夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

高尾山

2005年11月26日 | Weblog
10年振りの高尾山登山。
祖母の家があったので親しみのある山だったりもするのだけれど、
「こんな山、山した場所だったけか??」が下山後の感想であります。
行きも帰りも歩いてしまったのもあるのだけれど、何よりも帰りの
6号線での下山はまさに「山」でありました。靴を登山用の靴にしていなかった
せいでツルツルと滑る感覚で怖かったです。
その昔、友人の父上が「高尾山で滑って大怪我をした」のは
この6号線であろう・・と、確信致しましたわ。

しかし・・・、きっと20代、30代前半ならば「山だよ~~」なんて
思わなかったかもしれないですね。年取ったんだわ。