夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

イレウス徒然

2011年12月06日 | イレウス
前回の入院は記録も何もできなかったので
記録しておこう



1129の日
日曜日に色々なナムルを作ったのでお弁当で持って行こうと焼肉弁当を作る。
ちょっと食べすぎたかな?なんて思いつつもお菓子も食べていた。
院長が商店街に出来た鯛焼き屋さんで鯛焼き&たこ焼きを買って来てくれた。
美味しい( ´ ▽ ` )ノ

・・・・食べ過ぎだよね。

ちょっと痛い感じだったので、
夕方、大建中湯を飲む。
しっかりと出てくれたので一安心した。


普段の生活で体重チェックして、排便コントロールをしていたはずなのに・・・

夕飯を食べず、何も飲まずで就寝
痛いけれど、疝痛では無かったよな

夜中にトイレで起きて、またしっかりと出てくれたので大丈夫だと思っていたのに・・・
11/30
朝から脱水症状で動く事も出来ず、後輩に電話をして休む事を告げる。
彼女には何回も大変な思いをさせているよね(T . T)
申し訳無い気持ちで一杯。

午後、これではまずいとERに電話。すぐ来て下さいと言われて
とりあえずの荷物を持って病院へ。


まぁ、ERの先生は研修の方なのか
オドオドしていて・・ね。
採血も下手だし、点滴の針も何回やり直したかなぁ・・
私の脱水症状が酷くて血管が弱々のせいもあるけどね。

ERから婦人科の担当医師に変わり、今回の状況を聞く。
内容物では無くて、ガスが溜まっている・・そうだ。レントゲンでもはっきりと小腸と大腸2箇所に何もない部分が見える。
癒着して細くなっている先にこのガスが抜けないと・・・ねぇ・・・。
自分としても、いつもよりは楽なので胃ゾンデもイレウス管も免れるだろうと・・すぐ復帰できると思っていたのにね

12/1  12/2
痛みが酷くて覚えていない
痛み止めを点滴してもグッスリ眠れることは無く、
「どんどん酷くなっている・・
イレウス管入れてくれ~」状態になりつつあった。
同室に自分の患者さんが入院していてお友達の多い常連さんだったのだけれど、まともに話せませんでした。

仕事に何時復帰出来るのかも分からず不安な気持ちばかり。
もう嫌だよ

12/3   調子はかわらず、
掴まれる痛みはと吐き気で泣いてしまった。
痛み止めを点滴してもらうと、うつらうつら寝ている状態で睡眠も取れない。弟から必要なものは無いか?とメールが来たけれど、今日は来ないでと返信した・・酷い姉だよね(~_~;)
夕方になって夫が来る。
「今まで管入れて直ぐに楽していたけど、本来はこういうものなんじゃないか」「反省しな」と、言われて反論出来ないでいた。
確かに、そうなんだよね。
管を入れたら治まるし~的な部分があったもの。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿