夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

久々の更新。

2015年08月13日 | Weblog
お休みになると更新させて頂いております


本日から仕事は夏休みなのだけれど、
エントリーしていないスタジオ発表会を来週に控えているので、
バレエレッスンはお休みではありません。

クーラーの効かない教室でのレッスン。
真面目にきつくて・・・。
こんな中でリハーサルを頑張っている皆さんに
エールを贈るばかりであります


本日、
先輩から指令がありました。

「発表会の差し入れを、考えてね」
「参加をしないクラスの皆さんへ、お伝えするのよ」



はい、了解です




了解と言いつつも、
人数とか、
金額とか、
色々と考えてチェックしてます。


自分の経験上、
美味しくて
幸せになる
そんな差し入れがいいもんね



私が好きなものは、
偏っているのでねぇ。

サーフィンしつつ考えてます






イマドキは
サーフィンって・・・言わないのかもね







蜜蝋クリーム

2015年05月24日 | Weblog
今年のGWは友人宅で過ごしました。

たけのこ掘って、
野菜作り手つだって。

たまーにやるから楽しいけれど、
これを毎日は無理だと思う・・・

養蜂も始めている友人から
今年は日本ミツバチの蜜蝋を貰って来ました。
去年は西洋ミツバチの蜜蝋貰って作ったのだけれど、
今年も作ってみたよ~。

蜜蝋クリーム

蜜蝋と
オイルと、
精油を使って作るのだけれど、
これは何にでも使えるの。

私はアイクリームやハンドクリームとして
使ってはいるのだけれど、
今年はヘアワックスとして使ってみたかったので、
オリーブオイルで作ってみました。
(何時もはホホバオイル使用)

う====ん、
ちょっと蜜蝋の量が多すぎたみたいで、
テクスチャが固いし、
日本ミツバチの蜜蝋の香りもキツイ・・・


ちょっと研究の余地ありではありますが、
楽しい実験の日々であります






たまーに更新します。PART2

2015年05月16日 | 宝塚・舞台
たまーに更新しています


今回はカテゴリーとしては「宝塚」であります

レジェンドとなった「柚希礼音」さんのラストデイを
地元映画館のライブビューイングで観させて頂きました。

友会にもファンクラブにも入っていない自分は、
ちえちゃんの退団公演はチケットが取る事が出来なかった為、
公演自体も初見であります。


トップさんの退団公演はイマイチ面白くない・・・とは
言われてはいますが、
今回の公演は面白かった~~~

柴田先生脚本、
謝先生演出の「黒豹の如く」。
脚本が大筋過ぎる処を、
謝先生が細かく演出&振付をしている・・・。
出来れば、
生で舞台の隅々まで観たかったよ~~~。
ライビングビューはやはりちえちゃん中心なのだけれど、
「ここ観て」的な部分はしっかりとチェックされていたと思うだけに、
細かいアンサンブルの隅々を観たかった・・・・。

宝塚って、スターさんが中心なのだけれど、
舞台の端っこで頑張っている下級生達を観る醍醐味ってあるわけです。
そこから、自分のご贔屓を見つけ出すのよ。
その下級生(アンサンブル)を演出する・・
箪笥の引き出しを引き出してを使える先生達が
宝塚の先生方だと思う。
謝先生は外の舞台やを宝塚の旧先生方の演出方法を
しっかり継承している先生だ・・と、
思ったわけです。

柴田先生の「脚本にしても、
その先の歴史をチェックしたくて、
本を読んで、勉強する事が出来る・・・。

面白くない・・と、思う世代も居るようですが、
ワタシ的には面白い作品でした。


ショーの「DD」はね、
星組、
うたってるね~~
踊るちえちゃんを魅せる為に、
星組が歌ってた~~
今までの星組って歌うよりも
踊る感じだったのだけれど、
歌っていた。

細かい「懐かしさ」を入れつつの
緩急のあるショー。
疲れない

べにまかの涙な場面もありつつ、
柚希率いる今の星組を残す・・・・。

もうねぇ、
50代に入った自分としては、
「ずーーーーーーーっと
フィナーレなショーは疲れるのよ。
しっかりと
休めるショーじゃないと・・・・・ね。

大介先生・・・good jobだね




「ちえちゃんさよならショー」


まぁ・・・・うん。

懐かしさで、
涙したし、
「よくやったね、ちえちゃん」と言う気持ちで
清々しい気持ちでありました。



ラストステージのライブビューイングは
瀬奈ヒメ以来なのですが、
最後まで観切った感のある、
清々しい気持ちとなった事は確かであります。






宝塚に憧れて、
大人バレエを始めた時、
「ウチの教室の踊れる子が、宝塚に入りました」と、
ワクイのちえちゃんを教えて頂きました。

フェッテを廻りまくったちえちゃんは、
頑張ってレジェンドと言われるようになりました。

彼女のこれからに、
「幸あれ」と願います。



















なんだ、これ????

2015年03月20日 | Weblog
自分の投稿した記事をチェックして
大笑い。

さっき見ていた、
アマゾンや、
バス旅行の広告が出ている。


これって、私だけになのかね?




ふーーーーーーーーん。



面白くないよね。



ふーーーーーん。





何を言いたいかは
わかるよな

久し振りのバレエ観劇・・・予定。

2015年03月20日 | 宝塚・舞台
明日は久し振りにバレエ公演の観劇です。


先生方の色々な思いが詰まっているこの公演。


自分のバレエを振り返る事が多いこの頃だけに、
楽しみで堪らない。



先生方、
大好きだよ

たまーに更新します。

2015年03月20日 | Weblog
50歳になりました。

半世紀生きたのですが、
今月は
なんとも色々な事を経験しております。


悲しい事や悔しい事もあったけれど、
それを改めて考える時間があるわけで・・・。

面白い人生で、
ワクワクしております


150周年の宝塚を祝う為には、
あと50年は生きる事を誓った自分です。
生きている事を実感出来る
50年です。

宝塚観劇

2015年02月27日 | 宝塚・舞台
昨年、100周年を迎えた宝塚。

今年に入って3回目の宝塚観劇、
新生雪組さんでございます。


ルパン三世なんだけどね。

私は古参のファンですので、
「きゃーーーー」な部分もあるけれど、
今回は辛口で行きます。




脚本の書き込みが無さ過ぎると思った・・。

私はクドカンさんのドラマが好きなのですが、
好きな理由は
「台詞が多い」。
それも台本に書かれるとしたら、
通常のフォントでは無い、
小さいフォントで書かれている
台詞と、
ト書きがある事が
見えるから・・なんです。





あのルパン三世は、
脚本&演出家が「物語」を書いた・・にしかみえない。
生徒たちに任せた感のある、
本だった。


あれじゃね・・
振付しか教えない、
発表会のバレエと同じだよ。


出来る人達は出来るのだろうけれど、
出来ない人達はどたばたしているだけにしか見えないの。

・・・宝塚ってね、
そうじゃないと思う。
本当に細かい部分まで、
演出家の先生が演出する事で成り立っているの。
下級生の時は、
どうしたって、分からない部分があるのだから、
説明していかないと・・・
人に見せるものにはならないよ。





ショーはね、
久し振りな昭和なショーだったなぁ。
起承転結は無いかもしれないけれど、
ムカシ的な
「これは意味があるのか??」な展開に
懐かしさを感じて観ていました。
最近では当たり前のような
中詰めフィナーレ的な部分も無かったし、
途中休める、
疲れないショーを観た感があったかわ。

そうか、
ショーは、
「あれも」
「これも」と、
観ていて疲れるのは
・・・・・

もうねぇ、
若くないから・・・
視点がZUCCAな方達とは違うのかも。




自分と同じ世代となっている、
脚本&演出家の先生方、
101年目の宝塚を
よろしくお願い致します。


宝塚は

「宝塚」です。







パ・ド・カトル

2015年02月14日 | バレエ
こっちでひっそりと呟いてみよう。

その昔、
尊敬している先輩が発表会で踊っていた
「パ・ド・カトル」。
彼女から大変さを聞いていたので、
発表会当日は手に汗握っての観劇でした。

ソロの部分も終わり、
コーダのパ・デシャで彼女が落ちてしまった・・・。
あの衝撃は、
ポアントを始めたばかりの私にとっては衝撃の一言でした。

この踊りはどれだけ難しいのだろうか・・・。
そりゃあ、そうだよね。
稀代のバレリーナ達の為に、
其々の個性の為に振りつけられた踊りなんだもの。

踊れる人で無いと、
踊ってはいけない。


それだけ、この踊りは私にとっては
ハードルがたかーーーいのよ。
なんつーか、
踊れる人の為の、
「THE クラシックバレエ」



それなのに・・・
なぁ。


私は発表会は出ないよ。
どう考えたって、
出られない日程だし、
自分の体調を考えると
皆と一緒で何かあったら・・って、
思ったから,
諦めた。



今回は初参加の方が多い大人クラス。


何故に
パ・ド・カトル


私がどれだけ、
先生の創作で苦労をして来たと思っているの???


・・・・ここ、辞めようかな・・って、
思ったけれど、
ここでパ・ド・カトルの振付を覚えたいワタシも居る。




悔しいけれど、
頑張って、
続けてみます。


だって、
きっと、
参加する人達は
もっと悔しい気持ちだよね。




・・・この気持ちってね、
大人クラスで頑張っている人達じゃないと
分からないよね。




先生の贔屓が酷過ぎます。


「あの方達は特別なのよ・・・」って、
Oさんが話してました。


ワルツ

2014年04月05日 | バレエ
自分の持病を考えると
この先、
発表会に出る事は無いと覚悟しています。

大人クラスで発表会に出る限り、
「人と合わせる」こと。

それは
時間だったり、
モチベーションだったり、
たくさんの「合わせる」事であります。


もう、
あのクラスで「合わせる」事は・・・きつすぎる。




7月の勉強会は
一人でVa.を衣装を付けて踊る事が出来ます。
一人で、
人と合わせないで、
自分の時間で・・・。
もしかしたら、
出られない・・・かもしれないしね


私が初めて発表会で踊ったのは、
花かごを持った「花のワルツ」でした。
足先とか、
手先とか、
あの頃に分からないでいた様々な事。


勉強会で与えられた課題の唯一の「ワルツ」。
先生の創作なので、
バレエの王道では無いのだけれど、、
「ワルツ」踊りたかったのよ

大人クラスでは私一人が選んだそうです。

先生が
「衣装はチュチュで良いかしら?」って、
聞いてくれました

チュチュ・・・

クラシックチュチュを、
最初で最後・・・着用できるみたい。

あれ・・
もしかしてロマンチックチュチュかな??


まぁ、どっちでもいいや。

50歳を目前にして、
チュチュは嬉しいです。



ストレス貯めないで、
踊ってやる!!

言霊発してみました


100周年。

2014年04月05日 | 宝塚・舞台
宝塚100周年です。

自分は第一期ベルばら世代なので、
ファン歴40年くらいです。

ファンになった小学生のあの頃、
たくさんの宝塚に関する書物を読みました。


色々な事を思い出す・・



改めて、

年とったわ


明日、ライブビューイングに行って来ます
ミッキーさんにお会いして来ます