あるマーケティングプロデューサー日記

ビジネスを通じて出会った人々、新しい世界、成功事例などを日々綴っていきたいと思います。

ふんわり感が絶妙な新大久保の『おうさか苑』

2007-08-11 18:45:33 | グルメ
こんばんは。

昨日は、JR新大久保駅から歩いて5分ほどのところにある関西風お好み焼き屋さん『おうさか苑』に行ってきました。

ここはかなり人気のお店らしく、予約しておかないとふらっと行ってはなかなか入れないとのこと。

実際7時半に入ると、店内はもうお客さんで一杯でした。関西人がやはり多く、そこかしこで威勢の良い関西弁が飛び交っています。

『おうさか苑』の名の通り、ここのおばちゃんは大阪鶴橋の出身で、創業19年とのこと。かなり面白いおばちゃんで、全ての席の鉄板への気配りはプロの技でした。その合間にいろいろインタビューしてみました。

「おばちゃんは、どこ出身やの?」
「大阪の鶴橋。」
「あー、あの焼き肉鶴一で有名なところやね」
「そやそや、このねぎは鶴橋の駅下でやってるいとこの八百屋から送ってもらってるの」
「へー、素材にこだわってはんねんなー。色がスーパーのとは違うなー」
「そうや」
「壁に掛かってるあのサインは、誰なん?」
「阪神の金本。写真もあるで」
「金本は凄い選手やね。あの人が阪神を支えているって感じやね」
「ほんまやで。全然偉そぶらへんしな。いつも“みなさんのお陰です”いうて、凄い謙虚やで。ああは、なかなかできへんで」

こんな感じで、まるで実家に帰ったかのような錯覚に陥りながら(笑)、ミックスとねぎ玉を頂きました。

そして最後は、ハーゲンダッツ並の100円アイスでシメました。これは、5歳以下のお子様にはサービスで提供されるそうです。

真夏の真っ盛りにお好み焼きという組み合わせは、冷たいビールがより美味しく感じられ、意外に合うかも知れません。

今年のお盆は実家に帰らず、お休み返上で新プロジェクトの仕込み、新サービスの営業企画書作成、各種資料の作成と仕事に専念する予定です。

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