ミラノはミラノ

ミラノ在住のおねえさん(うそ)おっさんの気まぐれ場当たり日記

イチゴと蓮舫(れんほう)

2011-04-12 00:04:26 | 日記

何故? 蓮舫(れんほう)は、福島でイチゴを食べたのか?

福島は、フルーツ王国とも言われ、モモや梨やイチゴは、農家の大切な収入源であります。
そんな地場産品を食べて見せることによって、福島産のフルーツは安全だというパフォーマンスをしたかったのでしょう。

でもね、何でイチゴを食べたのかを、よ~く考えてみると
放射線が怖いけど、蓮舫様とあろう者が、福島くんだりまで出向いて、何のパフォーマンスもなく帰れる訳ないじゃん!ってことでイチゴを選択
本来なら、露地物のホウレン草を食べるとか、松川浦に水揚げされた魚を食べる方がよっぽど効果的なのに、イチゴですよイチゴ

イチゴはフレッシュでこれから旬で、赤くて可愛らしいのが、わたくし蓮舫には、ぴったり?

いえいえ、この時期のイチゴは、ハウス栽培ですから、ハウスが空気中の放射線をブロックしてくれているので、とりあえず一番安心なイチゴを食べるという計算が働いていたと推測しますよ。

しかも海江田万里経済産業相、蓮舫節電啓発担当相、鹿野道彦農林水産相の3名は、福島入りしても各現場の視察が十数分で福島県知事が激怒したと報道がありました。
一応来ましたという既成事実を作って、放射能が怖いから、東京に逃げ帰ったというのが本当のところじ
ゃないでしょうかね。

彼らは、我々国民が知り得ない情報を知っているはずですから、逃げた。

我が国の原子力基本法、ICRP(国際放射線防護委員会)、IAEA(国際原子力機関、本部はスイスのジュネーブ)が定めている一般人が1年間に被曝しても大丈夫な量は、1ミリシーベルトです。
原発事故が起こってから、100ミリシーベルトを被爆しても「直ちに健康に影響はない」と言っている、メディアや学者や日本政府

もっとびっくりしたのは、発電所周辺の海で基準値の3355倍の放射性ヨウ素が見つかった時に、保安院は「直ちに健康に影響はない」と記者会見で言っていたこと。

これはね、わたくしウリちゃんの個人的な考えと直感でしか言えないですが

怪しい!

もしかすると、「直ちに健康に影響はない」ということは、これだけの高い濃度の放射線が身近にあっても、すぐに癌になったり、即死することはありませんが、20年後は、どうかるのか私達には分かりませんし、説明する義務はありませんという意味なら、政府もマスコミも学者も言っていることは正しいのかも知れません。

明日も、この話題にしたいと思います。

福島では、みんな怒ってんだろうなぁ

あの蓮舫
10分だけいで
いじご食ってけえったんだど
こっつぁがねえごだ
おらもうやんだくなったわ
おだってんでね!

なして襟たってんの?
民主党ぼっこれでんでねえがぁ

 

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