夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

バレリーナみたいな身体

2007年07月09日 | バレエ
一緒にレッスンをしている友人のお嬢さんが
種子骨障害と言う病名でレッスンを休むことになった。
一体、どんな病気なんだろうか??と、ネットで調べたり、
友人に聞いてみたり・・と、色々と調べていた。
その時、
その昔に購入してあった蘆田ひろみ先生の「バレエ・ダンサーの
からだとトラブル」もチェックしてみた。
この本には種子骨障害については書かれていなかったのだけれど、
それに似た?外脛骨なるものは載っていた。

・・で、この本に掲載されていたバレリーナの脊柱側面の
レントゲン写真なるものを発見。
実は自分の脊柱側面のレントゲン写真を現在持っている私は
自分のそれと比べてみた。
いいんでないかい??一般の人とは違うS字のラインが
あまり無い・・と言うか、どちらかと言うと直線的な
ライン。
このレントゲンを撮った時の状態を思い出してみているのだけれど、
わざわざ引き上げて立ったつもりは無かったと思う。
ペタっと押し付けられるから腹筋を閉めた感じではあったかも
しれないのだけれど、意識して・・では無かったはず。

30過ぎてから始めても、身体ってこんな風に変わるんだ・・
なんて、改めて思った次第でありました。

写真はその私の脊柱側面のレントゲンです。
もうちょっと下まで写せば良かったかな・・。


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