実際は
シャガールの版画と
制作風景を撮った写真家イジスの写真展
です。
イジスとシャガールはともに元ロシア領だった町にユダヤ人として生まれ、戦争中にナチスの迫害に遭うなどのいくつかの共通点があり、二人を接近させ、信頼関係を築かせたそうです。
シャガールの絵に度々出てくるモチーフですね。
確かに多作ですが、妥協のない仕事には感心しました。
色彩のファンタジー シャガール展は上野の森美術館で12月11日まで展示中です。
シャガールの版画と
制作風景を撮った写真家イジスの写真展
です。
イジスとシャガールはともに元ロシア領だった町にユダヤ人として生まれ、戦争中にナチスの迫害に遭うなどのいくつかの共通点があり、二人を接近させ、信頼関係を築かせたそうです。
シャガールの絵に度々出てくるモチーフですね。
確かに多作ですが、妥協のない仕事には感心しました。
色彩のファンタジー シャガール展は上野の森美術館で12月11日まで展示中です。
なぜ「誕生日」が好きなのか?自分でもわからなくて‥。
「カフェのテラスにて」等のポートレートを撮影してる時は、周囲は「シャガールである」ときづいていたのでしょうか‥。イジスを信頼しきっていたせいか自然体でしたね。
ミュージアムショップで「アンリ・ルソーとシャガール」という絵本があったので購入しました♪私のような者には「絵本くらいが丁度良い」です。
すぐに見たくて上野公園のベンチに腰掛けたのですが‥改めて上野公園の広さに驚きました。いつも、博物館→駅 や 美術館→駅 といった具合で公園をゆっくりと散策したことがなかったので。
正にファンタジーの世界でした。
見るもの全て柔らかく描いていて‥シャガールの眼差しと心は優しさに満ちているのだな‥と感じました。
そうは言いながら酔って時間を無駄にすることが多いので、禁酒?節酒です。
15年後くらいには絵をお見せできるかな?
小中学生の頃から作り続けていたプラモデルが20代後半になってようやく完成しするくらい、今まで慌しい毎日をおくっているのかもしれません。決して作業が遅いわけではないのですよ。