夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

ポアント加工

2009年02月19日 | バレエ
新しく買ったポアント。

アテールでは気にならないのだけれど、
立つと踵部分の布が余っているのが、気になります。

M先生に聞いてみたら、
「土踏まずから踵にかけての横の部分を摘まんで縫ってみたらどうだろうか?」と、先生のポアントを見せてくれた。
タコ糸かデンタルフロスで縫うと良い・・と、言う事で、
私はデンタルフロスで縫う事と致しました

なんせ針仕事は苦手でしてねぇ

どれ位縫えば良いかが分からないもんだから、
縫ってみては先生に見てもらって・・と、何回かやり直しをしましたが、
なんとか、これで大丈夫かな??と、言うところまで持って行けました。

もうワンサイズ小さくても良いのかもしれない・・・のかなぁ。
「まぬけの小足」だね


シルビアのポアントの中敷は滑ります。
昔は綿の中敷だったのだけれど、今はナイロンっぽいので、
なんつーか、
湿っぽくならないようになっている感じです。

私はタイツを履く人なので、
足裏で掴みやすくする為に松脂を踵やつま先に
付けてポアントを履く事もあります。
・・そんな事を先生に話したら、
「中敷を替えれば??」と、言われまして・・・
チャコットでパッドを買うついでに見てみたら、
あったよ~~、皮の中敷が!!
即、購入。


今、私のポアントは
パッと見は「チャコット製」
実は「シルビア製」であります。





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