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東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展
「マルセル・デュシャンと日本美術」
に行ってきました。
マルセル・ドゥシャン...
どこかで聞いた名前...
そうです、便器をアートにした方でした。
チェスの話も、ローズ・セラヴィとしての作品展示も興味深かったですが
なるほど!と感心してみたのは
「第一章 画家としてのデュシャン」でした。
模写?を通して、後年の作品へのつながりが感じられました。
写真でよく見かけるマン・レイの名前もよく出てきました。
「ダダイズム」を忘れていました。
実は、フィラデルフィア美術館に行ったことがあります。
かれこれ15年~20年程前で、ほとんど覚えていませんが
映画ロッキー(シルベスター・スタローン)の足形が入り口の階段最上部に彫られていたような覚えがあります。
(間違えていたらごめんなさい)
なお、この展示は基本的に撮影OKでした