夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

どうせ、私はううオンナ

2006年05月23日 | バレエ
昨日、職場で休憩中にオレンジページを読んでいたら掲載されて
いた記事であります。

「まず、指を組んで下さい。
どちらの親指(右手、左手)が下になるかチェック!!
次は腕を組んで下さい。
どちらの腕が下になるかをチェック!!」

どうですか??
私はどちらも右の親指が下になったし、右の腕や
下になりました。
・・・これは、右脳で受け止め、右脳で発信する・・とでも言えば
良いのでしょうか??
オレンジページ曰く「ううオンナ」だそうです。
この「ううオンナ」全てが閃きで行動するナルシストらしい・・・
「ううオンナ」の他に「うさオンナ」「さうオンナ」「ささオンナ」と
分れていたのだけれど、「ううオンナ」って結構酷い書かれ方なのよ。
イラストにしても他の人達よりも常識の無い・・と言うか。
同じ記事を読んだ職場の後輩が「夕霧さんは典型的なううオンナだと思います」
と本人は何とも思っていないのだろうけれど、私としては褒め言葉とは思えない
言葉を言われてショックを受けました


・・・どうせ、そうだよ私は。
昔はそうだったと自分でも思うけれど、変わってきている・・と自負して
いただけに悲しかった。

・・今日、レッスンが終わった後にも先輩から言われたのよね。
「駄目だよ~~~!!感情で行動しては!!」
・・・基礎クラスのメンバーが私に対しての悪口を遠まわしに言っていたそうだ。
先輩が私に忠告をしてくれたのだけれど・・・。
私だって考える人間である。
そんな事を言われても別に行動を起こそうとは考えないのだけれど、
傍から見ると心配なのでしょうね

おおらかな広い心よ~
・・ちと、違うか

そうそう、「ううオンナ」「うさオンナ」等々、気になる方は
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