴場で、母を連れて行ったときはいつもここでお弁当とお茶にしました。


手続きをしてお茶を買って飲んでいたら数分で出来てきました。


帰りは丘の下を通って原っぱを斜め横断して帰りに駅前のスーパーでお寿司を買って帰りました。


お供えを兼ねて大きいパックのブドウではなく値段を見ないで小さいパックのブドウを選んだら1000円を終えていました。

( かもめ ; 大きいのが安かったやないの! )

皮ごと食べられる品種だったみたい。


ニャンには黙って出たので怒って外出したかなと思ったら母の部屋で寝ていました。


風は秋風ですけど気温は高く、もう少し涼しくなったらカメラ(一眼レフは重いので、たいていはミラーレス)をはすっかけにして歩こうと思います。


今回は低山部で使っているコンパクトデジカメを持って行きました。






( 追記 )


「 ニャンの飼い猫暮らし 」


ニャンは昨夜も外出、途中帰ってカリカリと煮干しを食べた形跡ありでしたが、今朝は一番で帰って来てオカカ、煮干しを食べて今は隣の椅子で寝ています。


業務連絡


kanonさん、昨日の記事にはなまりんさんがkanonさん宛にもコメントを入れています。

よっくんの日本橋到着は12月になる予定との事、詳細は解かり次第との事です。



今日は仕事は無いはずなのに私の日程で物件不明で1件入っている、融資関係だと思うのですけど、監督の検査申込み忘れでなければ良いんですけど。


今朝の朝ごはんは豪華に お刺身定食、お刺身とご飯、味噌汁 冷奴 デザートはマスカットです。

( かもめ : 朝ごはんとしては豪華やないの )



昨日は炎天下少し歩いただけなのに今朝シャワーを使った時見ると腕が焼けていました。

恐るべし!紫外線。


秋の気配ですがまだ気温と日差しは夏です。






トムラウシ山の遭難を検証した本を読んでいます。


ツアー登山でガイドの3人は初めて出会いそのコースの経験は無いと言うもの。

ガイドの技量が解からないと言うのも不安かも。


ツアーですから参加者の経験、体力はまちまち。


ツアーなので日程に制約があり、帰りの飛行機の問題があるにしても悪天候で出発したのが遭難の始まりだと思います。



道迷いは無く、気象遭難。



夏の山(北海道ですけど)でも標高の高いところは気象条件でかなりな低温になり、雨、強風が加わると簡単に低体温症になるのですね、


夏でも防水、保温は大事だなと思いました。

セパレートの防水性に優れた雨具(ゴアテックスなど)と軽い保温衣料(薄手のダウン、フリースなど)は非常時生死を分けるが解かりました。

もちろん、机上で考えるのと現場は全く違いますが良く検証されていると思います。

これも教訓として安全な登山をしなければと思います。




私の若いころはツアー登山はあったのかな?

私は単独が多く、複数で登るときも良く知っている友人、父や叔母としか登ったことはありませんのでそれぞれの登山技術は把握していましたしたし、今低山部もいつも歩いている仲間なので誰が遅れがちとか、誰が体力的に余裕があるのかを把握しています。

( かもめ : 今は自分が一番弱いやないの )
( ぶたころ : 山では要介護よ )


登山でツアーと言う形態ははたして正しいのか?

観光旅行と違って参加者の体力技術に大きく頼らなければならないし、参加者はそれぞれ個人差があると言う状況で安全を確保しきることが出来るのか?

難しい部分ですよね。


低山部で私は みんなを無事に家に帰す をいつも気にしています。

それで非常装備が重くなってしまうのですけど。


考えさせられる本です。



コメント (4)
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メスティン( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年08月30日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


山での食事を扱った漫画が流行っているようです。

メスティン(飯盒)の人気が上がってきているみたい。

ご飯も1合なら余裕で炊けますし長方形なのでパッキングもしやすいです。


私はずいぶん前から使っていて小さいものを二つ、大きいのを一つ持っています。

このケース(布袋)売っていてそれぞれ入れています。

革のハンドルカバーも出ている事を知り、これなら自作できるなと昨日自作しました。

なかなか良くできました。





これでコンパクトな調理セットを組むとこんなふうです。

一番小さいボンベを入れるとわずかに蓋が浮きますけど許容範囲かな。





このコンパクトストーブ、私が一番気に入っている物です。

普通バーナー部は盛り上がっているのですけど、これはへこんでいる。





アウトドアでバーナー(ストーブ)を使う時一番の問題は風、着火できないこともあります。

それでウインドスクリーンは必須なのですけど、このSOTOのストーブはへこんでいるのです。

これでウインドスクリーンを使わなくても風に強い!


最小のセットを組んでいますが大きさの比較の為にモンブランの万年筆を並べてみました。



アウトドアグッズは夢も膨らませてくれて楽しいです。





ここのところ山岳遭難の本を読み漁っています。

みんな事故は他人事(ひとごと)、自分だけは死なないと思っていますが、ちょっとしたボタンの掛け違え?で簡単に遭難してしまいます。

たくさん読むと共通点が浮き彫りにされてきます。


でもそれは机上でのこと。


読図でも解かるように机上と実際では全く違います。


本を読んで、あ~、こうするからだよな~ と思いますけど実際では避けきれない状態が多いです。

夏でも低体温症に陥ることもありますし、もう少し机上感覚では無い研究をしたいと思っています。


( 追記 )

「 ニャンの飼い猫暮らし 」


今朝、何度か出ましたがニャンは帰りませんでした。

今日は帰らない日なのかなと思いましたがその後も何度か出て呼んでみました。


何度目かで窓の下(キャットドアの下)で発見、呼んでドアから入れて今は足元(エアロバイクのペダル下)で寝ています。

コメント (2)
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シイタケ栽培その後( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年08月29日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


シイタケ栽培キットで1回目、育てました。


気温が高いのであまり良い時期ではないのですけど、小ぶりでも裏側のひだが見えるようになったので収穫したのです。

一部は味噌汁に、一部はバターソテーにしたら若いだけに味が濃厚で美味しかったです。

最初、ブロックを水に1昼夜浸して、と言うのを半分だけ30分ほど見ずに浸しただけでしたので下のほうは出たのですけど上が出ていないので、今度はしっかり上部を水に浸してまたセットしました。


上も出て収穫で来たら2~3週間休ませて再度挑戦です。



説明書やビニール袋の入っていないおかわり用のブロックが300円ほど安い1000円ちょっとで出ているいことが解かり、それを注文してみました。


ブロックが二つになったので休ませている時も栽培可能となりました。


思ったより量も取れて面白いです。



これから気温が下がってきたら栽培に良い温度になっていくでしょう。


きのこを栽培してみてはいかがですか。







最近、良く話をした宅配便の外注担当者をしばらく見ないなと思って社員さんの担当者に聞いてみたら辞めたとの事。


彼もお母さんを介護していたとかで、荷物を届けてくれた時に良く話をしました。


白内障でどこか良いところをと言うので私が手術した病院を紹介した事もあります。


彼のお母さんが亡くなり、昨年か今年三回忌が終わったそうで、そのあたりで彼のお姉さんたちと相続問題がこじれて自宅を売り、他の市に越したようです。



宅配の担当者とお客と言う立場でしたけど、話し相手がいなくなるのは寂しいです。






気が付かないうちにデータ保存用のDドライブの容量が少なくなっていました。


かなり前のものもあったので これ消して大丈夫かな と思いながらも幾つか消して容量が増えました。


パソコンは使っていくうちにパフォーマンスが落ちてきますね。






結局昨日はニャンが帰ってきませんでした。


我が家に来るまではそうやって暮らしていたので別に珍しくは無いのでしょうけど、心配でした。


山岳遭難の本は若いころからずいぶん読んでいますけど、ここの所はもっぱら分析しています。

沢山読むと共通点も見えてきます。


一番多いのは道迷いから転落、滑落で怪我をするケースです。

それも単独行の場合のリスクが高い。

近郊の低い山でも沢山起こっていますし行方不明者もたくさんいます。


町では救助がすぐ来てくれても山では時間がかかります。

事故があるとたくさんの人にも迷惑をかけますし身内の心配はどれほどのものか解かりません。


自分を過信しないで体力にみあった山を歩きましょう。






( 追記 )

「 ニャンの飼い猫暮らし 」


昨日1日帰って来なかったニャンは今朝早朝何事も無かったかのように帰って来て、オカカと煮干しを食べて今は母の部屋で寝ています。

にわか雨や雷があったのでどこで過ごしていたのかなと気になりますけど、怪我もないようなのでまあOKと言うところです。


ネット通販で日用品、食料品、本、趣味の物などほとんど買っているので宅配便がほぼ毎日届きます。

受け取りですけど、仕事が無く外出予定のない日はまあ良いのですけど入っている日は時間指定。


時間が出来たら記念公園を歩こうかなと思って 午前中を指定するとたいていは12時間際になるので結局行けません。


午前中なるべく早く届けてもらいたいと思っていても8時から12時と言う時間帯なので、待機時間が長い! 届けてもらってから外出は無理だなと思いました。

午前中公園を歩こうと思ったら午後を指定するのが良いことが解かりました。


宅配便の都合もあるのは解かりますけど荷物を待って長時間拘束されるのはたいへんです。

時間指定できない配送業者さんの場合一日拘束されます。


届いたから今から、とはなかなかいきません。


不在で面倒をかけるのは嫌ですし、受け取りの問題はネット通販での問題点ですね。



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敷地の中の小さな世界( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年08月28日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


今年、門の上においている鉢植えのイロハモミジがたくさん葉を付けています。

このままきれいに紅葉してくれると嬉しいのですけど。


玄関わきのナンキンハゼも枝を摘めたら小さな葉が増えていて、紅葉が楽しみ。


片方の門の上にあるプランターではいつもの年のようにムラサキシキブは紫色の実をたくさんつけています。

このプランターに以前どんぐりを撒いておいたら木が育っています。

これもそのうち摘めなければと思っています。


種から育てたミニトマト、育ってはいるのですけど遅かったのでどうやら実はつけないようです。

そのうち片づけねば。


家の周りの雑草もそのうち片づけないといけません。


整理するものも沢山あるのですけど、重い腰が持ち上がるのに時間がかかっています。







昨日午後仕事に出る前空を見るとなんだか怪しい。


どうかな~と思う程度でしたが洗濯物と干し籠をしまって出かけました。


正解、2件目の現場で夕立、けっこう強く降りました。

雷も遠くで鳴っていました。


局地的な雨だったので我が家のあたりは大丈夫かなと思いましたが帰る途中すべて道が濡れていました。


帰るだけだったので上だけウインドブレーカーを来ましたがたいして濡れませんでした。







( 追記 )


「 ニャンの飼い猫暮らし 」


今朝はニャンが帰ってきません。


時々帰って来ない日もあるのですけどここの所毎日帰っていたのでちょっと心配しています

昨夜帰ってカリカリと煮干しを食べた形跡があるので、まあ大丈夫だと思いますけど。



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夏の終わりを感じる時( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年08月27日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


町内の祭りが終わり、高校野球が終わり、24時間テレビが終わり、まだですけど鳥人間コンテストが終わると、夏が終わったなと思います。


今までは多少暑くても公園のウォーキングをしていましたけど、今年の猛暑は こりゃあ危険だな と思いました。

いつまでも若いつもりで自信を持っているのと、老いを自覚するのはでは老いを自覚するほうが安全なのではないかと思います。

遭難の本を何冊も読み、高齢で道迷いになる人が多くなっているなと思いました。


やはり高齢になったら単独行は避けるべきだと思います。

自分は単独行が好きだ、ではすまされない多くの人に迷惑をかけ、場合にっては二重遭難の危険にさらしてしまう場合もあります。

誰でも遭難しようと思って遭難するわけでは無く、え!自分が です。

滑落でも明らかに危険なとところではおきません。

下山中間もなく林道に出るとかちょっとした油断、危険を意識していないときに起こります。


私は下山に入るとき、仲間に必ず油断しないように注意しますし、里が近くなって転落や滑落の危険がある個所でも声をかけます。

遭難の記録を見てもあと少しで林道なのに、とか里のすぐそばなのにと言う例も多いです。


道迷いに関してはいつも正確な現在地を確保する事、その為にはコンパスに慣れて読図能力をつける必要があります。

あくまでも携帯アプリとかGPSはその補助。


携帯電話の携帯は必須ですけど、谷筋など圏外になる場所も多く、また補助電源も必須です。


遭難の記録を見ても電源が切れてしまう例が多いです。


高い有名な山に登る体力に自信が無くなり、低山、里山に降りてくる高齢者はますます多くなると思います、
そういう低山こそ里道や作業道など多く、道標が完備されていなかったり見にくいところが多いです。

私は若いころ近郊の奥武蔵には行っていませんでした。
低山部仲間と奥武蔵に通い出して これは道に迷いやすいなと思いました。

道標も完備されているとは言えず、あちまちの形態だし、分岐が多い。


そういう道での注意点


道標を見逃さない、道標の無い分岐では先で一緒になる場合が多いが、良く踏まれているほうを選ぶ、木が道を遮っていたら入ってはいけないと言うしるしの場合が多い、など里が近いと言っても注意が必要です。

樹林帯でも滑落したらそうとう落ちる場所も珍しくありません。

低山、里山だと言っても危険は同じなのです。



道のないところを藪漕ぎなどで歩いてみれば解かりますけど、里に近くてお遭難するなと実感します。
踏み跡程度でも道のありがたさが解かります。







( 追記 )


「 ニャンの飼い猫暮らし 」


ニャンはいつものように早朝帰って来て休んでいます。

この週末は24時間テレビを観ていたので零戦の組み立ては出来ませんでした。

今年はわずかですけどネットから寄付しました。

今までやっている人たちが良い盤盛り上がっていると思って観ていましたが、一つ一つのお話が重く感動的、感動を作っているのですね。


障害を持っている人の話が多いのですけど、障害って本人にとっては普通の事で、どこに普通の基準を置くのかで変わるなと思いました。


例えば聴覚障害の方は手話でコミュニケーションが取れるのでたとえば騒音などで会話が出来ないところとか、ガラスを隔てて聞こえない場合でも大丈夫ですけど、そういうところでは普通に会話している人のほうが不便ですよね。
視覚に障害のある方は暗闇でも本が読めたり、不便を感じない人も多いはず。


障害 とは普通(健常)の基準をどこに置いているのかで違うなと思いました。
障害は個性と言いますけど、私も膝が弱くなっているし、目も左目は白内障の手術をしたし、右目もかなり弱くなってきています。


若いころ支障が無くても歳と共に不具合が増えて行きます。

金子さんの詩のように みんな違ってみんな良い だよねと思いました。






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