夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

面倒臭い・・のだが

2006年05月28日 | 日常
住宅ローンの一部を完済した為、抵当権登記抹消手続きと言う
事務手続きをしないといけないらしい。
銀行から行政書士の方を紹介されたけれど、う~~~ん
当たり前だがお金が掛かる。
それで無くても半端じゃない額を使っているわけだからさぁ・・。

夫から「免許の書き換えの代書屋と同じなんだから、自分でやってみるのも
良いのでは無いか??」と、はっぱを掛けられてネットで調べてみた。

・・・やってみるかね。
恥ずかしいが、一万円ちょっとを節約する為に自分で頑張ってみることに
してみます。面倒だけれど今の私には一万円も大切なのよ~~~!!
発表会前だからね~~~~!!新しいポアントを頼むのよ

ユーミン万歳!

2006年05月28日 | Weblog
先週の「スマスマ」で放送したユーミンとのコラボをチェックした。

う~~ん、ユーミン凄いぞ
一昨年(だった筈)NHKで放送されたコンサートの時は
「ん?ユーミンも年取ったな」だったけれど、今日見たユーミンは
昔のユーミンを取り戻していた。

高校がユーミンの実家「荒井呉服店」のある八王子だった事もあり、
同級生は大体がユーミンのファンであった。高校生の頃はフォークソング部に
所属して、当たり前のようにユーミンの歌をギターやピアノで弾いていた。
20代30代とカラオケに行けば歌っていたし、コンサートに行った事も
あった。

今日、久し振りに見たユーミンの世界。
歌詞が画面の下に出ていたので、改めて読みながら聞いていたけれど・・
素敵な歌詞だね。何とも思わずにカラオケで歌っていたけれど・・いや、
そんな事は無いか、「ディストニー」なんて振られた男を考えて友人と
泣きながら歌った事もあったよね
今回の新しいアルバムの詞を読んでいて、「この人って・・・」と
改めて感じてしまった。
SMAPのメンバーなんて下手したら自分の息子と言っても良い年齢なのに
負けていない・・。
いよッ!!八王子の星
ユーミン万歳

久し振りに、触らせて頂きました<(_ _)>

2006年05月28日 | バレエ
後ろタンジュの時、先生から引き上げの足りなさを注意される。
その後、お尻の筋肉の使い方について注意される。
私はお尻の表面の筋肉しか使っていない。もっとお尻の中の筋肉を意識するように・・。
「私のお尻を触ってみて下さい」と先生から言われる。
・・・久し振りに言われた言葉。
その昔は先生のお尻をよく触らせて貰ったの
お辞儀をしてから、先生のお尻を触らせて頂きました。
その後、先生からのお言葉「もっと穴を閉めて下さい」
・・・考えてみれば、凄い指導の仕方だけれど、とても分りやすかったりもします。

木曜日のレッスンでM先生にも言われたなぁ・・。
「口を閉じないでお尻を閉じる!!」


私のお尻はだらしがないのだろうなぁ・・・

あの頃を思い出した・・

2006年05月28日 | バレエ
土曜日は基礎クラスの日。
この基礎クラスですが、ここ1,2ヶ月で人数が倍近くに増えました。
まったくの初心者の方もいれば、経験者の方もいる。
年齢も色々でバラエティにとんだクラスとなっています。

今日も体験レッスンの方が一人、私の前のバーでレッスンを始めたの
だけれど・・・私は大人からの初心者で入った人間なので、彼女が
どうしたら良いのかが分らない状態が分らないでも無かったのだが、
どこまでこちらがクチを出して良いのか・・・。
先生も人数が増えたせいもあるけれど、なかなかイチからの説明をする
のは難しいし・・。
自分は初めてレッスンをする前に題名は忘れてしまったのだけれど、
「大人からのバレエ」的な本を読んで、「とりあえずはポジション位は
覚えてレッスンを受けましょう」と、書いてあったので必死にレッスン前
にポジションを覚えた事を思い出す。
手も足も出なかったけれど、だけどバレエを習える事が嬉しかったな・・。

レッスン終了後に体験レッスンを受けた方から、
「基礎クラスでこんなに難しいのですか?」と聞かれて困ってしまった。
動きとしては基本的な事をやっているとは思うのだけれど・・・、まったく
初めての人にとっては難しいのかもしれない。
う~~~ん、だけど自分はいきなり通常クラスでレッスンを始めた人間だから
出来ないのは当たり前だし、難しいのも当たり前だと思っていたクチ
もっと先生が手取り足取りレッスンするのが今の基礎クラスであり、初心者
クラスなのかもしれないね。
・・いや、このクラスも昔はそうだったよ。人数が4人とか5人の時には
そうだったのよ。今は多すぎるのかもなぁ。自分を棚に上げるけれど、
基礎、初心者クラスだけれど、初心者と言えない人がたくさんだものね。

「みんな通ってくる道だから、頑張りましょう」と話したけれど・・、
バレエは一日にして成らず・・であります。
もしかしたら、一生を賭けてやるものかもしれない。

右往左往している彼女を見ていると、あの頃の自分を思い出した次第であります。
・・バレエを始めた時の楽しかった事、嬉しかった事・・。
いまの自分は「出来ない」「なんでなんだろう」と面白くない事ばかり・・。

こんなんでは、いけないよ。