一発でアントン・バラホフスキーのファンになってしまいました。
エネルギッシュな演奏（バイオリン）。
若いしルックスも良いから、握手会つきのCD販売にご婦人方が長蛇の列。
容姿は大切ですね。
否、幼少の頃から自己研鑽を怠らずに道を究めようと努力されているから、その内面の表現型として、容姿が端麗となっているのでしょう。
これは凄いと思ったのは、彼の手の振り方なのです。
演奏が終わって聴衆から拍手を受ける際、バックメンバーにも立たせて拍手を受けさせる所作が実に美しい。
バックメンバーはおそらく彼よりみんな年上。
慣れた者にしかできない余裕が感じられました。
従業員を抱える立場としてとても勉強になりました。
エネルギッシュな演奏（バイオリン）。
若いしルックスも良いから、握手会つきのCD販売にご婦人方が長蛇の列。
容姿は大切ですね。
否、幼少の頃から自己研鑽を怠らずに道を究めようと努力されているから、その内面の表現型として、容姿が端麗となっているのでしょう。
これは凄いと思ったのは、彼の手の振り方なのです。
演奏が終わって聴衆から拍手を受ける際、バックメンバーにも立たせて拍手を受けさせる所作が実に美しい。
バックメンバーはおそらく彼よりみんな年上。
慣れた者にしかできない余裕が感じられました。
従業員を抱える立場としてとても勉強になりました。
今やクラシック演奏家は、「容姿端麗」が（あるいは、特別なカリスマ性を持っている）欠かせない条件になっていると、強く感じます。
一昔前の演奏家は、美しい人はさほどいなく（失礼ですけど…）美しかったりすると「天は二物を与える」と騒がれたものです。
ですが今は大ホールで、たった一人で２時間のステージを持たせなければいけません！
クラシックコンサートって照明や舞台装置に凝ったりすることもないし、ほとんど100～300年前の曲を昔と変わらず繰り返し弾いてるわけだから、
演奏技術はもちろんだけど、ビジュアルの良さがなければ、すべての観客を惹きつけられません。…というか肝心のチケットが売れません（笑）
それくらい盛り上がったコンサートでした。
名前やその演奏を知らない場合、ユリ様の仰るように、ビジュアルがよくないとチケット買う気がしませんね。
だから最近は太目のソプラノ歌手が少なくなってきたのでしょうか？
目いっぱい背伸びして自分を綺麗に見せても、幸せでないのはよくわかります。
渋谷で診療していると本当によくわかります。
公演情報も載っていたので11月末の公演分‥発売から１ヶ月過ぎていたので、ダメかと思いましたが、予約できました。
平日の公演でしたら仕事帰りでも間に合いますので。
先生ご自身「一発でファンになりました」というコメントや男性ながらも美しい所作に感銘された‥とのことや他の皆さんのコメントを読ませて頂いているうちに「聞いてみたいな」と思ってしまいました。
チケット入手はもうムリかと半分諦めつつも問い合わせしてみましたら購入できました。
公演の感想を終わり次第、コメントさせて頂きたいと思っています。
先生はいつも色んなことに対してアンテナを張り巡らしていらっしゃるのですか？ジャンルを限定せず、吸収したいという姿勢が伝わってきます。
実はこの日に彼のピアノ伴奏をするミシュクにも注目してくださいね。長身でサラサラヘアーのイケメンピアニストですよ（笑）演奏会の感想、楽しみにしています。
コンサートまでまだ３ヶ月もありますが‥今から楽しみです。
色々と教えて頂きありがとうございます。