イタリアでは、ほぼ毎日サッカーの勝ち負けにお金を賭けることができます。
インターネットで胴元のサイトからも賭けられますし、直接お金を払って賭けてもOK
もちろん合法です。
さて、5試合の勝ち負けを当てるのは、さほど難しくありませんが、100試合の中から自分が選んだ5試合を全て当てるとなると、いささかハードルが上がります。
で、5試合中4試合の勝ち負けが当たって、1つだけ外した場合、これは賞金の配当がありませんので、掛け金は胴元の懐に入って終わり。
こうなるとむっちゃ悔しいのですが、この負けパターンはよく遭遇します。
5つのうち2つ外しちゃうと、もうどうでもいいんですが、1コだけって悔しいんですよ~
そこで考えたのが、ABCDEという5つの組み合わせを例えばABCD、BCDEのように4試合ずつ5分割して賭ける
不思議なもので5つから4つに1つだけ下げただけで、当たる確率は、格段に上がりますから、5つに分けたうちの1つは、ほぼ当たっちゃう(笑)
まあ、もちろん外すこともありますが、稀です
あ!もちろん5試合全部当てれば、分割した5枚は5枚とも配当がありますので、それなりに高額になります。
国家試験の4択問題と5択問題にも言えることですが、用意された答えのうち、どれか1つを選択する場合、4つと5つではかなり難易度が違います。
もちろん答えを知っていれば、4つだろうが6つだろうが同じですが、30問全部正解しないと次の段階に進めないというような、いわゆる足切りのような場合は、5択ってかなりしんどいです。
ちなみに4択の宅建合格率は、15から17%で5択の行政書士は、2から9%
(ここのところ10年間の統計)
人生の選択は、いつも大凡YESかNO、右か左のような二者択一が多いのですが、選択は毎日のように起こり得ますし、1日に何度も無意識に選択していることもあります。
人生大一番のような選択をする場合は、そこに至った理由を過去にした選択から見つめなおすと間違いを避けられることもあるでしょう。
少なくとも5つ前くらいまでは、思い出してみるといいのかも知れません。
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