夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

アチチュードなんて、だいっ嫌いだ~~~~

2006年10月14日 | バレエ
私の身体って・・どうにかならないかなぁ。
足は開かないのに身体は開きすぎているようにかんじます。

何時も何時も、苦手というか・・・嫌いなパがアチチュードだったり
するのだけれど、今日ほど嫌だった事はありませんでした。
後ろアチチュードの形が、カタチになっていないのよね。
腕の位置も勿論なのだけれど、身体が開きすぎているから
鏡に映った自分の姿が笑える
先生から、もっと腰の位置を平行にするようにと言われたのだけれど、
平行にすると足が開かないので膝が落ちている・・もっと変なアチチュードに
なっているように思える。
正しいアチチュードがよく分かっていないんだよな・・・。

アンシェヌマンで、ピケアチチュード、シャッセ、アントルラッセの右左をやる。
アチチュードとアントルラッセの組み合わせ・・・。
膝を伸ばすとか、伸ばさないとか・・・考えるだけで目一杯になっている。
主婦クラスだと当たり前のようにピケアラベスクからアントルラッセの
アンシェヌマンだったしな・・。
最近、やっと考えないでも振りが入るようになったと思っていただけに、
慣れと言うものは恐ろしいものだ・・なんて、思ったりもした。

子供達のレッスンで、A先生が当たり前のように複雑なアンシェヌマンを
やっていたけれど、子供の頃からこれだけ色々なパを入れたアンシェヌマンを
叩き込まれるのが羨ましかったりもした。
柔軟性のある子供だから、出来ることなのだろうなぁ。


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