夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

年齢を考えようよ

2009年10月23日 | 徒然
自分は年上の方と接する事が多いお仕事をしております。

「年齢とともに・・」と、言う言葉を使う事もシバシバ。


どう考えたって、40代と60代は違う事を自覚は出来ないですかね?

あの頃の自分と、
今の自分。
違うのは当たり前なのに、あの頃が忘れられないみたい・・。




鏡を見ながら、
「もっと、上がっていた」とか、
「もっと、膨らんでいた」言う方達を
宥める言葉を捜している自分であります。



人の振り観て、我が振り直せ・・です




小姑

2009年10月23日 | 徒然
先週、弟のお嫁さんと電話で話しをしていて思っていた事を書いてみます。
彼女は専業主婦で今、不妊治療をしております。


「お姉さんも仕事が大変ですよね」
「帰ってくるのは何時なんですか?」と、
言葉の端々から仕事をしている主婦を気遣う言葉を聞きつつも、
なんつーか・・色々と感じる自分。

私って「可哀想な立場の人」なのかな?

自分としては好きでやっている事だし、
好きな事でお給料が貰えるのは私としては有難い事。
暇を持て余す事が苦手な自分としては、
仕事をしているのは当たり前・・なのだけれど・・。


母(彼女にとっては姑)から、
「不妊治療をやめるように言ってくれないか」と、
言われているのだけれど話す事は出来ない自分・・。
そんな事、小姑の私からは言われたくないだろうからね・・。



世間様では普通の事だったり、
アイデンティティだったりする事。

自分仕様にしても良いと思う、
今日この頃であります。


皆と一緒じゃなくても、幸せなのよね。

決定!

2009年10月23日 | バレエ
勉強会の課題曲を決定致しました。

結局、「踊ってみたい~~」と、
先生にお願いをした基礎クラスの課題曲VA.としました。

姫のVA.は同じパの繰り返しが多いのだけれど、
とにかく曲が長い。
もしかしたら、パの数としてはガムのVA.のほうが多いし、
自分にとっては難しいパの連続だったりもするのだけれど、

  パッと咲いて、
   パッと散る
     
 BY 子供ばんど「踊ろじゃないか!」

と、言う事で短い時間で「パッ!!」と、踊ってみたいと
思った次第であります

E先生から振付をして頂き、
M先生が指導をするのだけれど、
昨日は細かい部分が入っていない状態での
M先生のお稽古だった為、
M先生には迷惑を掛けてしまいました。

「曲は短いけれど、やる事は多いのよ!」と、
先生から言われて、
改めて考えてしまったよなぁ。

自分にとって出来ない事のオンパレード
選択は間違っていなかったのだろうか・・・。



いや、考えない。

自分が踊ってみたかったVA.だったのだから・・。


勉強会でしか味わえないVA.。
自習の時は姫も練習してみるつもりです。

折角、覚えた振付だもの・・、
お稽古しないと勿体無いです。