いずも空母化 専守防衛議論の前に、人員は足りるのか？

噂のあった「いずも」型の護衛艦（実質的なヘリ空母）

のF３５着艦可能な空母化

現実のものとなりそうだ。

いずも空母化、中国の海洋進出を警戒

 

日本は先の大戦で負けてから、空母運用のノウハウを失ってしまってしまったので

米軍海兵隊の使い走りとなってでも、現用戦闘機での運用技術を学ばなければならない気持ちも現状もよく理解できる。

 

専守防衛とか軍国化などの議論はここではしないが

そもそも艦艇や航空機は、国民から搾り上げた税金でいくらでも作れるが

それらを動かす人員、自衛官の成り手の事まで考えているのでしょうか？

 

アベノミクスで景気が良くなっていると言われているのに

民間企業よりも自衛隊を志す人がどれほどいるのか？

それに少子化もありますね。

それとも外国人部隊を創設するのでしょうか？

そういう意味で、ますます日本は危ない方向に進んでいる気がします。